2020年5月14日 更新

朝のオナニーは男女ともにメリットだらけ!夜のオナニーとの違いと仕組み

夜にオナニーをしたまま眠ると匂いが気になって朝、身体がだるい…そんな症状に悩まされたことはありませんか?実は朝にオナニーするとメリットがたくさんあるのです。この記事では、朝オナニーメリット、デメリットを紹介し、女性男性それぞれの効果を徹底解説します。

では、夜にオナニーをすることのデメリットはどのようなものでしょうか。ブルーライトで睡眠の質が下がってしまったり、そのまま寝てしまうと、においが気になるということも。

また、夜寝る前に行うと不潔感があるということや、オナニーに興奮しすぎてしまい、逆に眠れなくなることもあるのです。ここでは、夜にオナニーをすることのデメリットについてご紹介します。

ブルーライトで睡眠の質が下がる

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夜にオナニーをすることのデメリットは、ブルーライトで睡眠の質が下がってしまうということです。オナニーをする際に、スマートフォンを使ってエッチな動画を見たり、ムラムラするような漫画を読んだりすることにより、脳は興奮状態になりますが、そのときに目から吸収されるブルーライトは睡眠の質を低下させるといわれています。

ブルーライトを軽減させるスマートフォンシートをはったり、ブルーライトカットの眼鏡をかけたりすることによって対処できます。もっとも効果的なのは、自分の脳の中の想像力でオナニーをすることです。好きな人を思い浮かべて想像力でするオナニーは幸福度もあげるといわれているのでおすすめです。

においが気になる

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夜にオナニーをすることのデメリットは、においが気になるということです。夜、オナニーをしたあと、そのままシャワーも浴びずに寝てしまう、という人が大半です。すると、朝起きたときには、その匂いがこべりついてしまう、というデメリットがあります。

夜に風呂やシャワーを浴びる習慣がある人は、オナニーをしてからシャワーを浴びるようにしましょう。シャワーをせずに寝てしまい、次の日そのまま出勤すると、精液の匂いがまとわりついて、自分では気がつかないにおいでも、下着などについてしまったにおいは予想以上に強烈になってしまいますので注意が必要です。

不潔感がある

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夜にオナニーをすることのデメリットは、不潔感があるということです。シャワーをあびずにそのまま寝てしまった場合、特に女性は、膣内が不潔になり「カンジタ膣炎」を引き起こすリスクがあります。

不潔感があると、匂いなども気になり、膣がかゆくなったりします。シャワーを浴びて匂いを消す事が一番ですが、どうしてもシャワーを浴びられない環境の場合は、下着を変えるなどして対策をするようにしましょう。

興奮して眠れなくなることも

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夜にオナニーをすることのデメリットは、興奮して眠れなくなることもあるということです。オナニーをするとぐっすりと眠れる、という人が大半な中、逆にやりすぎてしまったり、スマートフォンを使って長時間エッチな動画を見たり、ムラムラするような漫画を読んだりすることによって、脳の興奮状態が続いてしまうのです。

特にそのときに目に影響をうけやすいブルーライトがあると、睡眠の質を低下させるといわれています。スマートフォンを使ってオナニーするときには、ブルーライトを軽減させるスマートフォンシートをはったり、ブルーライトカットの眼鏡をかけたりして、脳内を興奮しすぎないようにする工夫が必要です。

朝オナニーで健康的な一日を送ろう

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朝オナニーには、メリットもデメリットもあることをご紹介しましたが、メリットの方が多いということがおわかりいただけたのではないでしょうか。夜オナニーをしている人が多い中、意外にも出勤前にすっきりできたり、早起き習慣が身に付いたり、低体温を改善する効果もあります。

オナニーを朝に行う事でストレス解消になったり、体にいいホルモンが分泌されることや、朝動くことによって、一日の消費量が増加したりとメリットばかり。朝オナニーのデメリットに注意しながら、朝オナニーで健康的な一日のスタートをきりましょう。

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