2019年7月21日 更新

性の6時間の意味は?ネット民の聖なる夜の過ごし方あるあるも

クリスマスというとイエス・キリストが生まれたとされる聖なる夜ですが、日本では1年の中で最も恋人たちが愛し合う夜になるため、このことを俗に性の6時間と呼びます。性の6時間に負けずに一人でクリスマスを過ごす方法についてもご紹介しているので、ぜひご覧ください。

性の6時間の間にSNSに投稿をすることは、非リア充であることを自白しているようなものです。ですが、中にはどうしてもSNSへの投稿をやめたくはないという方もおられることでしょう。

そんな方におすすめしたい性なる6時間をボッチだと思わせない方法が、誰かと一緒に写っている写真をアップするということです。

たとえそれが同性の友達であっても、一緒にクリスマスを過ごす人がいるということの証にはなるため、クリぼっちではないことを間接的にアピールすることができるでしょう。

いかに親しげで楽しそうな雰囲気の写真を撮れるかが勝負どころです。

お洒落な食事の写真を載せる

Cuisine Food Italian - Free photo on Pixabay (493200)

性なる6時間をボッチだと思わせない方法のひとつとしてご紹介したいのが、レストランやカフェでのおしゃれな食事の写真をアップするということです。

クリスマスイブに、恋人たちで溢れかえるおしゃれなレストランやカフェで一人食事をする人はほとんどいません。つまり、おしゃれな食事の写真をアップしているということは誰かと一緒に食事を楽しんでいる、すなわちデート相手がいるということの証拠なのです。

恋人がいると嘘をつかずとも、おしゃれな食事の写真をアップするだけで恋人がいるリア充であることをそれとなく匂わせることができるでしょう。

なお、異性と思しき人物の手や腕などがちらりと食事の写真の中に含まれていれば、より効果的にリア充アピールができます。

プレゼントを買う

Box Gift Present - Free photo on Pixabay (493201)

プレゼントを買うというのも、性なる6時間をボッチだと思わせない方法のひとつとして挙げられるでしょう。プレゼントを買うということは、クリスマスイブにプレゼントを渡す相手がいるということを意味します。

つまり、「自分には恋人がいるよ!」とわざわざ言わずとも、おしゃれなプレゼントを買うだけでさりげなく恋人がいること、恋人とクリスマスデートをする予定であることをほのめかすことができるのです。

明らかに異性向けのプレゼントを買えば、より効果的でしょう。クリぼっちでないことをもっと大々的にアピールしたいのならば、買ったプレゼントをSNSにアップして「喜んでもらえるといいな…」と意味ありげな文章をプラスするのがおすすめです。

出かけているツイートをする

Social Media Facebook Twitter - Free photo on Pixabay (493202)

性なる6時間をボッチだと思わせない方法のひとつとして、外出しているツイートをするというのも効果的でしょう。

「今から新宿へお出かけ」「人気のレストランで食事するの、楽しみだなぁ」といったツイートをすれば、あなたのツイートを読んだ人たちは、あなたに恋人がいてこれからデートをするのだろうと受け取ってくれます。

恋人がいるとはっきりと明言せずとも、外出しているツイートをしてそれとなくデートをしているようなことをほのめかすだけで、クリぼっちではないことをアピールできるのです。

外出先として綺麗な夜景やイルミネーションの写真も同時に投稿すれば、ツイートの真実味がより増します。本当はクリぼっちだけれど、徹底的にリア充偽装をしたいという方におすすめの方法だと言えるでしょう。

実際に友達と過ごす

People Women Talking - Free photo on Pixabay (493203)

クリぼっちではなくリア充であることをアピールしたいがあまり、SNSに嘘の投稿をするのは余計にむなしさを感じるという方もおられることでしょう。

そんな方におすすめしたい性なる6時間をボッチだと思わせない方法が、実際に友達と一緒にクリスマスイブを過ごすということです。

男性ならば男子会を、女性ならば女子会を思いっきり楽しんでみてはいかがでしょうか。お互いに恋人がいないフリー同士だからこそ、より結束感を感じて楽しむことができるでしょう。

今年の性なる6時間を乗り切ろう

Thumbs Up Thumb Hand - Free photo on Pixabay (493205)

今回は性なる6時間をテーマに、その意味や海外の反応に加えて、性なる6時間の過ごし方などについてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

「年齢=恋人いない歴」の方にとっては、毎年クリスマスシーズンは孤独感を抱き、世間から自分だけぽつんと取り残されたような感覚を抱いてしまうなかなかにつらい時期でしょう。

ですが、ゲームやガチャに熱中したり自分の趣味に没頭する、あるいは家族や友達と一緒に過ごすなどすれば、性の6時間をやり過ごすことができます。

自分に合ったクリスマスイブの過ごし方を考えて、今年の性の6時間を乗り切りましょう。

4 / 4

関連する記事 こんな記事も人気です♪