2019年10月18日 更新

床オナで女性が快感を得る方法とは?男女共にある危険性についても

床オナをご存じでしょうか?床に性器を擦りつけて行うオナニー法ですが、ノーハンドで行えるため男女共に人気があります。今回は、女性の床オナのやり方、コツを伝授!男女共に危険が伴うといいますので、デメリットについてもしっかり解説していきます。

床オナは女性におすすめ?

Bed Linen Awake Crumpled - Free photo on Pixabay (713691)

「床オナ」をご存じでしょうか?床オナニーと言われるもので、男女とも行うことができるオナニー方法です。「うつ伏せオナニー」と呼ばれることもありますが、うつ伏せの状態で床を使っておこないます。とは言え、床に直接当てて行うと痛みが生じる場合もあるので、多くの場合は枕やシーツを使います。

女性の場合は、机の角に性器を押し当ててオナニーした経験はないでしょうか?あれも一種の床オナニー。簡単にオーガズムを得られますが中毒性があり止められなくなる人も多いとか。

今回は床オナのやり方やコツ、床オナをおすすめできない理由、止める方法、男性の床オナの危険性についても紹介していきます。

床オナで女性が快感を得る方法

Coffee Cup Mug - Free photo on Pixabay (713692)

床オナニーとは床を使ったオナニー方法ですが、男性とは違って、女性の場合は床に性器を擦り付けるのはかなり難しいでしょう。女性の場合は、クリトリスが当たりやすいように枕やタオルなどを使うのも良いですし、角になってる部分を利用するのもおすすめですです。

床オナの最大の利点はノーハンドで行えることでしょう。自分の好きなように腰を動かすことができますし、押さえつけることで程よい刺激を与え、オーガズムを得られる人も少なくありません。しかし、床オナで簡単に快楽を得るためには正しいやり方で行うことが大事なんです。ここからは床オナのやり方を見ていきましょう。

うつ伏せの体勢を取る

Girl Music Fashion - Free photo on Pixabay (713693)

まずはリラックスした服装に着替え、人や騒音に邪魔されない場所を選びます。床を使っても良いですし、床の硬さが気になる人は、ベッドの上でも可!通常のオナニーであれば、仰向けや座った状態で行いますが、床を使ったオナニーでは、必ずうつ伏せの体勢を取る必要があります。

初心者はしょっぱなから下着を脱いで行うのはおすすめできません。まずは洋服を着た状態から始めるのが良いでしょう。お気に入りの場所を見つけたら、うつ伏せの体勢で構えてください。

1番気持ちいい場所を探して床にこすりつける

Woman Working Bed - Free photo on Pixabay (713694)

女性の場合は、そのまま床に擦り付けるのはかなり危険です。先ほども言ったようにベッドの上でも良いですし、床を使う場合でも枕やタオルなど柔らかいもので突起を作ってあげましょう。自分のクリトリスに当ててみて、丁度よい突起を作ってあげ、準備を整えます。

もちろん、突起を作らず床に直接当てて摩擦を得る方法もありますが、難易度も高いですし、危険が伴います。初心者にはあまりおすすめできませんので、無理をせず柔らかいものに頼るようにしましょう。突起が作れたらそこにクリトリスを当てていきます。

上下に動く

Pillows Linen Sheets - Free photo on Pixabay (713695)

突起部分を上手く使いながら、上下に動かしていきます。場合によっては足をピーンと延ばしてタオルや枕をはさみこむようにしたり、好きな人とのセックスなどを妄想しながら行うとより気持ちも高まるでしょう。

まずは上下のシンプルな動きから始めてください。下着の上から、服の上から、直に行うのもok!ご自分の好みに合わせてチョイスしてみてください。床オナは短時間でかつ手も汚さず、場合によっては服も着替えることなく行う事ができる便利なオナニーです。

女性は性の目覚めとともに机の角や登り棒を使ってオナニーしてた人も少なくないはず。その時から何かに押し付けるオナニーは体に染みついてると言えます。

最初はゆっくりからスタート

Pillows Bed Bedding - Free photo on Pixabay (713697)

最初はゆっくりな上下運動から始めてください。徐々にクリトリスが敏感になってくるのがわかるはず!敏感になってきたら、ちょっと触れただけでもピクんと体が反応するようになるでしょう。

緩やかな上下運動では物足りなくなってきたら、左右に動かしたり、ギューッと力を入れてみたり、同時に乳首をコリコリと触ってみるのも良いです。気持ちを高ぶらせるために、漫画や動画を読みながら行うのもおすすめ。オーガズムを得られるまでそのまま続行してみてください。

床オナのコツ

Girl Flower Bed Flowers - Free photo on Pixabay (713698)

女性の床オナニーのやり方を簡単に説明してきましたが、いかがでしたか?女性の場合は、気持ちを高めてあげることでより快楽に近づきやすくなるので、妄想を上手く取り入れて、興奮度を高めていくことも大事です。

床オナは簡単で、ノーハンドで快楽を得られるオナニー法ですが、快適かつ安全に行うためにはコツを把握しておく必要があります。ここからは、より充実した床オナニーになるように、注意して欲しい点についてお話ししていきます。

硬すぎない床を選ぶ

Bed Bedroom Carpet - Free photo on Pixabay (713699)

床を使って行うのが基本とされている床オナニーですが、先ほども言ったように初心者はベッドを使っても構いません。床を使う場合は、固すぎない床がベスト。固すぎない床と言っても、家じゅうどこも固い!という人もいるでしょう。カーペットなどを敷いてる部屋の方が、フローリングよりも柔らかさがあります。

全室フローリングだと言う方は、床の上にマットを敷くのも良いでしょう。もちろん、先ほど言ったように枕やタオルを使えば適度な突起を作ることができ、比較的安全に床オナに望めます。ご自分の好みの強度に合わせて、床、ベッド、カーペットなど選んでみてください。

床を清潔にしておく

Woman Blonde Beautiful - Free photo on Pixabay (713700)

膣内に挿入する訳ではありませんが、興奮度が高まり、直接クリトリスを擦り付けたくなる人もいるでしょう。床は、通常人が歩いてる場所です。室内ですし、普段から掃除もしてるでしょうが、それでも埃や、ばい菌は充満してるんです。

たとえ下着の上からの床オナであっても清潔にしておくことは大事!どこから菌が入って病気になるかわかりません。女性の性器は非常に繊細で傷つきやすい部分でもあるので、いつも以上に念入りに床は綺麗にしておきましょう。

タオルを敷く

Lifestyle Bedroom Live - Free photo on Pixabay (713701)

1 / 3

関連する記事 こんな記事も人気です♪