2019年11月6日 更新

アナニーにおすすめのディルドは?アナニーの正しいやり方と注意点も

アナニーをしてみたいけれど、どのようにすることが一番なのか、またアナニーに使用するグッズでおすすめのものは何なのかということを注意することも含め紹介します。アナニーで得られた快感は癖になりやめられない程。そのような体験をあなたにもお届けしましょう。

アナニーをする前に、まず陰部を触る時ももちろんですが肛門も傷がつきやすいため、爪を切るというのは最低限に必要なことです。その後、アナルは排便をする部分になるため、あまり清潔とは言えません。

そのため、最初にアナル周辺やアナル中を綺麗に洗浄しましょう。少し時間はかかるでしょうがシャワーやトイレにあるウオシュレットでも可能です。

肛門付近にシャワーなどを持っていきますが、この時に水圧が弱いとうまく洗えないため、少し強めに噴射すると良いです。その時に少しアナル周辺を愛撫すると気持ちも高まって一石二鳥になるでしょう。

指でアナルをほぐす

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アナル洗浄が終わったら、次にアナルをほぐしていきましょう。急に指を入れることや、異物を入れるとアナルに傷がついてしまったり、裂傷や炎症を起こしかねないため、ローションなどで滑りは良くしておく必要があります。

アナルのほぐし方として、アナルのシワを優しく撫で、穴を揉みほぐすようなイメージでくるくると回しましょう。そしたらアナルを優しく押し込む様に指を入れます。

イメージとしては、筋肉でしっかり絞められている穴を柔らかくするイメージです。最初に指が怖くて入れられないという人は使うものとして理想な物は綿棒でしょう。

陰部へ刺激を与える

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アナルが少しほぐれるとアナルが柔らかいような感じが分かると思います。アナルが柔らかくなると、指先を押し込むことで、スルっと入るでしょう。

そうなると痛みを感じることもなく、初心者でもやりやすい状態を作ることが可能です。アナルが柔らかく、多少指が入るようになったら、そのまま指でアナルを馴染ませつつ、もう一方の手で陰部に刺激を与えて見ましょう。

男性の場合はペニスをしごいたり、睾丸を優しく撫でて見たりします。女性の場合は膣よりもクリトリスを触ってみましょう。アナルとは別の性感帯を刺激することで、アナルの感じる効果も高くなります。

アナルを拡張する

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徐々に気持ちよくなってきたら、次はアナルを拡張していきましょう。最初は小指など比較的細い指を使います。その際はいくら柔らかくしたとしても窮屈に感じることや、違和感はあるでしょう。

それを徐々に緩和させるためにますは小指を出し入れし、徐々に気持ちよくなってきたら次は中指に挑戦してください。

指であることには変わりはないため、多少変わらないかと思うでしょうが、多少きつい感じはあります。しかし、続けることで中指もすんなり入るようになります。

中指は指の中で一番長さもあるため、男性の場合は関節を曲げてみると前立腺に触ることができます。クルミ大の固い部分なので、すぐに分かるでしょう。それを触ることで、男性の場合は違う快感が襲い、気持ちよくなります。

異物を挿入する

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指でもほぐれてきたら、次に道具を使用してみましょう。最初から道具を使用するというのはかなりアナルを酷使していないと使用できません。

最初に必ず指でアナルを慣らしてから道具を使用しましょう。どのような物を使えばいいのかと悩む人もいるでしょう。前述のアナニーにおすすめのディルドはもちろんですが、ディルドのような大きな物の前にも使用できるものはあります。

ネットで探してみると多くあるので、自分に仕えそうなものを探してみてください。道具などを使用することで、指とはまた違う快感が押し寄せることは間違いありません。

アナニーをする際の注意点

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アナニーは気持ち良いだけではありません。何事にもデメリットやリスクなどは存在しますが、アナニーも同様に注意は必要です。

また、アナニーで使用するアナルは本来であれば排便を行う部位になるため、注意を怠ると生活に支障を来す場合もあります。では、アナニーをする上で気を付けなければいけないことは何でしょうか。

アナニーをする前に注意しなければいけないことを把握し、最悪な状況にならないようにしましょう。

グリセリン配合ローションは使用しない

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ローションにはグリセリンという成分が含まれたものがいくつかあります。通常のオナニーやセックスの際に使用する事には問題はないのですが、アナニーやアナルセックスの場合は注意が必要です。

実は、このグリセリンという成分は医療でも使用されることがあるのですが、多くの用途は浣腸で用いられます。つまり、下剤と同じということです。

そのため、アナル使用時にこのグリセリン配合ローションを使用してしまうと下痢を引き起こす可能性が強いでしょう。いくら浣腸や洗浄で腸内を綺麗にしたとしてもお腹を下してしまっては意味がありません。

プレイ中の下痢症状は自分自身の気持ちも下げてしまうため注意してください。

ディルドを急速に大きくしない

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前述でも似たことを述べましたが、急に筋肉が緊張している状態や、まだ慣れていない状態で大きなディルドを使用すると肛門や腸を傷つけます。

また、傷を付けなかったとしても痛みは感じるのではないでしょうか。そのようなことにならないために、大きなディルドを入れてみたいという好奇心は分かりますが、使用しないようにしてください。

使用するという時は、アナルがその大きさに見合った状態になってからの方が良いです。最初は指、次に初心者向けの道具、小さめのディルドと進めていきましょう。

使用した道具を衛生的に保つ

Massage Therapy Essential Oils - Free photo on Pixabay (735521)

これに関しては、通常のオナニーでも同様です。アナルや陰部というのは、常に清潔に保つ必要があります。炎症や細菌感染などを起こすと、重度の病気になり兼ねません。

道具を使う時もそうですが、使用後もそのまま放置するのではなく、しっかり洗浄し、綺麗に保管しましょう。放置することで、細菌が繁殖し、使用時には細菌が体内に入る準備が出来ていると想定しましょう。

アダルトグッズの中には水洗いできないものもあります。そのような時はクリーナーやウエットティッシュを用います。また、除菌シートなどでも良いでしょう。

アナニー後の身体を衛生的に保つ

Koli Bacteria Escherichia Coli - Free photo on Pixabay (735523)

アナニーをした後に関わらず、腸の中は細菌が多くいるため、常に他からの影響が出ないようにしなければいけません。そのためにも、アナニー後衛生的に保つということは必要でしょう。

道具が衛生的に保ていたとしても、どこかしらに不衛生な部分がある可能性もあります。また、指も同様で、手を舐める行為は便座を舐めることと同じと言います。

そのため、綺麗にしていても指の隙間や爪の間などには菌がついていることもあるため、必ずしも衛生的とは言えません。アナニー後は、しっかりとアナルを洗浄し、感染などには十分気を付けてください。

痔になるリスクや腸や肛門を傷つけるリスク

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