2019年7月31日 更新

オナニー中毒は女性にも多い?中毒になってしまう原因と治す方法

オナニーは自慰行為のことで、主に男性がするイメージが強いです。気持ちいいことから男性でもオナニー中毒になる人もいるのですが、女性でもオナニー中毒になる人がいます。オナニー中毒になる際には原因が存在し、治す方法もあるので、女性のオナニー中毒についてご紹介します。

目次

「誘惑に負けやすい」という点もオナニー中毒になってしまう原因として挙げられます。

というのも、オナニー中毒の人は自己コントロールが効きにくい人でもあるのですが、元々誘惑に負けやすいという特徴が持っている人がなりやすい傾向があります。

性欲はもちろんのことニコチンやアルコールに対する誘惑に負けなければ当然中毒にはならないのですが、このようなストレス解消法になる誘惑に負けてしまいやすい、負けてしまうことから中毒になってしまう人が多いです。

オナニー中毒診断

Checklist Check List - Free photo on Pixabay (428644)

オナニー中毒になってしまう原因についてご紹介しましたが、次はオナニー中毒になっている人がわかるチェック診断についてご紹介します。

オナニー中毒とはなにかという点でも少しオナニー中毒の特徴がある人についてご紹介しましたが、次にご紹介する点に該当する人がまさにオナニー中毒であることが多いです。

次の点に該当すればするほどオナニー中毒の可能性が極めて高いので、ぜひ皆さんもチェックしてみてください。

いやな事があるとオナニーをしてしまう

Girl Sadness Loneliness - Free photo on Pixabay (428646)

オナニー中毒になっている人の特徴としてまず挙げられるのが「いやな事があるとオナニーをしてしまう」という点です。

というのも、オナニー中毒の人はまさにストレス解消目的で行っていることが多く、嫌なことがあった際には気持ちを切り替えるためにもオナニーをする人がこのオナニー中毒の人になります。

途中でもご紹介したように、オナニーは興奮状態から一気に快楽を感じるような行動でもあるので、気持ちいいと共にストレスが解消されやすいです。

そのため、嫌なことがあった際にはオナニーをしてストレスも一緒に発散することが多いです。

何よりもオナニーが大切だ

Bed Bedroom Blanket - Free photo on Pixabay (428647)

「何よりもオナニーが大切だ」という人もオナニー中毒の人に該当します。

この点はまさにオナニー中毒の人の典型的な特徴とも言え、オナニーが自分の生活の中で切っても切れないような存在になっているような人になります。

オナニー中毒と言ってもその人によって症状は異なるのですが、オナニー中毒でもひどい人では大切すぎて毎日欠かさず何時間もしていないと不安になるという人もいるほどです。

そのため、オナニー中毒の人はオナニーをとても重要視するので、典型的な特徴として挙げられます。

オナニー後に長時間経過していた経験がある

Clock Time Alarm - Free photo on Pixabay (428649)

オナニー中毒の人の特徴としては他にも「オナニー後に長時間経過していた経験がある」という人も該当しやすいです。

この点も途中で触れたのですが、オナニーが大好きすぎるあまり何回も継続して行ってしまう傾向があるため、オナニーと一言で言ってもそのオナニーに何時間もかけてしまう場合が多いです。

早い人ではオナニーでも3分から5分、長くても10分程度で終わる人がほとんどなのですが、オナニー中毒の人は1時間を超えたりする人もいるほどです。

そのため、オナニーの時間が長いという人はオナニー中毒である可能性が高いです。

してはいけない場所でオナニーをしてしまう

Urban People Crowd - Free photo on Pixabay (428650)

さらに、オナニー中毒の人は「してはいけない場所でオナニーをしてしまう」という人も挙げられます。

というのも、オナニー中毒の人は途中でも触れたように、まさに自己コントロールが苦手な人で、性欲を抑えられないような人です。この性欲を抑えるということが苦手であることから、興奮した際にそのコントロール、理性が効かなくなり、ついついその場所ではしてはいけないと分かっていてもオナニーをしてしまう人が多いです。

人によって場所は異なりますが、外や公共の場でオナニーをしてしまった経験がある人はオナニー中毒の可能性が高いと言えます。

セックスよりもオナニーが好きだ

Feet Bed Sleep In - Free photo on Pixabay (428654)

「セックスよりもオナニーが好きだ」という人もオナニー中毒の人になります。

というのも、やはりオナニーとセックスを天秤にかけた際にはセックスがいいと答える人が多いです。しかし、後ほどでもご紹介しますが、オナニー中毒の人はセックスでイケないようになっていることが多く、自分のテクニックやタイミングで程よく刺激ができるので、セックスよりオナニーのほうがいいという感情になりやすいです。

そのため、セックスとオナニーについて考えた際にオナニーを選ぶような人はオナニー中毒と言えます。

オナニー中毒のデメリット

Hands Couple Red X - Free photo on Pixabay (428657)

オナニー中毒かどうかがわかるチェック診断についてご紹介しましたが、次はオナニー中毒のデメリットについてご紹介します。

というのも、オナニー中毒という名前がついているように、まさに中毒症状が存在し、デメリットは多く挙げられます。オナニー中毒の人はこのデメリットを把握していないこともあるのですが、治す場合にはこのデメリットも把握して向かい合う必要があるので、デメリットもご参考にしてください。

ポルノ依存症になってしまう

Tv Television Retro - Free photo on Pixabay (428670)

オナニー中毒のデメリットとしてまず最初に挙げられるのが「ポルノ依存症になってしまう」という点です。

というのも、オナニー中毒の人はポルノ動画などを観る人がほとんどなのですが、このポルノ動画を観ることも癖になっている人が多いです。

ポルノ依存症をご存じない人もいらっしゃいますが、ポルノ依存症はまさにこのようなポルノ動画などに依存してしまっているような状態のことを指します。

そのため、生活の中心にポルノ動画を観るという点やオナニーをするという点が中心になっているような状態になっているので、治したくても治りにくい状態になっていることが多いです。

時間の無駄になる

Wristwatch Watch Time - Free photo on Pixabay (428673)

オナニー中毒のデメリットとして他には「時間の無駄になる」という点も挙げられます。

というのも、途中でも挙げたように、オナニー中毒の人はオナニーが大好きであることからオナニーに夢中になってしまうことが多いのですが、気付いたら長時間経過していたという人も多いです。

まさにこのような時間はストレス解消できるのですが、無駄な時間とも言える場合があり、オナニーをする時間があれば更に自分を磨くことができる時間に当てることも可能です。

そのため、オナニー中毒の人はついついオナニーに夢中になってしまうような人なので時間を無駄遣いしてしまっていることが多いです。

セックスでイケなくなる

Couple Making Out Young - Free photo on Pixabay (428675)

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