2019年11月7日 更新

子宮口を指でコリコリしてもらうと気持ちいい?開発方法とは!

皆さんは自分の子宮口の場所を確認したことはあるでしょうか。そしてその子宮口が気持ちいい場所になることは知っているでしょうか。子宮口が最大の快感を引き出すスポットになる可能性があります。開発方法やポイントを押さえて子宮口の開発にチャレンジしてみてください。

最後にご紹介する体位は後背位です。バックとも呼ばれる体位はパートナーの顔は見えなくなりますが、支配欲のあるパートナーにはピッタリです。

少しMの気がある女性ならバックの体位でセックスをすることで気持ちも盛り上がるのではないでしょうか。この体位の場合は男性側の動きがメインになるので子宮口開発のポイントを共有しておくとよいでしょう。

ピストンの動きは子宮口開発に向かないので、どのように動いてほしいのか伝えて協力してもらってください。

子宮口の間違った開発方法

Ncorrect Answer Cats Failure No - Free image on Pixabay (736864)

子宮口開発にはいくつかのポイントがありますが、やってはいけないこともあるので注意が必要です。間違った開発方をすると膣内を傷つけたり、深刻なトラブルにつながることもあります。

開発には時間がかかりますが急がずじっくり取り組んでいきましょう。

子宮口を無理やり広げる

Ouch Comics Onomatopoeia - Free vector graphic on Pixabay (736865)

子宮口は赤ちゃんが通る産道ですからそれだけ広がる臓器です。出産時には最大10㎝も子宮口が開くといわれています。しかし、子宮口がこれだけ開くのは出産のために体が準備をしているからです。出産時にはコリコリとしていた子宮口が柔らかくなり、しっかり赤ちゃんが通れるようになるのです。

そのため、無理やり子宮口を広げるような触り方は間違った開発方法です。そもそも無理やり広げるようなことをすれば快感よりも嫌味や違和感が勝ってしまうでしょう。

激しく子宮口を揺さぶる

Argument Conflict Controversy - Free photo on Pixabay (736867)

子宮口開発の際に前後左右に揺さぶるような刺激が良いとご紹介しましたが、あくまでも優しく刺激することが重要です。激しく子宮口を揺さぶると開発しきれていないポルチオ性感帯・Pスポットには痛みを与えてしまいます。

また、デリケートな部分なので激しい刺激でトラブルを起こす可能性もあるのです。力強く刺激していれば気持ちよくなるわけではないので、力よりもパートナーとのふれあいなどを意識してください。

子宮口開発を意識するのは良いのですが、それがメインになってしまうと作業のようになってしまいます。キスや前戯などのふれあいはパートナーをリラックスさせる効果もあるので忘れないでください。お互いを思いやる気持ちを大切にしましょう。

子宮口を引っ張る

Sex Toy Bad - Free photo on Pixabay (736870)

子宮口を引っ張るような触り方も間違った開発方法です。これまでに何度も書いてある通り、力で快感が引き出せるわけではありません。人によっては子宮口で快感を得られないという女性もいますし、あまり好きではないという人もいます。

逆に子宮口開発によって快感を覚えるとクセになるという人もいるでしょう。しかし、子宮口開発には時間がかかります。なかなか気持ちよくならないからと言って引っ張ってみるという刺激は与えないでください。

男性の性器が子宮口に届かないからと言って伸ばそうとするのもNGです。体位を変えたり、一度女性をオーガズムに導くなどして工夫を凝らしてください。

子宮口を刺激して最大級の快感を手に入れてみよう

Teddy Bear Association - Free photo on Pixabay (738028)

ポルチオ性感帯・Pスポットとも呼ばれる子宮口は、クリトリスやGスポットとは違った快感を得ることができます。子宮口でオーガズムを迎えると頭が真っ白になるような快感が押し寄せてくるそうです。

中には失神した経験があるという女性もいました。まさに最大級の快感を得られる子宮口ですが、気持ちよいと感じるまでには時間と手間がかかります。

しかし、じっくり時間をかけて開発していくことでこれまで経験したことのないような快感を得られるのです。ぜひ、オナニーやセックスの中で開発方法を意識してみてください。

3 / 3

関連する記事 こんな記事も人気です♪