2019年10月21日 更新

授乳セックスとは?授乳セックスの魅力や注意点とは

授乳セックスとは、母乳が出ている期間しか楽しめないセックスであり、本来は赤ちゃんのものである母乳をプレイの一環として使用する授乳プレイもあります。中にはそのようなプレイに嫌悪感を抱く女性もいます。今回は授乳セックスについて、魅力や注意点を紹介します。

授乳セックスはどんなセックス?

Baby Child Lactation - Free photo on Pixabay (716744)

授乳セックスというワードを聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。また、それに対して様々な意見があります。

授乳セックスを夫婦間の仲が良くなると賛成する人もいれば、母親になったのにセックスをすることに気持ち悪さを感じると反対する人もいます。

そもそも授乳セックスとは何なのでしょうか。

産後の授乳中に行うセックス

Diabetes With Toddler - Free photo on Pixabay (716745)

全ての女性が産後すぐに母乳が出るわけではありません。赤ん坊に乳首を吸わせることでホルモンが放出され、母乳が出るようになります。しかし、中にはいくら頑張っても母乳が出ず、完全ミルクで育児をする女性もいます。

母乳育児をしている女性で、母乳が出る期間を授乳期と言います。これは子供に母乳をあげなくなったら自然と分泌は止まります。この授乳期におこなうセックスを「授乳セックス」と呼びます。

母乳育児をしていて、年子を妊娠した場合は授乳セックスをしていたと考えて良いでしょう。

マニアが好むセックス?

African Aroma Awake - Free photo on Pixabay (716746)

授乳セックスと聞くとマニアックなイメージを抱くかもしれませんが、授乳プレイとは異なります。授乳セックスは単に女性が授乳期にセックスをすることであり、授乳プレイは男性が赤ちゃんのように授乳をしてもらうマニアックなプレイです。

そのため、授乳セックスは母乳が出ている時期にセックスをする人すべてに当てはまり、授乳セックスをするからといって決してマニアックなプレイではありません。

しかし元から授乳プレイが好きで、自分に子供が生まれたから奥さんと授乳セックスをするとなると少し意味が変わってきます。

授乳セックスの魅力

Heart-Shape Tree Red - Free photo on Pixabay (716747)

授乳期のセックスは、したい時にできるわけではありません。子供を妊娠して出産してから母乳が出る限られた期間のみに行うことができます。

その一方でセックスを気持ち悪いと感じる女性も少なくありません。では、授乳セックスの魅力とは何なのでしょうか。

より女性らしさが増す

Woman Pretty Girl - Free photo on Pixabay (716750)

女性が赤ん坊に母乳をあげるという行為は、男性にはできないため、男性は授乳している姿を見て女性らしさを感じることも多いようです。普段はパートナーとしてしか見ていなくても、授乳する姿を見て女性を意識したという人もいるほどです。

また、産後の丸みを帯びた体型はより女性らしさが増しており、フェロモンも多く放出しているようです。子供が生まれた事で母性本能が増し、今まで以上に丸く優しくなったという印象を受ける人もいます。

そんな変化を間近で見てセックスがしたいと感じる男性は多いようです。

普段できないセックスができる

Couple Making Out Young - Free photo on Pixabay (716751)

授乳期のセックスは、一生のうちでも限られた期間しかできません。多くの場合は子供が生まれてから授乳期間が終わるまでです。日本では早めに授乳を辞めて食事に完全移行する傾向にあるため、1年前後しか授乳期間はありません。

そのため、普段は出来ないセックスを味わえると感じるようです。女性側も授乳期は感じ方が違うという人もおり、また母親でなければいけないのにセックスをしているという背徳感で興奮するという人もいます。

期間限定の特別なセックスであることは間違いなく、夫婦が密にコミュニケーションをとれる貴重な時間でもあります。

夫婦仲が良くなる

Pregnancy But Isaac Birth The - Free photo on Pixabay (716752)

出産を経て女性はすぐに母親となりますが、特に体の変化がない男性は父親であるという意識がない人もいます。そのため、お互いに初めての育児であっても女性にまかせっきりにしてしまう人も多いです。女性は2人の子供なのに...と不満がたまり、夫婦仲が悪くなることもあります。

授乳期にセックスをすることで、2人だけの時間が取れ、女性も普段言えないようなことを素直に伝えるきっかけにもなるようです。また、体の関係を持つことでカップルの絆は深まり、これまで以上に夫婦仲が深まったと感じる人も多いです。

授乳セックスを好まない女性もいる?

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子供が生まれてから母親として慣れない育児や純粋無垢な赤ん坊を育てることへのプレッシャーを感じることも多いです。特に初めての育児となると、女性は日々に追われてセックスをする期がおこらない場合も少なくありません。

そのため、授乳期のセックスを好まない女性も多いです。性欲などはコントロールできないため、それが夫婦間の亀裂の原因になる場合もあります。

授乳期は性欲がない

Female Woman Girl - Free photo on Pixabay (716757)

授乳期、性欲が沸かないことは珍しくありません。自分が世話をしなければ死んでしまう赤ん坊を育てているため、「女性」よりも「母」としての意識が強くなります。これは母として成長している証であり、出産前はラブラブで営みを続けていた夫婦でも女性に性欲がなくなってセックスレスとなってしまう場合もあります。

しかし男性にとって赤ん坊が生まれても体の変化はなく、生まれてすぐは父親としての自覚がないことも少なくありません。そのため男性は以前と変わらず性欲があり、女性は性欲がないというギャップが生まれてしまうのです。

授乳期のセックスを気持ち悪いと思う

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