2019年10月18日 更新

寸止めオナニーは危険?腹痛や前立腺炎の可能性がある?

寸止めオナニーは最高の快楽を得られるオナニー法ですが、前立腺に問題が出たり、排尿時に痛い場合も。女性だと腹痛や膣内を痛める可能性もあります。また、ドライでイクことを繰り返してるとさらなる危険があるとか。今回は、寸止めオナニーの危険性を徹底解説します。

寸止めオナニーが気持ちいい

Banana Breakfast Colorful - Free photo on Pixabay (713368)

セックスもオナニーもマンネリ化しますので、少しでも気持ち良い方法を探りたいと思うのは、男女問わず同じでしょう。究極のオナニーとも言われる寸止めオナニー。これまでに感じたことない放出感で痺れるような気持ち良さを感じることができるとか。

寸止めオナニーと言うと男性のイメージが強いですが、もちろん女性の中にも寸止めオナニーを満喫してる人はいるんです。それで快楽を感じられるならと、多くの人が行ってる寸止めオナニーですが、実は危険性がきわめて高いのをご存じでしょうか?

今回は、話題になってる寸止めオナニーの危険性について解説!また、寸止めオナニーをしなくても長時間オナニーを楽しむ方法も見ていきます。

寸止めオナニーとは

Testicles Testicular Cancer Penis - Free photo on Pixabay (713374)

男性の中には寸止めオナニーを楽しんでる方が非常に多いと言いますが、寸止めオナニーとはそもそも何でしょうか?男性の場合は、自分の性器をイクまで扱きますが、イキそうになる直前で扱いてる手を止めて、出るか出ないかのぎりぎりのラインを楽しむオナニーのことです。

扱いてイキそうになったら手を止め気持ちを落ち着かせ、再び摩擦を加えます。これを繰り返すことで射精した時の快感がたまらないと言うんです。男性の場合は1度射精してしまうと、なかなか次イケませんので、寸止めオナニーは多くの人が体験したことあるオナニー法でしょう。

寸止めオナニーをするメリット

Venereal Diseases Penis Testicles - Free photo on Pixabay (713378)

女性の場合は、1度イっても何度でもオーガズムを得ることができるので、寸止めオナニーをする人はそこまで多くありません。しかし、イク寸前で手やバイブを与えるのをやめ、体がむずむずする感じを楽しむ方もいるようです。

寸止めオナニーをする人は、当然男性の方が多いです。それは先ほども言ったように、1度射精したら、次なかなかイケないからでしょう。では、寸止めオナニーにはどんなメリットがあるのでしょうか?男性が寸止めオナニーをしたがる理由が見えてきますので、メリットをしっかり確認していきましょう。

イクときの快感が大きくなる

Godfather Film Portrait - Free photo on Pixabay (713386)

最大のメリットと言えばこれ!射精する時の快感が大きくなることでしょう。寸止めすることで、徐々に精子が溜まっていきます。溜まってきた精子を何度も戻す行為を続けていると、精子はやがてパンク状態に。そうなると、後はお待ちかねの射精です。

溜まり溜まった精子を出す瞬間は快感!射精の際のビュっと精子がでる回数もおのずと増え、そのたびに快楽を得られるんです。当然、量が増えるとその分気持ち良さも倍増し、すっきり感も違うでしょう。

一回のオナニーの満足度が高まる

Man Board Drawing - Free photo on Pixabay (713391)

精子をどんどん溜めていくことは、むず痒いような、我慢できないような気持ちになりますが、その分満足度も高まっていくんです。射精する際の精子の量が増えれば、「出した」という感覚を得られます。

まるで体の毒素が全部出されてような、体が軽くなるようなすっきり感が味わえるのです。寸止めを長く続ければ続けるほど、満足感、達成感にも差がでます。よって、その満足感を求めて寸止めオナニーにはまる人も少なくありません。

興奮度がどんどん高まる

Suit Business Man - Free photo on Pixabay (713392)

寸止めオナニーは、イキそうになる寸前で止めて、高まった興奮が静まることなく、また次の扱きが始まります。鼻息は荒くなり、イキそうになる興奮はどんどん高まっていくばかり。中には息づかいが荒くなってしまい、心拍数がどんどん上がっていく人もいるでしょう。

寸止めオナニーは長時間の興奮をキープすることができます。その興奮度がマックスまで上がってくると、通常の快楽とは違う、頭が真っ白になるような感覚を味わえるとか。興奮度と快楽は深くつながっていますので、興奮が高まれば高まるほど、快楽の度合いも大きくなります。

寸止めオナニーの危険性

Tie Necktie Adjust - Free photo on Pixabay (713393)

寸止めオナニーは、究極の快楽を得られることができるので、男性にとってはメリットが大きいでしょう。また扱いてる時間も気持ち良いですし、射精した瞬間のビュッと出てくる感じはたまらないとか。

寸止めオナニーを経験した方は、通常のオナニーはできなくなるほどだと言います。そんなメリットいっぱいの寸止めオナニーですが、もちろん危険性もあるんです。ここからは、寸止めオナニーの危険性について解説していきますので、寸止めオナニー好きは要チェックです。

膀胱炎になる可能性がある

Man Face Facial Expression - Free image on Pixabay (713394)

寸止めオナニーを続けていると、逆行性射精の状態になってしまうのをご存じでしょうか?逆行性射精とは、その名の通り精液がきちんと放出されず逆流した状態。逆流することで膀胱に溜まってしまい、膀胱炎になる可能性もあると言います。

女性の場合はさほど心配する必要がありませんが、男性の場合は要注意!排尿の際に痛みが生じるようなら、早めに専門医に相談した方が良いでしょう。ほっておくと痛みは増すばかりですので、早めの処置が必要です。

尿道炎になる可能性がある

Man Portrait Gloomy - Free photo on Pixabay (713395)

膀胱炎だけでなく、尿道炎になる可能性もあります。尿道炎とは、尿が膀胱から体外に排出される時に通る管である尿道に炎症が起こることです。射精を我慢していると、先ほども言ったように精液が逆流してしまい、尿道に支障をもたらすこともあります。

膀胱炎と同じように、排尿時に痛みが生じたり、頻尿、尿意切迫などの症状が一般的です。時には、分泌物が見られることもあるとか。異変を感じた場合は、早めに医師に相談するようにしましょう。

精巣炎や前立腺炎になる

Thermometer Headache Pain - Free photo on Pixabay (713433)

1 / 3

関連する記事 こんな記事も人気です♪