2019年7月29日 更新

ポリネシアンセックスのやり方とは?おすすめの体位や体験談も!

最近マンネリやセックスレスでお悩みのカップルや、夫婦におススメ!最大の快楽を体感出来るという、ポリネシアンセックスとは一体どのようなものでしょうか?今回は、ポリネシアンセックスのやり方や体位、体験談も交えて、2人の愛が深まる方法を紹介します。

目次

セックスレス解消

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セックスレスになる原因は人それぞれですが、やはり互いのセックスの価値観の違いが大きく影響します。最近は子供を作らないカップルも増え、せっかく縁あって結婚したのに、寝る部屋を別々にしているカップルなども存在しています。

潔癖症気味や、嫌悪感、羞恥心、罪悪感の他に、男女共に仕事や、趣味の時間などが忙しいということも原因でしょう。晩婚化の影響で、子作りに焦るあまり、夫を種馬のように排卵日、排卵日と責めてそれ以外セックスさせない女性も多いです。

キスやスキンシップ、そして性行為をすることにより、愛情ホルモンや幸せホルモンが分泌され、互いの愛情と信頼関係は深まります。ポリネシアンセックスは、2人のスキンシップがメインです。普段触れ合わないと、中々素直になれなくても、肌の温もりを毎日感じられると互いに安らげる関係になります。そのことで、セックスの価値観が変わる為、セックスレスの解消にも繋がっていくでしょう。

体力的な負担が減る

Testicles Testicular Cancer Penis - Free photo on Pixabay (391129)

従来のセックスであれば、射精が目的となる為、激しいピストンをどうしてもしがちです。男性の性欲が強い場合、連日それでは女性が疲れますし、逆に女性の性欲が強い場合は、男性が疲れてしまいます。

ポリネシアンセックスは、射精を目的としておらず、挿入は5日目にようやく1回です。しかも、あまり動きません。古代中国に伝わる、性指南書の「房中術」でも、射精をし過ぎると身体に悪く早死にすると言われています。「接して漏らさず」という言葉もありますが、まさにそれが男性にとって一番良い健康法なのです。

実は、男性は女性のアソコから気を貰わないとパワーが出ません。その為、挿入が必要ですが、射精ばかりすると逆に精を吸い取られてしまうのです。女性は自ら気を生み出すことが出来るのですが、男性に吸い取って貰わないと、ヒステリーという名の放電があることは、医学的にも証明されています。ポリネシアンセックスは、体力的な負担も減り、互いに気のやり取りが出来るというメリットがあるのです。

精神的にも満足できる

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毎日「いってらっしゃいのキス」をしている男性は、していない男性よりも長生きというデータがあります。スキンシップをすることにより、愛情ホルモンの「オキシトシン」が分泌されるのです。

オキシトシンは、安心感や幸せな気持ち、そして相手に対する愛情を高め、ストレスも軽減することが出来ます。更に、スキンシップをすることによって、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」も分泌され、ストレスが無くなり、体調も良くなります。

忙しい現代だからこそ、ポリネシアンセックスは、1時間程2人の時間をあえて取ることになるので、2人がゆっくり向き合える大切な時間です。触れ合うことで、ホルモンが分泌され、互いに精神的にも満足できる時間となるでしょう。

ポリネシアンセックスのデメリット

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従来のセックス概念が強い人にとっては、ポリネシアンセックスにデメリットを感じてしまう人も多いでしょう。出来れば早く、その概念を早く変えたほうがいいのですが、中々難しいですよね。

価値観の他にも、時間や場所、環境などで、現代だからこそ難しい状況もあるかもしれません。実際してみれば、デメリットを感じない人の方が多いのでしょうが、ここではあえて、ポリネシアンセックスのデメリットと思われるものを紹介していきます。

時間がかかる

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ポリネシアンセックスは、5日間掛けてするセックスです。その為、基本的に毎日一緒に眠れる環境でなければ出来ません。同棲や結婚していても、最近では男女共に働いている人も多く、シフト制の仕事であれば時間もすれ違い気味です。

結婚しても、単身赴任の人もいますし、子供がいる場合は、夫婦専用の部屋が無いと裸で眠ることも出来ないでしょう。一緒に眠れる環境にあっても、夫が毎日残業というハードワークでは、眠る前の1時間も中々取りづらいですね。

現代人にとっては、確かに時間が掛かるということが、一番のデメリットになると言えます。

挿入・射精できないストレス

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従来のセックスに慣れ、その上性欲が強いという男性は、挿入や射精出来ないストレスを感じてしまうかもしれません。確かに、ピストンや射精の快感を知っていれば、最初は辛いでしょう。

しかし、ポリネシアンセックスに慣れると、射精で感じるよりももっと大きい、波のような断続的なオーガズムを、男性も感じることが出来ると言われています。

どうしても辛いのであれば、月に1度のポリネシアンセックスの時間を設け、その5日間は我慢してみてはいかがでしょう?それ以外の日は、オナニーや普通のセックスをするとしても、ピストンはゆっくりする、焦らしプレイをして見るなどして、価値観を変えていくと良いですね。

ルールに縛られすぎる

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セックスをただの性欲解消行為や、義務、そして単なる子作りの行為だと感じている人達にとっては、ポリネシアンセックスの手順を、ルールに縛られすぎると感じるかもしれません。

ルールと言っても、4日間陰部(アソコ)は触らないことと、毎日裸で触れ合うこと、そして5日目にゆっくりと挿入を楽しむことという3点が大切な程度で、セックスを元々スキンシップと捉えている人にとっては、難しいとは思いません。

やはりセックスに対しての概念を、一から変えていくことが重要です。性行為は元々、愛し合う2人のスキンシップだったということを思い出しましょう。

避妊との相性が悪い

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最近は、経済状況や仕事などが原因で、子供を望まないという夫婦も増えてしまいました。少子高齢化の時代となり、男女平等で騒ぐ、1部のおかしな人達のせいで、子作りを推奨することもセクハラとなった時代。

しかし、古来より現代に至るまで、子供を産めるのは女性しか出来ませんし、妊娠しやすい期間も30歳までという身体の仕組みは、何も変わっていません。現代人が言う、セクハラやパワハラに当てはまる、「早く結婚しろ」「女はクリスマスケーキ」は、女性の身体の仕組みを考えた思いやりでもあるのです。

それはさておき、現代では早々気楽に子供を産める環境でもなく、残念ながら、ある程度避妊も考える必要がありますよね。その為、射精してもしばらく離れないポリネシアンセックスは、避妊とは相性が悪いと言えます。コンドームだけではなく、例えば基礎体温を測ってみたり、ピルを使ってみると安心感は出るかもしれません。

ポリネシアンセックスの体験談

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ポリネシアンの人々は、1時間掛けてゆっくりと交わる時、祖先の魂が目覚め、2人を祝福しにくると言います。かつての性行為は、2人のコミュニケーションと子孫繁栄が目的ですから、そこには愛が溢れていました。

現代は何かと難しさを感じる、ポリネシアンセックスですが、実際体験した人達の話を聴くと、あなたも試してみたくなるかもしれません。元々、普通のセックスでも、女性の性欲を高め、快楽を与える為には、ムードを盛り上げ、ゆっくり優しく愛撫をし、いかに愛されているかを感じさせなければ、中でイクことも出来ないのです。

女性をイかせてみたいと思っている男性程、ポリネシアンセックスがおススメなのです。ここでは、そんな素晴らしい快楽を味わえたという人達の、ポリネシアンセックスの体験談を紹介します。

簡易なポリネシアンセックスでも初めて中イキできた

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25歳の事務職を務めるA子さんは、同じ会社に勤める2つ年上のK先輩と付き合って3年が経ちました。職場が同じ為、休日も一緒なので、毎週末彼の家にお泊りしています。2人はコンスタントにセックスをしていましたが、A子さんは中イキをしたことがありませんでした。

彼はどうしてもA子さんを中イキさせたくて、色々頑張ってくれてはいたのですが、中々上手くいきません。とあるGWの5連休取れることになり、A子さんはK先輩に、連休中ポリネシアンセックスを試してみたいと言われます。せっかくの連休なのに、何処にも行けないのかと少しがっかりしながらも、ポリネシアンセックスに興味が出たA子さんも了承し、彼の家に泊まることにしたのです。

考えてみれば、こんなにゆっくりと2人で過ごしたことはなく、A子さんは新婚生活みたいとワクワクしました。夜はたっぷりスキンシップをして、裸で眠ると何故かどうしょうもないほど、彼のことが愛しく思えたのです。挿入が無いことで、早く一つになりたいという気持ちが高まりました。5日目の午前中、愛撫の段階からびちょ濡れになり、ゆっくりとペニスが挿入された時、A子さんは初めてイッてしまったのです。

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