2019年7月31日 更新

オナニー中毒は女性にも多い?中毒になってしまう原因と治す方法

オナニーは自慰行為のことで、主に男性がするイメージが強いです。気持ちいいことから男性でもオナニー中毒になる人もいるのですが、女性でもオナニー中毒になる人がいます。オナニー中毒になる際には原因が存在し、治す方法もあるので、女性のオナニー中毒についてご紹介します。

目次

「セックスでイケなくなる」という点もデメリットとして挙げられます。

オナニー中毒の中でまさに一番大きいデメリットと言っても過言ではないのですが、セックスをしてもイキにくい体になりやすいです。

これは何故かというと、実際に自分の手や道具でオナニーをした際にはピンポイントに刺激を行うことができるので、自分が一番気持ちいい状態で刺激を与え続けることが可能です。

しかし、セックスではそのようなこともなく、下手をすれば気持ちいい場所に刺激を受けることがほとんどなくて満足しないような状態になることも多いです。

このような点からやはりセックスよりもオナニーがいいと感じ、刺激が物足りないことからイキにくい状態になってしまうことが多く見受けられます。

私生活が疎かになる

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デメリットとして他にも挙げられるのが「私生活が疎かになる」という点です。

というのもデメリットの積み重ねになるのですが、オナニー中毒の人はついついオナニーに夢中になってしまい、我を忘れてオナニーを行ってしまうため、多くの時間をオナニーに割いてしまうことがあります。

そのため、生活時間の多くをオナニーに占めてしまい、本来しなければいけないことも後回しにしてしまう人もいます。このような状態から私生活が疎かになってしまう人もいるので、大きなデメリットと言えます。

オナニー中毒のメリット

Thumbs Up Coffee Beans - Free photo on Pixabay (428680)

オナニー中毒の人のデメリットについてご紹介しましたが、次はメリットについてご紹介します。

オナニー中毒と言えばやはりイメージからデメリットしかないと考えてしまいがちですが、しっかりとメリットが存在します。

しかし、メリットがあると言ってもデメリットと天秤にかけた際にはデメリットのほうが大きいです。

少しではあるのですが、オナニー中毒のメリットについてご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

早漏改善

Man Sitting Back - Free photo on Pixabay (428681)

オナニー中毒のメリットとしてまず挙げられるのが「早漏改善」という点です。

これは特に男性のメリットになるのですが、オナニーをし続けることによって刺激に慣れてしまうので、なかなかイキにくい状態になります。

早漏の人はこのような刺激をあまり受けたことがないために早漏になる場合が多いのですが、刺激に慣れるとこの早漏の状態が改善されることが多いです。

そのため、早漏ではなくなり、セックスですぐイクという状態を改善することができるので早くイクような人はある程度オナニーをして早漏改善を行うのがおすすめです。

前立腺癌の予防になる

Bacteria Illness Virus - Free image on Pixabay (428683)

次に挙げられるオナニー中毒の人のメリットは「前立腺癌の予防になる」という点です。

というのも、近年ではニュースでも取り上げられているのですが、ガンが生活の身近な病気になっていることを理解している人が増えています。もちろんがんのリスクについて紹介し、癌になる人が少なくなっていると言われているのですが、中には癌でも前立腺癌になる人もいます。

しかし、アメリカで発表されたことなのですが、オナニーを月21回以上する人はオナニーをあまりしない人に比べて約2割もリスクが減ると言われています。

この点からもわかるように、前立腺癌の予防にもなるので、メリットもしっかりとあると言えます。

オナニー中毒を治す方法

People Woman Girl - Free photo on Pixabay (428697)

オナニー中毒の人のメリットやデメリットについてご紹介しましたが、次はオナニー中毒の人の治し方についてご紹介します。

オナニー中毒はまさに依存しているような状態なのですが、このような状態を治すことは可能です。短期間ではもちろん治りづらいですが、治し方を継続して行なうと治る可能性が高いのでオナニー中毒の人は治し方をぜひご参考にしてください。

興奮してしまう本や動画を見ない

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オナニー中毒を治す方法としてまず最初に挙げられるのが「興奮してしまう本や動画を見ない」という点です。

オナニー中毒の人はポルノ依存症になっていることが多いのですが、このような興奮してしまうような動画や本を避けていくことによって徐々に興奮する状態を作らなくなるようになれます。

もちろんすぐにやめることができにくい点なので、徐々にはなりやすいのですが、興奮するものから遠ざかるとその分興奮する機会が減るので、自然とオナニーをする回数が減ります。

趣味を持つ

Photographer Photo Camera - Free photo on Pixabay (428701)

「趣味を持つ」という点もオナニー中毒の治し方としておすすめです。

オナニー中毒は趣味を持ったぐらいでは治らないようなイメージの人が多いのですが、できれば時間を忘れることが出来るような趣味を持つのが好ましいです。

時間を忘れることが出来るような趣味を持つことでオナニーをすることも忘れることができるので、オナニーをする回数が自然と減ることが多いです。

そのため、まずは自分の好きなようなことをしてみて趣味を作っていきましょう。

1人の時間をなるべく作らない

Bonding Casual College - Free photo on Pixabay (428704)

「1人の時間をなるべく作らない」という点もオナニー中毒を治すことは可能です。

というのも、やはりオナニーは自分ひとりで行う人がほとんどで、さすがに人前ではやりづらいです。もちろん人によってはそのような露出癖がある人もいるので、人がいてもお構いなしにオナニーをして背徳感を味わいながら楽しむ人もいるのですが、ほとんどの人は恥ずかしがり屋なのでこのような行為は行わないです。

そのため、一人でいるような時間を減らすことでオナニーの回数を減らすことができるのでおすすめです。

恋人を作る

Hands Love Couple - Free photo on Pixabay (428706)

オナニー中毒を治す方法としては「恋人を作る」という点も挙げられます。

これは恋人ができることによってオナニーではなく良い関係を築くことができればセックスをすることが可能という点や、恋人を作ることでオナニーではなく、恋人に対して夢中になるので、自然とオナニーの回数が減るという点になります。

やはり恋人ができると恋人との連絡やデートを行うので、必然的に時間が消費され、オナニーをする回数も減りやすいです。

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