目次
- 不倫には修羅場がつきもの!
- 不倫をしている割合
- 夫婦以外の異性にときめいたことがある割合
- 夫婦以外の異性と関係を持った割合
- 不倫している割合
- 不倫が多い都道府県トップ5
- 離婚理由は20%が不倫?
- 不倫のボーダーライン
- 妻がキスをしたら不倫
- 夫が手をつないだら不倫
- 法律のボーダーラインは?
- 不倫相手と出会った場所ときっかけ
- 職場
- 共通の趣味を通じて
- 子供を通して
- 元カレ、元カノ
- 不倫やダブル不倫になったきっかけ
- 仕事の相談
- 飲み会
- 同窓会
- SNSでの交流
- 妻の出産
- 夫の出張または転勤
- 不倫やダブル不倫がバレたきっかけ
- 携帯電話
- 夫、妻の雰囲気が変わる
- 興信所または探偵
- 不倫相手の奇襲
- やっぱり離婚?不倫の結末
- どちらも離婚
- 片方が離婚
- 離婚もなく不倫も継続
- 不倫解消で家庭へ戻る
- 不倫の修羅場体験談
- 不倫相手の家族も巻き込んだ修羅場
- 職場も巻き込んだ修羅場
- 警察出動?流血壮絶修羅場
- 子供に暴かれた不倫
- 不倫相手の妻から呼出し
- 親からも見放されて人生詰んだ
- 不倫の代償は大きくて長い
- 不倫の復讐体験談
- 不倫相手の婚約者に不倫を暴露
- 不倫相手の家族にお知らせ
- 両者から慰謝料たんまり
- 終らない復讐
- 不倫には大きなリスクが…
via pixabay.com
不倫の代償は、主に二つの方法で償うことになります。それは、離婚と慰謝料です。
不倫がバレて配偶者が離婚を望み貴女が離婚を拒否した場合、協議離婚や離婚調停を行うことになります。しかし、その方法では夫婦の合意が必要なので、有責に関わらず一方が離婚を拒否すれば離婚は成立しません。
しかし、調停が合意に至らず裁判になった場合は、不貞行為は法律で定められた離婚事由ということで、裁判により強制的に離婚となります。ただし、親権に関しては、子供が小さいうちは母親に親権が渡されることが多く、育児放棄や虐待がない限り父親が親権を取ることは難しいようです。
不倫がバレて配偶者が離婚を望み貴女が離婚を拒否した場合、協議離婚や離婚調停を行うことになります。しかし、その方法では夫婦の合意が必要なので、有責に関わらず一方が離婚を拒否すれば離婚は成立しません。
しかし、調停が合意に至らず裁判になった場合は、不貞行為は法律で定められた離婚事由ということで、裁判により強制的に離婚となります。ただし、親権に関しては、子供が小さいうちは母親に親権が渡されることが多く、育児放棄や虐待がない限り父親が親権を取ることは難しいようです。
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しかし、自分の意思がはっきり持てるまでに成長した子供の場合は、子供の意思が優先され、子供が希望する側に親権が渡されることになります。不倫をしたことを子供が知っていれば子供にとって貴女は軽蔑の対象となり、親権を失う可能性が高くなるでしょう。
また、不倫された配偶者は、不倫した配偶者に慰謝料を請求できます。そして不倫した配偶者の不倫相手にも精神的苦痛を受けたとして慰謝料を請求することができます。
不倫相手が、不倫した配偶者を既婚者と知らなかった場合などは、不倫相手はむしろ既婚者に騙された被害者として、不倫した配偶者に慰謝料を請求することが可能です。
また、不倫された配偶者は、不倫した配偶者に慰謝料を請求できます。そして不倫した配偶者の不倫相手にも精神的苦痛を受けたとして慰謝料を請求することができます。
不倫相手が、不倫した配偶者を既婚者と知らなかった場合などは、不倫相手はむしろ既婚者に騙された被害者として、不倫した配偶者に慰謝料を請求することが可能です。
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では慰謝料の相場はどの程度のものでしょう?「婚姻を継続した場合は50~100万円「別居に至った場合は100~200万円」「離婚に至った場合は200~300万円」と言われています。しかし、不倫の慰謝料は、法律で基準があるわけではなく、個別に状況を判断して決定されます。
離婚した場合、結婚生活が長い場合などは慰謝料が高額となる可能性があります。相場は先述した通りですが、これはあくまでも相場。
法律で決まりがないのですから、いくら請求したって良いのです。例えば慰謝料として1,000万円を請求することも可能です。それを拒否し裁判まで持ち込めば相場の金額まで下げることはできます。
離婚した場合、結婚生活が長い場合などは慰謝料が高額となる可能性があります。相場は先述した通りですが、これはあくまでも相場。
法律で決まりがないのですから、いくら請求したって良いのです。例えば慰謝料として1,000万円を請求することも可能です。それを拒否し裁判まで持ち込めば相場の金額まで下げることはできます。
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しかし、民事であれ裁判を起こされ記録にも残ることを考えて、裁判は避けたいと考える人も多いでしょう。裁判まで行きたくなければ、相手の要求を飲むしかなくなります。
離婚しても離婚しないとしても、子供や周りの信頼を取り戻すのは至難の業。長い年月がかかるでしょう。
そして慰謝料が一括で支払えない場合は、分割となったり、家を売ったりしてお金を作ることになります。また、裁判により慰謝料が決定したり、公正証書を作成した場合は、慰謝料の分割支払いが滞った場合、給与を差し押さえるということもできます。
離婚しても離婚しないとしても、子供や周りの信頼を取り戻すのは至難の業。長い年月がかかるでしょう。
そして慰謝料が一括で支払えない場合は、分割となったり、家を売ったりしてお金を作ることになります。また、裁判により慰謝料が決定したり、公正証書を作成した場合は、慰謝料の分割支払いが滞った場合、給与を差し押さえるということもできます。
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つまり、会社にもバレるということです。
高額な慰謝料を支払い終えるまで、償いは続くのです。
高額な慰謝料を支払い終えるまで、償いは続くのです。
不倫の復讐体験談
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不倫で傷ついた人の中は、相手を傷付けたい、相手も不幸になってほしいと願う人がいます。それほど裏切られた傷は大きいのです。
不倫相手の婚約者に不倫を暴露
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新婚旅行から帰ってきたら、昔の不倫相手の奥さんと弁護士が襲来。証拠もそろっていて、相手は離婚みたいで500万の損害賠償請求されました。
夫となる予定だった人は、そんな負債は抱えられないと婚約破棄。さらに、結婚準備の経費、ご祝儀返還の資金や慰謝料も彼から請求されました。
民法上の時効は3年で発覚してまだ3年たっていないということで請求してきました。不倫相手の奥さんは、私が婚約するのを見計らって一番ダメージがあるだろう時期に請求してきたようです。
夫となる予定だった人は、そんな負債は抱えられないと婚約破棄。さらに、結婚準備の経費、ご祝儀返還の資金や慰謝料も彼から請求されました。
民法上の時効は3年で発覚してまだ3年たっていないということで請求してきました。不倫相手の奥さんは、私が婚約するのを見計らって一番ダメージがあるだろう時期に請求してきたようです。
不倫相手の家族にお知らせ
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別居していた妻が不倫したけれど、別居しているから夫婦関係が破綻していると言われ慰謝料を拒否されました。
なので、最もダメージが大きいだろう方法で復讐しました。不倫相手の娘の下校時に「君のお父さんと私の奥さんが不倫した証拠」と言いながら不倫の証拠を渡した。
翌日半狂乱の不倫相手に襲撃されたので、警察を呼びました。不倫相手の奥さんが示談金を持ってきたので被害届は取下げてあげました。
なので、最もダメージが大きいだろう方法で復讐しました。不倫相手の娘の下校時に「君のお父さんと私の奥さんが不倫した証拠」と言いながら不倫の証拠を渡した。
翌日半狂乱の不倫相手に襲撃されたので、警察を呼びました。不倫相手の奥さんが示談金を持ってきたので被害届は取下げてあげました。
両者から慰謝料たんまり
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レスやパートなのに残業が多かったり、「匂い」が違っていたりと妻の行動が怪しくなって不倫に気付きました。しかし、このままではいけないと興信所に依頼し証拠を集め不倫相手に制裁しました。
慰謝料500万を請求したら意外にも素直に応じてくれたのです。不倫相手に捨てられた妻は荒れ、諫めるとフライパンで殴られたので、被害届を提出。
慰謝料は、浮気300万円、暴行500万円、養育費500万円を請求。さらに不倫相手の妻に不倫の証拠を100万円で提供し、1,900万円ゲットしました。
慰謝料500万を請求したら意外にも素直に応じてくれたのです。不倫相手に捨てられた妻は荒れ、諫めるとフライパンで殴られたので、被害届を提出。
慰謝料は、浮気300万円、暴行500万円、養育費500万円を請求。さらに不倫相手の妻に不倫の証拠を100万円で提供し、1,900万円ゲットしました。
終らない復讐
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私の友人が復讐されています。友人は7年前に不倫して、相手の家庭を破壊しました。不倫相手は三途の川を渡り、奥さんは心を壊してしまいました。
その後、新しい恋人ができ結婚式まで2週間となった時に、婚約者へ封書が届きました。中には、過去の不倫の証拠、写真、友人の暴言の記録が入っており、それを見た婚約者は婚約を破棄。
その後友人は遠方に引っ越し、新しい職に就いたのですが、職場にやはり同じ内容の不倫の証拠が届きました。このままだと一生付きまとわれると追い詰められた友人は、再び引っ越し、名前を変え、住民票をブロックして生活していました。
また彼氏ができて幸せになろうと思っていた矢先にまた例の封書が届き、彼氏に捨てられそうだと泣いています。
その後、新しい恋人ができ結婚式まで2週間となった時に、婚約者へ封書が届きました。中には、過去の不倫の証拠、写真、友人の暴言の記録が入っており、それを見た婚約者は婚約を破棄。
その後友人は遠方に引っ越し、新しい職に就いたのですが、職場にやはり同じ内容の不倫の証拠が届きました。このままだと一生付きまとわれると追い詰められた友人は、再び引っ越し、名前を変え、住民票をブロックして生活していました。
また彼氏ができて幸せになろうと思っていた矢先にまた例の封書が届き、彼氏に捨てられそうだと泣いています。
不倫には大きなリスクが…
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不倫が発覚すると、配偶者と離婚となるだけではなく、子供や両親からも見放される可能性があります。また、高額の慰謝料を支払わなければなりません。
そして、不倫相手の配偶者から復讐されることもあり、仕事を失う可能性もあるのです。ここまでのリスクを犯してまで、不倫は必要でしょうか?
そして、不倫相手の配偶者から復讐されることもあり、仕事を失う可能性もあるのです。ここまでのリスクを犯してまで、不倫は必要でしょうか?
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あなたにも、相手にも、永遠の愛を誓った相手がいるはずです。長く家族でいると確かにときめきは減ってしまうかもしれません。
けれど、それ以上に得たものがあったはずです。結婚に求めたものはときめきだけではなかったはずです。
それを思い出して、家族と向き合ってみませんか?
けれど、それ以上に得たものがあったはずです。結婚に求めたものはときめきだけではなかったはずです。
それを思い出して、家族と向き合ってみませんか?
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