目次
- 床オナは女性におすすめ?
- 床オナで女性が快感を得る方法
- うつ伏せの体勢を取る
- 1番気持ちいい場所を探して床にこすりつける
- 上下に動く
- 最初はゆっくりからスタート
- 床オナのコツ
- 硬すぎない床を選ぶ
- 床を清潔にしておく
- タオルを敷く
- 汚れていい服装や下着がおすすめ
- 女性は床オナをしてはいけない?
- 刺激が強すぎて普通のセックスで満足できなくなる
- 皮膚の炎症を起こす可能性がある
- 床オナ中毒になることもある
- 膀胱炎になる可能性もある
- 床の掃除が大変になる
- 女性が床オナをやめる方法は?
- 床オナをしないと意識する
- 他のオナニーの方法を開発する
- 床にこすりつけるのではなくアダルトグッズを使用する
- 男性の床オナも危険?
- EDになる可能性がある
- 包茎になりやすい
- セックスで感じなくなる
- 性器を傷つけたり変形する可能性がある
- 床オナは正しい知識が必要
床オナは刺激が強いので、長く続けていると性器に支障が出てくることは目に見えています。もちろん、オナニーをすることは女性ホルモンの活性化や、リラックスするためにも良いことですので、オナニー自体を止める必要はありません。
大事なのは、そのやり方なんです。床オナは気軽で高い摩擦を得られますが、他にもさまざまなオナニー方法があります。妄想をしながら、自身の指を使って優しく愛撫し、強弱をつけてクリトリスを刺激してあげるのも良いでしょう。
大事なのは、そのやり方なんです。床オナは気軽で高い摩擦を得られますが、他にもさまざまなオナニー方法があります。妄想をしながら、自身の指を使って優しく愛撫し、強弱をつけてクリトリスを刺激してあげるのも良いでしょう。
床にこすりつけるのではなくアダルトグッズを使用する
via pixabay.com
一番おすすめなのは、アダルトグッズを使用することです。最近は機能性に富んだアダルトグッズがいっぱい。バイブでも、クリトリスと同時に刺激を与えられものや、挿入しながら回転を加えられるもの、また、クリトリスを吸うことで刺激を与えくれるものなどさまざま。
お気に入りのバイブに出会えれば、きっとあなたのオナニー生活も充実するはず!性感帯の開発にもぴったりですし、女性が開発した性器に優しい処方でできたものもありますので、ぜひチェックしてみてください。
お気に入りのバイブに出会えれば、きっとあなたのオナニー生活も充実するはず!性感帯の開発にもぴったりですし、女性が開発した性器に優しい処方でできたものもありますので、ぜひチェックしてみてください。
男性の床オナも危険?
via pixabay.com
女性の床オナについてみてきましたが、実は床オナニーは男性の特権とも言えるオナニー法なのです。なぜなら、男性にはペニスという突起部分があるから。男性性器を床に擦り付けることでセックスでは味わえない圧迫感と刺激を感じられ、ハマる人が続出してると言います。
男性の場合は射精が伴いますので、自身でコントロールできないと大変なことに。もちろん、パンツのまま射精できる気持ち良さもあるので、男性にとってはたまらないオナニー法でしょう。
しかし、快楽が得られるということはその分危険も大きく、男性の場合は特に気を付けなくてはいけません。具体的にどのような危険性があるのか確認していきましょう。
男性の場合は射精が伴いますので、自身でコントロールできないと大変なことに。もちろん、パンツのまま射精できる気持ち良さもあるので、男性にとってはたまらないオナニー法でしょう。
しかし、快楽が得られるということはその分危険も大きく、男性の場合は特に気を付けなくてはいけません。具体的にどのような危険性があるのか確認していきましょう。
EDになる可能性がある
via pixabay.com
いわゆるこすりつけオナニーと言われる床オナですが、自分の体重で圧力をかけて、かなり強い刺激を与えます。また、勃起せずに射精することができるため、思春期に床オナを覚えてしまった人は大変!
本番でなかなか勃起できずに焦ってしまい、EDになる可能性もあるんです。勃起せずに射精する状態を続けるのは非常に危険です。心因性のEDの場合は、改善もかなり難しく時間を要します。愛する相手とのセックスを楽しめなくなってしまいますので、床オナの習慣がある方は早めに止めることをおすすめします。
本番でなかなか勃起できずに焦ってしまい、EDになる可能性もあるんです。勃起せずに射精する状態を続けるのは非常に危険です。心因性のEDの場合は、改善もかなり難しく時間を要します。愛する相手とのセックスを楽しめなくなってしまいますので、床オナの習慣がある方は早めに止めることをおすすめします。
包茎になりやすい
via pixabay.com
床にこすり付けてる状態ですので、ペニスは固定された状態です。本来は皮が剥けていかないといけないのですが、床オナばかりしてると、皮がずる剥けする機会を失ってしまうとか。
子供の頃から床オナが習慣づいてる人は注意が必要です。包茎というのは男性にとって恥ずかしいこと。大人になってから治すには手術が必要な場合もあります。そうならないように床オナは早めに止めておいた方が無難です。もちろん衛生面から言っても良い事は1つもありません。
床オナ以外にもさまざまなオナニー法がありますので、早めに自分にあった別の方法を見つけるようにしましょう。
子供の頃から床オナが習慣づいてる人は注意が必要です。包茎というのは男性にとって恥ずかしいこと。大人になってから治すには手術が必要な場合もあります。そうならないように床オナは早めに止めておいた方が無難です。もちろん衛生面から言っても良い事は1つもありません。
床オナ以外にもさまざまなオナニー法がありますので、早めに自分にあった別の方法を見つけるようにしましょう。
セックスで感じなくなる
via pixabay.com
残念ながら、女性の膣内には、床オナで感じられるような硬い刺激を感じることはできません。膣内は柔らかく、床オナに慣れてる人からすれば、「刺激不足」になってしまうでしょう。
また、床オナの時は、正常位で腰を動かすのとは違う腰使いをします。上下と言うよりは左右に動かしてる人が多く、その体勢でないとイケなくなってる人も多いはず。セックスでは1つの体勢だけでなく、バックから責めたり、騎乗位になったりと、うつ伏せ以外の体勢を行う必要があるんです。
床オナに慣れてる人は「いつも気持ち良さと違う」と感じてしまい、セックスで感じなくなってしまうでしょう。
また、床オナの時は、正常位で腰を動かすのとは違う腰使いをします。上下と言うよりは左右に動かしてる人が多く、その体勢でないとイケなくなってる人も多いはず。セックスでは1つの体勢だけでなく、バックから責めたり、騎乗位になったりと、うつ伏せ以外の体勢を行う必要があるんです。
床オナに慣れてる人は「いつも気持ち良さと違う」と感じてしまい、セックスで感じなくなってしまうでしょう。
性器を傷つけたり変形する可能性がある
via pixabay.com
床オナニーでは男性の体重をペニスにかける姿勢になるため、ペニスが変形することもあると言います。その人の癖によっては、右に曲がってしまったり、左に曲がってしまったり、場合によっては楕円形などに潰れてしまう場合も。
それでも床オナの気持ち良さを知ってしまった方は、床オナを止めることができません。体重が軽い時ならまだしも、大人になってからの重い体重をペニスにかける床オナニーは負担が大きすぎます。ペニスが歪んでしまうと、放尿の際にも変な方向に飛んでしまい苦労することに。
それでも床オナの気持ち良さを知ってしまった方は、床オナを止めることができません。体重が軽い時ならまだしも、大人になってからの重い体重をペニスにかける床オナニーは負担が大きすぎます。ペニスが歪んでしまうと、放尿の際にも変な方向に飛んでしまい苦労することに。
via pixabay.com
もちろんそれだけではありません。オナニーしてる最中は気が付きませんが、我に返るとペニスが傷ついてるなんてことも。刺激の与えすぎで赤く腫れてしまったり、擦れてしまったり。下着や服の摩擦で痛みが生じてしまい、大変なことになるでしょう。
このように男性の床オナにはデメリットがいっぱい!射精後の処理も大変ですし、床オナのやりすぎで本番が出来なくなってしまったら意味がありません。習慣化すると止めるのも大変になりますので、床オナは男性も女性も止めておいた方が無難です。
このように男性の床オナにはデメリットがいっぱい!射精後の処理も大変ですし、床オナのやりすぎで本番が出来なくなってしまったら意味がありません。習慣化すると止めるのも大変になりますので、床オナは男性も女性も止めておいた方が無難です。
床オナは正しい知識が必要
via pixabay.com
今回は、女性が快楽を得やすい床オナニーのやり方やコツ、床オナニーをおすすめしない理由を見てきましたが、いかがでしたか?床オナはノーハンドで床に擦りつけるだけで気持ち良くなれる、簡単なオナニー法です。性の目覚めと共に机の角などに性器を擦り付けてオナニーした経験がある女性も多いでしょう。
床オナは女性になじみやすいオナニー法ですが、その分リスクもありますので、極力他のオナニー法に切り替えた方が無難です。
男性の床オナは女性以上に危険が伴いますので、床オナの習慣がある人はぜひ別のオナニー法を見つけ、それぞれのオナニーライフを楽しんでください。
床オナは女性になじみやすいオナニー法ですが、その分リスクもありますので、極力他のオナニー法に切り替えた方が無難です。
男性の床オナは女性以上に危険が伴いますので、床オナの習慣がある人はぜひ別のオナニー法を見つけ、それぞれのオナニーライフを楽しんでください。
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