膣の上付きと下付きの割合と判別法は？それぞれの違いと良い体位も

上付きとほぼ変わらない点もあるため、上記をお読みいただくとより理解できることでしょう。下付きの人にはバックがオススメというはご理解いただけたことでしょう。

奥までペニスを挿入することができることでバックは有名で、膣を水平に保つためにも、立ちバックより通常のバック、寝バックのほうがポルチオ刺激には良いでしょう。女性がお尻を突き出すと、よりポルチオに届きやすくなりますので、奥をペニスでゆっくり圧迫するようなイメージで刺激すると、女性は痛がることが少なくなり、ポルチオへの感度も増すでしょう。

「屈曲位」もオススメの体位で正常位の応用の体位となります。正常位の状態で女性の脚を男性の肩にかけ、男性は通常よりも前傾姿勢になって挿入しますので、膣が上向きになった状態で挿入が可能になり、通常の正常位よりも奥にペニスが届き、ポルチオを刺激しやすくなります。

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男性からは結合部が丸見えになるため、その羞恥心も興奮を高めることに繋がります。女性は腰が浮いた状態を保つため疲れやすく、長時間のプレイには向きませんが、ぺニスで攻めることを考えると試してみてほしい体位となります。

女性によってどの体位が最も気持ちいいかは異なりますので、どの体位が一番感じているか様子を見ることを忘れないようにしましょう。

膣の位置でペニスが気持ちよくないと思う場合

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セックスのとき、挿入すると「ちょっと痛いかも...」と違和感を覚えることはありませんか。月経周期によって痛みが出るケースもありますが、自分や相手の理解を含め、痛みに対処する３つのポイントをお教えしましょう。

月経直前直後や排卵日前後は、膣内のコンディションが変化時期でもありますので、人によって性交痛を感じることもあります。自分が痛みを感じるのが月経周期に関係しているのかを確認することが大切になります。

自分の身体が月経周期でどう変化しておくのか、理解しておくことは自分の身体を大切にするという視点でとても重要なことです。「今日は痛くなるかもしれない」と心構えをしていれば、心身のダメージが突然の痛みに襲われるときよりは大分違うはずですし、自分の身体のことを知っていれば、タイミングを理解でき、その期間のセックスを避けることもできるでしょう。

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「我慢できないほどではないから」と痛みをそのままにしていると、彼とのセックスが心から楽しめない原因になりますし、セックスが苦痛に感じてしまうことに繋がります。恥ずかしいことではありませんので、相手に痛みがあることを伝え、痛みのない体位や方法を試してみることが大切になります。

女性の腰に枕やクッションを置く

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膣の位置によって「挿入する深さ」が関係してきます。そこで、枕やクッションを使って、上付きと下付きの場合によって膣の角度を変えてあげるとぺニスがスムーズに出入りすることができ痛みが緩和されることがあります。

深く挿入し過ぎると痛くなりやすい女性は多くいますので、「腰の下に枕を入れて角度を調節する」「お尻の下にクッションを置いて角度を調節する」という工夫もあります。ただ、枕が動いてしまうということもあり、微調節が難しいため、苦労するという意見も聞かれます。

アンダーヘアを剃る

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痛みの原因が膣の外にあるという場合があります。多く聞かれる原因はアンダーヘアー問題で、単に邪魔だという人もいれば、絡まって引っ張り合うので痛くてセックスに集中できないという声も聞かれます。

彼の腰の動きにもよりますが、お互いの恥骨がこすれ合うことで痛みが生じることもあるということです。「アンダーヘアーを剃る」とその原因は解消されますが、中にはアンダーヘアーがないことを拒否する男性もいるので、もし無くすことを考えているのであれば相手の男性に確認することが大事になります。

今ではアンダーヘアー(VIO)脱毛もありますので、「量を減らすだけ」「すべて無くす」など選べますし、アンダーヘアーがなくなると生理のときの臭いなどもなくなるという利点もあります。セックス時に男性にはじっとしてもらった状態で、自分で動いてみて、痛みのない動かし方を確認してみるのも一つの方法です。

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アンダーヘアを処理してすぐだと慣れていないこともあり、恥骨がぶつかり合うこともありますのでその際は別の体位で行うとよいでしょう。

体位を変えてみる

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今まで「上付き」「下付き」とお話ししてきて、膣には向きがあることがお分かりいただけたことでしょう。ぺニスでの快感があまり得られないという方は、もしかしたらその膣の位置や角度が関わっている可能性があると言えます。

「上付きだから」「下付きだから」と向いていない体位がすべて痛みを感じるというわけではありませんので、まずはいろいろな体位を経験して、お二人にとって快感を得られる体位が見つけると良いでしょう。女性全般に言えることは「激しい刺激を与えない」ということで、ＡＶでよく見られる激しい高速ピストンが良いと勘違いしている男性は多くいますが、あのピストンは絶対に止めましょう。

痛くて気持ちよくないだけではなく、膣内を傷つけてしまう可能性もありますので、男性に理解していただきたいのはＡＶはあくまでもフィクションであることを理解し、女性には「優しく丁寧に」を心がけてもらえるように伝えましょう。

上付きの人の意見

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ここで「上付きや下付き」という膣の位置があることを知った人も多いことでしょう。自分が「上付き」だと今知った人もいるでしょう。

実際の声を聞いてみましょう。

うまくいって良かった

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セックスには経験があるものの、男性によってスムーズに挿入してくれる人とそうではない人がいて、男性の経験不足だろうと考えていました。

あるとき、正常位はスムーズなのにバックだと場所がわからず別のところに入れようとさえされるので、自分で誘導していました。またバックだととても痛みを感じていてそれを言えずに我慢していました。

結局、ずっと我慢し続けていたのですが、ある時自分が「上付き」だと知ることになり、すべてのことがうまくいくことができました。もっと早くに知っていればよかったなと今では思います。

痛みがなくなって感動

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体位によって痛みがあり、そのことが頭から離れず、セックスの度にどうやってその痛みから逃げようかとばかり考えていて、セックスに集中することができず、快感なんて感じたことはありませんでした。

ある日、ふと膣の位置が関係していることを知ることができて、彼にこの体位は痛みがあることを伝えるとすんなり理解してくれ、今ではセックスの時間が楽しみでなりません。

下付きの人の意見

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