2019年7月21日 更新

性の6時間の意味は?ネット民の聖なる夜の過ごし方あるあるも

クリスマスというとイエス・キリストが生まれたとされる聖なる夜ですが、日本では1年の中で最も恋人たちが愛し合う夜になるため、このことを俗に性の6時間と呼びます。性の6時間に負けずに一人でクリスマスを過ごす方法についてもご紹介しているので、ぜひご覧ください。

クリスマスセックスあるあるとしてまず挙げられるのが、ラブホテルがどこも満室であるということです。クリスマスデートをするということはすなわち、お泊りをしてエッチをすることであると言っても過言ではありません。

実家に住んでいる人は実家でエッチをするわけにはいきませんし、一人暮らしをしていても自宅でエッチをするのはクリスマスデートという特別なイベントにふさわしくないため、世間の恋人たちは性の6時間を楽しむべくラブホテルをあらかじめ予約しておくのです。

そのため、最初はそのつもりはなかったもののデート中に盛り上がってラブホに行くことになったけれど、どこも満室で利用できるところがなく、興ざめしてしまうという残念なカップルがちらほら出てしまいます。

避妊具が売り切れ

Condom Contraception Protection - Free photo on Pixabay (493186)

性の6時間とは、1年の中で最も恋人たちがエッチをする時間帯のことです。つまり、最もコンドームが使用される時間帯であるとも言えるでしょう。

そのため、町中にひっそりとたたずむコンドームの自販機でも、またラブホテルにある自販機でも売り切れが続出しています。

クリスマスデートの仕上げにエッチをしようと思ったものの、肝心のコンドームを忘れてしまい慌てて買いに行ったものの、どこも売り切れで困ってしまったというのもクリスマスセックスあるあるのひとつでしょう。

クリスマスに初めてのセックス

Feet Bed Sleep In - Free photo on Pixabay (493189)

付き合いはじめてからなかなかエッチのタイミングがつかめないというカップルにとって、クリスマスイブは最もエッチのしやすいタイミングだと言えるでしょう。

クリスマスデート後に初めてのエッチをするというのも、クリスマスセックスあるあるのひとつとして挙げられます。街中がきれいなイルミネーションで美しく飾られている中クリスマスデートをすると気分も盛り上がり、エッチに持ち込みやすい雰囲気になります。

お互いに盛り上がった中で初めてエッチをしたというカップルも少なくないことでしょう。男性側は初めてのエッチを見越してクリスマスデート前にあらかじめコンドームを用意しておいたり、女性側は下着やムダ毛処理を徹底するのもあるあるのひとつです。

雰囲気に任せて避妊しない

Condom Sex Protection - Free photo on Pixabay (493190)

クリスマスソングが街中に鳴り響き、美しいイルミネーションのライトアップでロマンチックなクリスマスムードが演出されていると、普段は理性的な人であってもついついその雰囲気に乗せられてしまうものです。

クリスマスデートという特別感に酔ってしまい、雰囲気に任せて避妊をしないといのもクリスマスセックスあるあるのひとつに数えられるでしょう。

お互いに気分が盛り上がっている中、途中でコンドームを付ける時間を設けると若干場の雰囲気がしらけてしまうこともあります。

「せっかくのクリスマスデートだし、今日ぐらいは避妊をしなくても大丈夫だろう」と油断してエッチをして、後になって後悔するカップルも少なくありません。

性なる6時間に関する海外の反応

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キリスト教徒が少なく、宗教的なものがさほど重視されない日本においては「クリスマス=恋人同士で過ごす日」というイメージがすっかり世間に浸透しています。

多くの日本人にとって、クリスマスイブやクリスマスはキリストの生誕を祝うための日ではなく、欧米から輸入されたなんだかおしゃれでロマンチックなイベントでしかないのです。

クリスマスイブからクリスマスにかけての時間帯が「性の6時間」と呼ばれるのも、このような日本ならではの現象だと言えるでしょう。

ここからは、そんな性の6時間に対する海外の反応についてご紹介していきます。

クリスマスは家族で過ごすのが基本

Family Kids Happy - Free photo on Pixabay (493193)

性なる6時間に関する海外の反応としてまず挙げられるのが、「クリスマスは家族で過ごすのが普通である」ということです。

クリスマスはキリスト教徒の多い欧米人にとって、恋人同士ではなく家族で一緒に過ごすものにほかなりません。言うなれば、日本人にとってのお正月に近い感覚だと言えるでしょう。

「家族との時間を大切にせず、家族をさしおいて恋人との時間を優先するなんて考えられない」「婚約者ならばまだしも恋人と二人きりでクリスマスを過ごすのはおかしい」というのが、海外の一般的な反応です。

聖なる夜にセックスは不謹慎

Candles Church Light - Free photo on Pixabay (493194)

「イエス・キリストが生まれた聖なる夜にエッチをするなんて不謹慎きわまりない!」というのも、性なる6時間に関する海外の反応のひとつとして挙げられるでしょう。

欧米においてもキリスト教徒でない人も多くいますし、一応キリスト教徒ではあるけれどあまり信仰心をもっていない人もいます。

ですが、そのような人たちから見ても、宗教的なイベントであるクリスマスイブやクリスマスを「エッチをする日」と位置づけるのは不適切でしかないのです。信仰心の篤いキリスト教徒であればなおさらそう思うことでしょう。

クリスマスはキリストの生誕を祈る日

Star Christmas Market Church - Free photo on Pixabay (493196)

性なる6時間に関する海外の反応のひとつとして、「そもそもクリスマスはキリストの生誕を祝う日なんだから、日本人もそれをきちんと理解すべきだ」ということも挙げられます。

欧米ではキリストの生誕を祝ってクリスマス・マーケットなどが開かれるなど、クリスマスシーズンには街中が賑わうものです。

このような雰囲気に日本人が憧れてクリスマス文化を輸入したいというのは十分理解できるけれど、本来の趣旨を理解しないままもっぱら商業的なものだけを輸入したり、「性の6時間」のようにクリスマスの過ごし方を曲解するのはおかしいと考える海外の人も多いでしょう。

性なる6時間をボッチだと思わせない方法

Man Rain Snow - Free photo on Pixabay (493197)

「性の6時間」に対する海外の反応から分かるように、日本におけるクリスマスは欧米での本来のクリスマスとは全く別の物として、独自に発展していると言えるのかもしれません。

日本においてクリスマスとは恋人同士で楽しむロマンチックなイベントにほかならず、それゆえクリスマスに一緒に過ごす相手がいないことは一般的には恥ずかしいこと、寂しいことだとされています。

ここからは性なる6時間をボッチだと思わせない方法についてご紹介していきますので、クリぼっちを避けたいという方はぜひご覧になってみてください。

ツイートしない

Twitter Tweet Bird - Free vector graphic on Pixabay (493198)

性なる6時間をボッチだと思わせない方法としてまずおすすめしたいのが、ツイートをしないということです。性の6時間中はTwitterにかぎらず、FacebookなどあらゆるSNSに投稿をするのをやめましょう。

というのも、後からあなたの投稿を見た人たちは性の6時間中にあなたがSNSを利用していることを察し、「クリスマスデートをする相手がいなかったんだな」「クリぼっちで暇だったから、ツイートして暇つぶしをしていたに違いない」と考えるからです。

そもそも、性の6時間を楽しんでいるリア充たちはこの時間帯にSNSを利用している暇などありません。クリぼっちであることを人に知られたくないのならば、この時間帯のSNS使用を一切控えることが必要なのです。

誰かと写っている写真を載せる

Christmas Santa Claus Caught - Free photo on Pixabay (493199)

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