2019年3月6日 更新

セックス教団は実在する?秋田のリトル・ぺブルの実態とは

秋田に実在するセックス教団リトル・ペブルをご存知ですか?今回はリトル・ペブルの実態に迫ると共に、セックス教団と呼ばれる様々な宗教団体について紹介をしていきます。普通の宗教団体がセックス教団になった大きなきっかけは"創始者の逮捕"でした。

目次

杉浦洋(ジャン・マリー)を中心とした小さな団体が2006年頃から"リトル・ペブル同宿会"名称を変え活動していく中でリトル・ペブル同宿会は徐々に信者を増やしていきました。

当時はオカルトブームという事もあり、オカルト愛好家そしてカトリック信者など幅広くリトル・ペブル同宿会への勧誘を呼びかけて、リトル・ペブル同宿会の教えなどに共感・興味を持った人たちは入信をしていったのです。

信者が増える=教団の拡大ということで、正式に聖シャーベル修道会の日本支部として本部からの支援を受けるようになったのです。

リトル・ペブル逮捕からセックス教義が始まる

Police Arrest Detention - Free photo on Pixabay (90188)

セックス教団ができたのは、聖シャーベル修道会教祖であるリトル・ペブルが児童強姦の容疑で逮捕されたことが原因と言われています。長時間の拘留と服役が続きオーストラリアから日本へ送られてくるメッセージが激減したのです。

その間、盲目の女性信者が「聖母の予言を受けている」と言い出しました。それをきっかけに日本の共同体全体が傾注しだしたのです。

そして2007年頃にはセックス教義が取り入れられることとなったのです。その事実が"セックス教団"として世間へ認知されるようになるまでは時間はそれほどかかりませんでした。

聖シャーベル修道会から除名

Journal Write Blank - Free photo on Pixabay (90177)

リトル・ペブル逮捕からリトル・ペブル同宿会の中で2007年頃セックス教義が始まった事はすぐに聖シャーベル修道会オーストラリア本部の耳に入る事となりました。

すぐにリトル・ぺブル同宿会に警告をしました。2007年4月にリトル・ぺブル同宿会へ「聖シャーベル修道会からの除名措置」を取りました。

現在のリトル・ペブル同宿会というと、"リトル・ペブルの管理する聖シャーベル修道会本部から認められていないが、リトル・ペブルを支持している団体"という形で現在も活動をしています。

秋田県に存在するセックス教団リトル・ペブル同宿会の実態

Monastery Hallway Ancient - Free photo on Pixabay (90178)

秋田県湯沢市三梨町に位置する清水小屋にセックス教団と世間から呼ばれているリトル・ペブル同宿会が現在も実在します。有名Yotuberであるコレコレさんが「謎の宗教団体リトルぺブルに電凸してみた」という事で、

現代の子から認知され、興味を持たれるようになりました。現在では動画は削除されてしまっています。"セックス教団 リトル・ペブルの実態を詳しく知りたい"という方の為に、

わかりやすく"秋田県に存在するセックス教団リトル・ペブル同宿会の実態"について解説をしていきます。

リトル・ペブル同宿会の教祖・ジャン・マリー

Angel Figure Mourning - Free photo on Pixabay (90191)

近年「神ちゃまが僕を選んだのね、僕はエロいから」という発言で話題になったリトル・ペブル同宿会の教祖、ジャン・マリー。本名は杉浦洋さんといいます。

一見優しそうなオジサマに見える方なのですが、実はセックス教団 リトル・ペプル同宿会の教祖、ジャン・マリーさんというのだから驚きです。

年齢や出身地、詳しいプロフィールについては明かしていないようです。当然出家をしているということで、過去の自分を置いてきた。ということなのでしょう。

教祖自らセックスをして動画を公開

Clapperboard Cinema Videos Film - Free vector graphic on Pixabay (90192)

リトル・ペブル同宿会が教義として取り入れた"セックス教義"は世間の人が皆、絶句をする内容でした。

リトル・ペブル同宿会の教祖であるジャン・マリー(杉浦洋)がリトル・ペブル同宿会の信者・義理の娘と性行為を行い、それを撮影して、撮影した映像・画像を不特定多数の人の目に触れるホームページ上で公開するという物でした。

ほぼ本番とも取れる性行為をネット配信・DVD発売、そしてブログや動画サイトFC2を利用して商品を販売していたという噂もあります。現在では視聴・販売を取りやめているようです。

リトル・ペブルが掲げる償いのセックス

People Man Woman - Free photo on Pixabay (90195)

リトル・ペブルの教えの中に、「全ての人間のセックスは間違っている」「人間が間違っているセックスをしてしまっている事に対しての償いとして、私達(リトル・ペブルの信者達)が償いのセックス・正しいセックスを神に捧げるのだ」

という教えがあります。その教えを守り、現在でも教壇の前で儀式という名のセックスを行っているのです。そのセックスの相手は同じく信者の"クララ"と呼ばれる女性。クララさんは父親から性的虐待を受けて育ったようです。

過去に売春をしリトル・ペブルのいう"間違ったセックス"をしてきてしまった人物なのです。自分がしてきてしまった償いという意味も込めて、教祖との償いのセックスに励んでいるのです。

リトル・ペブルにはどんな信者が集まる?

Japan Tokyo Smiling - Free photo on Pixabay (90198)

リトル・ペブルの信者の特徴とは"辛い経験を過去にして、今も尚苦しんでいる"という人です。そして、女性同性愛者・男性同性愛者・両性愛者・トランスジェンダーの方が集まるといいます。

現に、リトル・ペブル同宿会で現在活動している殆どは同性愛者のようなのです。その為、前述で説明をしたクララさんとセックスを行うのは教祖だけという噂もあります。

聖同性愛者・性的弱者・セクシャルマイノリティな人を呼び込んでいこう立ち上がったシャーベル修道会の教祖であったリトル・ペブル本人の考えも尊重しているという事なのでしょう。

リトル・ペブルの現在

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リトル・ペブルは本名ウィリアム・カム。自らを、"最期のローマ教皇ペトロ2世ロマヌス"と称している、オーストラリアの宗教指導者です。1985年に聖シャーベル修道会を結成しました。

アンナという女性と結婚し別離し、1991年にはベッティーナという女性と結婚し離婚をしました。2002年には性的暴行により逮捕され懲役五年、刑務所に服役をしました。その後、自らの生涯を映画化しようと思ったが、不発に終わりました。

現在のリトル・ペブルの動向は確認ができていません。Teitterのアカウントは凍結をされているようですが、リトル・ペブルのウェブサイトは今でも運営されています。

近畿地方を拠点とするフリーセックス教団

Osaka Port Of Japan - Free photo on Pixabay (90199)

セックス教団といえば、"リトル・ペブル同宿会"を浮かべる人は多いと思いますが、実は近畿地方を拠点とするフリーセックス教団が存在していたと言います。

現在では存在するか否かは不明ですが、"確かに存在した"事は事実のようです。

修行と称してのセックス

River Bach Long Exposure - Free photo on Pixabay (90201)

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