2019年10月21日 更新

授乳セックスとは?授乳セックスの魅力や注意点とは

授乳セックスとは、母乳が出ている期間しか楽しめないセックスであり、本来は赤ちゃんのものである母乳をプレイの一環として使用する授乳プレイもあります。中にはそのようなプレイに嫌悪感を抱く女性もいます。今回は授乳セックスについて、魅力や注意点を紹介します。

母性本能が働き、時にはセックスに誘ってくる配偶者に対して今までは感じなかった「気持ち悪い」という感情が沸くことも少なくありません。授乳期は生まれてきた赤ちゃんに母乳をあげる期間であり、セックスは育児とかけ離れた「男女のもの」という意識が強くなります。

その度合いは人によって様々ですが、多くの女性が授乳期のセックスを気持ち悪く感じてしまうことを知っておきましょう。中には授乳期の母親にセックスを強要したことで離婚の危機に陥ったカップルもあります。

母乳が出たら申し訳ないと思う

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これまで胸への愛撫を普通にしていても、授乳期には胸の刺激によって乳腺が活発化し、無意識に母乳が出てしまうことも多くあります。母乳が出た瞬間に男性も女性が「女」ではなく「母親」であることを意識してしまい、萎えてしまう男性は少なくありません。

頭ではわかっていても少なからずショックを受けてしまうようです。そのような体験談もたくさんあるため、女性は母乳が出たら申し訳ないと思い、セックスに集中できないケースも多いです。

また、産後初めてのセックスの場合は股の痛みなど問題が多くあり、あまり気持ちよく感じないこともあります。

セックスレスに繋がることもある

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産後のセックスが上手くいかず、そのままセックスレスになるカップルは少なくありません。そもそも日本のカップルは世界的に見てもセックスが少ない国であり、女性も積極的にセックスに誘うことはあまり良くないこととして認識されています。

しかし産後のセックスでは女性の体調や性欲を優先させるべきであり、男性が誘うタイミングで女性もやる気になるかは分かりません。何度も誘いを断られるうちに男性も誘わなくなったり外で性欲を発散させたりしてしまうようです。2人目が欲しいなど、子作りの目的以外でセックスをしないというカップルもいます。

授乳プレイというセックスがある?

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授乳期に行う授乳セックスとは違い、授乳プレイというマニア向けのプレイも存在します。

ここでは授乳プレイについて紹介します。

女性の母乳を男性が吸うプレイ

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授乳プレイとは、簡単に言うと男性が女性の母乳を直接吸うプレイです。これは実際の配偶者の場合もありますが、特殊なプレイなので嗜好を理解できる女性は限られており、授乳プレイができる風俗店などに行く場合が多いようです。

周りに言っていないだけで実は母乳フェチである男性は意外と多く、AVには「母乳もの」と呼ばれるジャンルまであります。この授乳プレイが誕生したのは近年になってからではなく、AVなど存在しなかった古代にもなったという記録が残されています。

男性が母乳を好きなのは赤ん坊の頃の名残であり、愛着があるからのようです。

母乳が出ることが前提

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授乳プレイは母乳がなくては成立しないため、単に男性が女性の乳首を吸ったり愛撫するのとは異なります。そのため、授乳プレイができる女性が限られていることやSMプレイ以上にマニアックなプレイであることから、体験してみたいけれどAVで鑑賞するだけにとどまっているという男性も多いです。

女性であれば授乳期には全員が母乳が出ると勘違いされがちですが、実際には母乳が十分な量でない人も多く、授乳プレイを余裕でできるほど母乳の分泌が激しい人は意外と少ないです。

赤ちゃんプレイの1つ

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赤ちゃんプレイとは、男性が赤ちゃんに扮し、女性が母親役をするプレイのことです。意外にもこのプレイは男性に人気であり、普段は甘えられない性格の人ほど赤ちゃんになりきることで素直に甘えられるようになるようです。

また、このプレイは公務員や経営者など、真面目な仕事に就いている人が好むという傾向があり、普段のプレッシャーや緊張感から解放されるようです。赤ちゃんプレイには様々な方法があり、赤ちゃんのようなコスプレをしたりおむつを履くなどの格好から入るものもあれば、言葉を赤ちゃん言葉にするものもあります。

その中でもメジャーなのが母乳を飲むというプレイです。母乳は本来赤ちゃんの物なので、より赤ちゃんになりきれるようです。

哺乳瓶に搾乳して飲ませる授乳プレイもある

Baby Girl Cap - Free photo on Pixabay (716773)

フェチズムは多岐に渡っており、中には母乳を直接飲むよりも、哺乳瓶に搾乳した母乳を飲む搾乳プレイが好きだという男性もいます。これは女性側も自分の体から出たものを飲んでいる様子が間近で見られるため興奮が得られるというメリットがあります。

また、男性側も乳首から直接吸うよりも赤ちゃんプレイの要素が強いのでその羞恥心で興奮が得られるようです。母乳を飲みたいというよりも、赤ちゃんになった自分を見て欲しという願望があります。

女性によって胸は男性にとってどの世代にも魅力的なものですが、哺乳瓶は赤ちゃんだけの物であるため、より赤ちゃんプレイに向いているという意見もあります。

授乳期のセックスのコツ

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授乳期のセックスは、いくつかの注意事項があります。これらを守らなければ男性側が母親を意識しすぎて萎えてしまったり、女性側が辛い思いをしてセックスに集中できなくなるリスクもあります。

また、授乳期のセックスを成功させることで育児がひと段落した後も通常のセックスに戻りやすいというメリットもあります。

あまり胸を強く刺激しない

Asian Woman Girl - Free photo on Pixabay (716776)

授乳期にセックスを行う場合は、あまり胸を刺激しないように心がけましょう。胸を触りたいという胸好きな男性は多いですが、セックス中の刺激で母乳が大量に生産され、盛り上がっている時に出てしまい男性側が萎えてしまうこともあります。

そうなると2人ともが不完全燃焼で終わることになり、女性も自分の母乳が原因のため傷つくことがあります。もちろん、性的興奮によって胸を愛撫しなくても母乳が出てしまうことはありますが、胸を強く刺激しないことでそのリスクは減るでしょう。

また、女性によっては授乳中は胸は赤ちゃんのものだから触られたくないという心理状態の人もいます。

授乳プレイがしたくないときは上半身は脱がない

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