2020年3月21日 更新

逆トイレトレーニングのやり方を知り上級者へ!成功例や治すコツとは

赤ちゃんプレイが好きな人の間で話題になっているのが「逆トイレトレーニング」です。これができたら赤ちゃんプレイ上級者と認められるほどレベルが高いものです。今回はこの逆トイレトレーニングについて、成功例や治し方、やり方のコツを紹介します。

逆トイレトレーニングのやり方を知り赤ちゃんプレイ上級者へ

Baby Changing Table Diaper - Free photo on Pixabay (743389)

逆トイレトレーニングという言葉に詳しい人は赤ちゃんプレイに興味がある人を除いて多くありません。

今回、POUCHSではこの「逆トイレトレーニング」について、成功例や治し方を含めて紹介します。

また、この他にもPOUCHSでは性に関する記事を多数取り扱っております。以下の記事は、今回のテーマにも関係する「おむつプレイ」について詳しく紹介したものです。こちらもぜひ合わせて読んでみてください。

逆トイレトレーニングとは

Frog Mobile Phone Toilet - Free photo on Pixabay (743390)

トイレトレーニングといえば、2歳前後からトイレで排泄することを訓練するものです。人間は生まれてから自分の意思に関係なく膀胱に尿が溜まったら排泄されていたのを、ある程度量が溜まったら尿意を感じてトイレで排泄できるようにできます。

しかし「逆トイレトレーニング」は、そのトイレトレーニングとは反対のことを指します。つまり、今まで普通にトイレで排泄していたのを、わざとおむつの中で排泄し、トイレに行く習慣を無くすというものです。

逆トイレトレーニングのやり方

Tree Avenue Nature - Free photo on Pixabay (743391)

かつては誰もがおむつにおしっこをしていましたが、トイレに行く習慣がついてからはパンツで過ごすようになります。おむつをしていたのは小さい頃なのでそのころの記憶が無いという人の方が多いでしょう。

そのため、逆トイレトレーニングはおむつに慣れることから始めなければいけません。

では、早速逆トイレトレーニングのやり方について紹介していきます。

おむつを用意します

Baby Cloth Clothing - Free photo on Pixabay (743392)

逆トイレトレーニングに欠かせないものといえばおむつです。かなり細身の人であれば赤ちゃん用のおむつは伸縮性があるのでサイズが合うという人もいるでしょう。それでは小さいという人は、大人用のおむつを用意しましょう。

大人用のおむつは介護用として売られています。大人用は介護がしやすいように工夫がされており、アウターとインナーに分かれています。アウターはパンツタイプとテープタイプがあり、パンツタイプの方がおむつ替えはしやすいです。

インナーは生理ナプキンのように、昼用や夜用、長時間用など用途に合わせたパッドを選ぶことができます。

おむつをした状態でおしっこをします

Active Baby Diaper - Free photo on Pixabay (743393)

おむつを着けたら、そのままおしっこをしてみましょう。最初はなかなかしようと思っても無意識にここでしたらだめだというストップがかかってしまいますが、徐々におむつに慣れていくとおしっこができるようになります。

逆トイレトレーニングでは無意識におしっこがおむつの中でできることがゴール地点なので、最初はおむつをした状態でおしっこをすることに慣れていきましょう。

逆トイレトレーニングを始めるのが遅ければ遅いほど、トイレで排泄するのが当たり前になっているので慣れるまでに時間がかかるかもしれません。

トイレで排尿する時もおむつをした状態で便器に座ります

Bathroom Bad Toilet - Free photo on Pixabay (743394)

あまりにもトイレに行かない場合、一緒にいる友達に心配されたり、家族に不審に思われたりするでしょう。自然に見せるためにトイレに行く事もあるでしょうが、その時もおむつをしたまま便座に座り、おしっこをしましょう。

こうすることで徐々におむつの中におしっこをすることが悪いことではないと体に覚えさせていきます。また、トイレでおしっこをするとそのままおむつを替えられるので便利です。

しかし男性の場合は、たとえおしっこだけでも大便用の個室に入らなければなりません。

逆トイレトレーニングが成功した例

Achieve Woman Girl - Free photo on Pixabay (743395)

日常生活を変えてしまうので、逆トイレトレーニングを始めても途中で怖くなり、おむつを着けるのを止めてしまう人は少なくありません。しかし上記の方法で逆トイレトレーニングを成功させた人もいます。

では、どのような状態となれば逆トイレトレーニング完了と言えるのでしょうか。

おむつをしたらおしっこが直ぐに出る

Faucet Fountain Water Dispenser - Free photo on Pixabay (743396)

おむつでおしっこをすることに慣れていくと、最終的にはおむつを着けると、抵抗感なくすぐにおしっこができるようになります。このレベルに達すると、おむつを着けている=いつでも排泄していいと体が覚えたと言えるでしょう。

おむつプレイをする人は、おむつに排泄するという行為に背徳感を感じて性的興奮を得る人が少なくありません。しかし逆トイレトレーニングに成功した人は、むしろおむつに排泄することが当たり前になっており、日常の一部として捉えています。

トイレに行きたい感覚もなくおしっこがでる

Egg Bisected Boiled - Free photo on Pixabay (743397)

幼児がトイレトレーニングをする際、重要になるのはトイレに行きたいという尿意を感じられることです。おむつを着けている状態では膀胱に尿が溜まると自然と出るので、尿を我慢するという感覚がつかめず、尿意がどのような物であるか分かりません。

おむつでの生活に慣れると、今まで尿意を感じていたのに、トイレに行きたいという感覚を忘れてしまうことがあります。ここまで来ると逆トイレトレーニングが完了した証拠です。

おむつで排泄することに慣れると、膀胱に尿を溜めるということができなくなり、自分の尿意にも気づかなくなってしまいます。

逆トイレトレーニングを止めたくなる理由

Hand Woman Female - Free photo on Pixabay (743398)

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