2020年3月21日 更新

逆トイレトレーニングのやり方を知り上級者へ!成功例や治すコツとは

赤ちゃんプレイが好きな人の間で話題になっているのが「逆トイレトレーニング」です。これができたら赤ちゃんプレイ上級者と認められるほどレベルが高いものです。今回はこの逆トイレトレーニングについて、成功例や治し方、やり方のコツを紹介します。

逆トイレトレーニングをしている途中で、はやり止めておこうと思い留まる人はとても多いようです。

では、おむつプレイが大好きな人でも逆トイレトレーニングを止めたくなるのはどうしてなのでしょうか。

意識しなくてもおもらしをしてしまうようになったから

Sunday Bed Lazing Around - Free photo on Pixabay (743399)

逆トイレトレーニングを重ねると、自分の意思で尿をコントロールすることができなくなります。そのため無意識でおもらしをしていたという事が頻繁に起こるようになるでしょう。

最初は意識的におむつの中でおしっこをしていても、次第に尿意すら感じなくなってしまうのです。人間は環境に順応する能力に優れているため、たとえ何年間もトイレに行く習慣ができていたとしても、おむつに戻れば機能も赤ちゃんの頃に逆戻りしてしまいます。

おむつプレイが好きな人でも、自分の排泄をコントロールできなくなるとショックを受ける人が多いです。

授業中においが気になるようになったから

Classroom School Education - Free photo on Pixabay (743400)

逆トイレトレーニングが進むと、学生の場合、授業中におむつの中でおもらしをしてしまうこともあるでしょう。そのこと自体は羞恥心をくすぐるので性的興奮を得られるかもしれませんが、臭いに関してはばれたくないと思う人が多いです。

尿は98%が水分であり、尿素とアンモニアを含んでいます。そのため、おしっこを出した瞬間はあまり臭わなくても、時間が経つにつれてアンモニア臭が強くなっていきます。

学校でおむつを捨てるわけにもいかないので、使用済みのおむつを持ち歩いている場合、そこから臭いが漏れてしまうこともあります。

親にばれるのが嫌だから

Parent Father Holding - Free photo on Pixabay (743401)

実家に住んでいる場合、逆トイレトレーニングを親にばれないようにするのは至難の業です。おむつの隠し場所や使用済みおむつの処理方法、自然なタイミングでトイレに行くなど気を遣わなければいけない点がいくつもあります。

自分の部屋からおむつが出てきた場合、正当な理由をつけるのは難しいでしょう。親にばれると何を言われるか分からず、お互いに気まずくなってしまうこともあります。

逆トイレトレーニングは一人暮らしをし始めてからの方がいいかもしれません。

パートナーに引かれたから

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おむつプレイにとても協力的なパートナーであり、性癖に理解がある人であればいいかもしれませんが、通常はパートナーに逆トイレトレーニングをしていることがバレると引かれるでしょう。

おむつプレイ自体、理解できる人は少なく、日常生活でもそれを実行している、大人になっても好んでおむつを履いているという事実を受け入れられず、避けられるようになることを想定しておく必要があります。

逆トイレトレーニングが完了した場合には、それに理解のあるパートナーを見つけることが必要となります。

逆トイレトレーニングを治す方法

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1度はしっかりトイレに行く習慣が身についていたので、逆トイレトレーニングでおむつの中で排泄するようになっても、また元の生活に戻すことは可能なようです。

では、どのように逆トイレトレーニングを治せるのでしょうか。

トイレに行く習慣をつける

Toilet Smiley Figure - Free photo on Pixabay (743405)

まずはトイレに行く習慣を付けましょう。尿意を感じられずおもらしをしてしまう場合は、おむつをしたままで構いません。トイレで排泄するという習慣をつけるために、トイレに行くという行為を体に思い出させることからスタートさせます。

トイレに行って排泄することを体が完全に忘れたわけではありません。しかし最初のうちはその感覚を思い出す必要があるでしょう。そして徐々におむつの時間を減らしていき、最後にはおむつではなく下着を履けるようになるとトイレトレーニングの完了です。

時間ごとにトイレに行くようにする

Time Alarm Clock - Free photo on Pixabay (743406)

尿意が分からない場合、時間を決めてトイレに行くのも良いでしょう。排尿の間隔は人の膀胱の大きさによっても異なりますが、通常は3~5時間と言われています。

トイレに時間ごとに行き排泄を試みることで徐々に尿意を感じられるようになります。また、その間はトイレに行かないようにすることで膀胱に尿を溜めるということを思い出させるのです。

外出先で行うと時間を忘れたり漏らすのではないかという恐怖を感じたりするため、時間があるときに自宅で行いましょう。

家にいる時はおむつを着用しない

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逆トイレトレーニングから元の状態に戻したい場合、家にいる間はおむつを着用しないことも1つの方法です。家であれば万が一漏らしたとしても後処理をすることができるからです。

また、1度その状態で漏れてしまうと、自然と次は漏らしたくない、トイレで排泄したいという気持ちが湧きあがってくるでしょう。畳やカーペットの上に漏らすとダメージが大きいので、拭き取りやすいフローリングなどにしましょう。

少し荒療治ですが、効果は抜群のようです。

逆トイレトレーニングをしたくなる理由

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では、人々はどのような理由から逆トイレトレーニングをしたいと思うようになるのでしょうか。

開放的になれるから

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