2019年7月29日 更新

ポリネシアンセックスのやり方とは?おすすめの体位や体験談も!

最近マンネリやセックスレスでお悩みのカップルや、夫婦におススメ!最大の快楽を体感出来るという、ポリネシアンセックスとは一体どのようなものでしょうか?今回は、ポリネシアンセックスのやり方や体位、体験談も交えて、2人の愛が深まる方法を紹介します。

目次

ポリネシアンセックスで今までのセックスがバカらしくなった

Couple Love Lovers - Free image on Pixabay (391772)

35歳になったRさんは、28歳の妻B美さんと結婚して2年目を迎えていました。年齢的に、そろそろ子作りを考え始め、中出しをするようになってからは、早く射精をしたくてあっさりと終わるようになっていたのです。ある日妻が、ネットでポリネシアンセックスというものを見つけ、試してみたいと言うので、面倒だなと思いつつも、仕事が少し落ち着く来週に試してみることに。5日目のセックスを日曜日に決め、水曜日の夜から2人の時間を作りました。

久しぶりに見つめ合ったり、キスをゆっくりしたりして、妻と抱き合って眠ると、妻がとても可愛く見えてきたのです。生挿入に慣れていたRさんは、早く挿入したい欲を堪えるが辛くなっていましたが、久々に思いっきり甘えてくる妻の為に我慢して、ようやく日曜日の朝を迎えました。焦る気持ちを抑え、隅々まで愛撫しているだけで、妻は喘ぎ声がどんどん大きくなっていくのです。ようやくアソコを触った時、愛液が太ももをつたうほど濡れていました。

生でゆっくり挿入した時、Rさんも思わず声が漏れるほどの快感を味わい、しばらくじっと繋がったままキスをしたりしているうちに、ペニスに膣の動きや感触などがものすごい伝わっていくのが分かります。少しずつ動かしているのに、今までない快感を互いに味わい、頭がおかしくなりそうになったのです。更に妻が愛しくなり、もう普通のセックスには戻れないと感じました。

ポリネシアンセックスもどきでも激しい快感

Lying Down Girl Sensual Brown - Free photo on Pixabay (391900)

付き合い始めたばかりの彼とは、中々時間が取れない看護師のC絵さん。久々のデートはいつも最後にラブホなのですが、仕事が忙しかった2人は、とあるデートの日にラブホのサービスタイムを使って、まったりしようということになりました。サービスタイムは8時間あったので、2人は久々にのんびりとお家デートのように、ゴロゴロしながらスマホを眺めていると、ポリネシアンセックスというものを見つけたのです。

5日間も掛かるのかと思いつつも、彼がじゃあ今日は似たように時間を掛けてしてみようというので、試してみることに。4日間の代わりに、一緒にお風呂に入ったり、抱き合って少し眠ったり、とにかく裸で温もりを感じるようにくっついていました。愛撫も、アソコを触らずにずっとしていたので、ぐちゃぐちゃになっていました。

夕方になって、いよいよアソコを触られ、挿入した瞬間、C絵さんは初めて潮を噴きながら激しくイッてしまったのです。彼もかなり大きな声を出していて、ラブホで良かったと思いましたが、たった数時間のポリネシアンセックスもどきでもこんなに感じるなら、5日間も試してみたくなるのです。

ポリネシアンセックスには失敗も多い

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従来のセックス概念を覆さないと、ポリネシアンセックスを最初からうまく楽しむことは出来ません。やり方の手順がある為、それに拘り続けると失敗することも多いです。

現代の日本人は、とにかく家にゆっくりいる時間も少ない為、ポリネシアンセックスは中々難しいと感じる人もいるでしょう。例えば、すぐさま下半身に触ってしまったり、挿入時に動かないことで萎えてしまうこともあります。

逆に挿入して、思わず激しいピストンをしてしまうという失敗もありますね。まずは、あまりルールに拘らず、2人で見つめ合ったり、触れ合う時間を少しでも持つなどして、愛情を高めていくことから始めましょう。セックス中も、出来るだけ優しくゆっくりとした、焦らしプレイから試してみて下さい。

ポリネシアンセックスの注意点

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ポリネシアンセックスをきっちりやろうとすると、プレッシャーも掛かりますし、逆に面倒だと感じてしまう人もいます。それでは、2人の愛を深めるどころか、セックスレスになってしまうかもしれません。

まずは、セックスというものに対して、今までの概念とは間違えた知識や価値観だったということを、2人で認知することが大切です。普段からコミュニケーションや、スキンシップを取り、その上で性行為は2人の愛情を深め合う、大切な時間だということを忘れないで下さい。

ポリネシアンセックスの時だけではなく、女性をイかせようとするならば、普通のセックスにも共通の注意点があります。ここでは、ポリネシアンセックスの注意点を紹介しますが、参考にしてみましょう。

1~4日目は性器に触れない

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冒頭でも述べていますが、ポリネシアンセックスでは最初の4日間、愛撫をしても互いの性器に触れたり、舐めたりすることは禁止です。ポリネシアンセックスや、まぐわりは、本来一瞬の快楽である、クリイキを推奨していません。あくまでも、中イキが本来の愛の交換という考え方だそうです。

しかし、性器の快感を知ってしまうと、全く触らないでいられるのは物足りないですよね?なので、4日間我慢して、ある意味究極の焦らしプレイを体感するということです。実際女性は、男性に比べて性欲や欲情するまで、とても時間が掛かってしまいます。

気分が高まっていないまま、アソコを触られても濡れないこともあるのです。ポリネシアンセックスは4日間焦らし続けることになりますが、普段のセックスでも、性器への愛撫に行くまでは焦らして、女性から欲しがるようにすることが、中イキさせるコツです。その為には、時間を掛けて愛情を高めてあげる必要があるのです。

ピストン運動はゆっくり

Mushroom Autumn Nature - Free photo on Pixabay (391997)

ポリネシアンセックスの注意点のふたつ目は、ピストン運動は出来る限りゆっくり行うということです。最近のAVの影響や、間違えたオナニーの仕方をしていると、刺激が強く無いと男も中イキ出来ないという人が増えています。

激しく奥を突けば女性は感じると誤解している人が多いのですが、ピストン運動でガンガンされても女性はよほど欲情していないと、痛いかあまりイケないかのどちらかなのです。激しいピストンで、さっさとイかれては中イキ出来ませんし、逆に遅漏であればアソコが痛くなるだけです。

ポリネシアンセックスだけではなく、普段のセックスでも、やはり挿入は膣にペニスの形を覚えさせるように、じっくりゆっくりと味わせたほうが、女性は中イキしやすくなるのです。ここでもまた、焦らしプレイということですが、その方が女性は感じてくれるでしょう。

ポリネシアンセックスのおすすめ体位

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ポリネシアンセックスは、じっくりと時間を掛けてする性行為なので、挿入時の体位はどんなものがいいのか気になりますよね?正式なやり方では、骨盤が触れ合うようにと書いてありますが、いまいちよく分かりません。

実際には、辛くならない体位が一番です。大切なことは、いかにリラックスして、長い時間2人が繋がっていられるかということ。ここでは、そのようなことを考えながら、ポリネシアンセックスにおすすめの体位を紹介します。

正常位

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正常位は、普段のセックスでも一番やりやすい体位なので、初めてポリネシアンセックスをするならば、やり慣れている正常位がおすすめです。

顔を見つめながら抱き合うことが出来ますし、女性は彼に、全身を包まれている気持ちを味わうことが出来るでしょう。少し辛いとすれば、上にいる男性が女性に体重を掛けないようとする為、多少疲れてしまうかもしれないということです。

そんな時は無理せずに、違う体位に変えてみたりしましょう。とにかく、リラックスを心掛けるのが大切なのです。

座位

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座位は、正常位で疲れた時や、互いにリラックスして挿入するのに最適な体位です。ポリネシアンセックスは、基本的にピストンをあまりする必要が無いので、座位ならば、ゆっくりと抱き合うことが出来るでしょう。

正常位ではしづらかった、挿入したままのキスも座位の方がしやすいです。出来るだけ体位を変える時も、ペニスを抜かず、繋がったままが望ましいので、正常位から座位への流れはわりと楽に出来ます。

男性に少し疲れが見えたなら、女性が上になってそのまま騎乗位の体勢に持っていくことも出来ますし、体位を変える中継ぎとしても座位をおすすめします。

側位

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