目次
- 不倫には修羅場がつきもの!
- 不倫をしている割合
- 夫婦以外の異性にときめいたことがある割合
- 夫婦以外の異性と関係を持った割合
- 不倫している割合
- 不倫が多い都道府県トップ5
- 離婚理由は20%が不倫?
- 不倫のボーダーライン
- 妻がキスをしたら不倫
- 夫が手をつないだら不倫
- 法律のボーダーラインは?
- 不倫相手と出会った場所ときっかけ
- 職場
- 共通の趣味を通じて
- 子供を通して
- 元カレ、元カノ
- 不倫やダブル不倫になったきっかけ
- 仕事の相談
- 飲み会
- 同窓会
- SNSでの交流
- 妻の出産
- 夫の出張または転勤
- 不倫やダブル不倫がバレたきっかけ
- 携帯電話
- 夫、妻の雰囲気が変わる
- 興信所または探偵
- 不倫相手の奇襲
- やっぱり離婚?不倫の結末
- どちらも離婚
- 片方が離婚
- 離婚もなく不倫も継続
- 不倫解消で家庭へ戻る
- 不倫の修羅場体験談
- 不倫相手の家族も巻き込んだ修羅場
- 職場も巻き込んだ修羅場
- 警察出動?流血壮絶修羅場
- 子供に暴かれた不倫
- 不倫相手の妻から呼出し
- 親からも見放されて人生詰んだ
- 不倫の代償は大きくて長い
- 不倫の復讐体験談
- 不倫相手の婚約者に不倫を暴露
- 不倫相手の家族にお知らせ
- 両者から慰謝料たんまり
- 終らない復讐
- 不倫には大きなリスクが…
なぜ都道府県によって不倫の傾向が違うのかは、わかりません。県民性や気候、人口密度などが関係している可能性はあります。
周りが不倫しているのを見て生きてきたのであれば、不倫が身近でハードルが下がっていたり、抵抗がないことが考えられます。しかし、浮気や不倫が多い地域であっても、必ず不倫をするというわけではなく、結局のところ、不倫するかしないかは、本人の資質によるところが大きいでしょう。
周りが不倫しているのを見て生きてきたのであれば、不倫が身近でハードルが下がっていたり、抵抗がないことが考えられます。しかし、浮気や不倫が多い地域であっても、必ず不倫をするというわけではなく、結局のところ、不倫するかしないかは、本人の資質によるところが大きいでしょう。
離婚理由は20%が不倫?
via pixabay.com
離婚には様々な理由があります。一番多い理由は、「性格の不一致」です。そして男性から切り出す離婚理由の3位に「異性関係」がランクインします。
対して女性が異性関係で離婚するのは5位となっています。男性が妻の異性関係で離婚する確率は75~80%、女性が夫の異性関係で離婚する確率は25~35%と言われています。
女性には経済的に生活力がない場合があるので、離婚を思いとどまることもあるのかもしれません。反対に、男性は経済力があるため離婚に進みやすくなるのでしょう。
対して女性が異性関係で離婚するのは5位となっています。男性が妻の異性関係で離婚する確率は75~80%、女性が夫の異性関係で離婚する確率は25~35%と言われています。
女性には経済的に生活力がない場合があるので、離婚を思いとどまることもあるのかもしれません。反対に、男性は経済力があるため離婚に進みやすくなるのでしょう。
不倫のボーダーライン
via pixabay.com
そもそも不倫ってどこからなのでしょうか。
一緒に食事にいく?手をつなぐ?性行為をしたら?どこから許せませんか?どこから罪悪感を感じますか?
「許せない」ラインに男女に違いはあるのでしょうか。「許せない」ということと、「法的に不倫」となるラインは同じなのでしょうか。
男女の違いや法律について見ていきましょう。
一緒に食事にいく?手をつなぐ?性行為をしたら?どこから許せませんか?どこから罪悪感を感じますか?
「許せない」ラインに男女に違いはあるのでしょうか。「許せない」ということと、「法的に不倫」となるラインは同じなのでしょうか。
男女の違いや法律について見ていきましょう。
妻がキスをしたら不倫
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統計では、男性は、妻がキスをしたら不倫だと考える方が1番多いという結果になりました。2人で会うことは仕事の付き合いもあり、禁止することは難しいと考えている男性も多いようです。
キスしてしまうと、体の関係まで一気に行きやすくなります。そのため、キスを不倫のボーダーラインとしているのです。
キスしてしまうと、体の関係まで一気に行きやすくなります。そのため、キスを不倫のボーダーラインとしているのです。
夫が手をつないだら不倫
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女性の場合は、夫が手を繋いだら不倫と考える場合が多いです。相手に触れるという行為がNGということです。
相手に触れるという行為は、相手に好意があるからこそする行為です。行為を明確に行動した時点で、不倫と捉えます。
相手に触れるという行為は、相手に好意があるからこそする行為です。行為を明確に行動した時点で、不倫と捉えます。
法律のボーダーラインは?
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では、法律でいう不倫とはどこからでしょうか?ちなみに「法律でいう」というのは、慰謝料が発生するラインということです。
法律は「不貞行為」を離婚の事由として挙げています。不貞行為とは貞操義務の不履行であり、判例によると「配偶者のある者が配偶者以外の異性と自由な意思に基づいて性的関係を持つこと」とされています。
つまり、不倫とは肉体関係がある場合を指すのです。ですので、肉体関係のない関係であれば法律上は不貞行為とはなりません。
法律は「不貞行為」を離婚の事由として挙げています。不貞行為とは貞操義務の不履行であり、判例によると「配偶者のある者が配偶者以外の異性と自由な意思に基づいて性的関係を持つこと」とされています。
つまり、不倫とは肉体関係がある場合を指すのです。ですので、肉体関係のない関係であれば法律上は不貞行為とはなりません。
via pixabay.com
また、「配偶者以外の異性」との関係が不貞となるので、同性同士で肉体関係があっても、法律上の不倫とはなりません。
貞行為には、肉体関係の回数は関係ありません。一度だけでも肉体関係を持った場合は不貞行為です。
貞行為には、肉体関係の回数は関係ありません。一度だけでも肉体関係を持った場合は不貞行為です。
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「自由な意思に基づいて」ですので、脅迫を受けたりレイプされた場合は不貞行為とはなりません。しかし、配偶者以外の異性を脅して肉体関係を持った場合やレイプした場合は不貞行為となります。
ですが、夫婦関係が破綻していた場合は、不貞行為とはみなされません。夫婦関係の破綻とは、客観的に破綻していて修復の見込みがない状態を指し、単に仲が悪いや、家庭内別居では破綻とは言えません。
ですが、夫婦関係が破綻していた場合は、不貞行為とはみなされません。夫婦関係の破綻とは、客観的に破綻していて修復の見込みがない状態を指し、単に仲が悪いや、家庭内別居では破綻とは言えません。
不倫相手と出会った場所ときっかけ
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不倫をしたくとも相手がいなければできません。不倫をしている人は、どこで出会っているのでしょうか。
王道の出会いから、現代ならではの出会い方も増えています。
王道の出会いから、現代ならではの出会い方も増えています。
職場
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不倫相手と出会う場所、ダントツの1位は職場です。残業・出張・飲み会など、一日の多くを、家族よりも長く過ごす場所であるため、仲も深まりやすいのです。
同じプロジェクトを担当するとさらに仲間意識も生まれ、さらに二人きりで残業することがあると時間外ということで日中よりも本音で話したりムーディーな雰囲気になることがあります。社内の飲み会は定期的に開催されることから、お酒の勢いで過ちを犯すこともあるでしょう。
同じプロジェクトを担当するとさらに仲間意識も生まれ、さらに二人きりで残業することがあると時間外ということで日中よりも本音で話したりムーディーな雰囲気になることがあります。社内の飲み会は定期的に開催されることから、お酒の勢いで過ちを犯すこともあるでしょう。
共通の趣味を通じて
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社会人サークルや習い事で出会うことも多いです。趣味が同じなので、共通の話題も多く、気が合いやすいのでしょう。
一緒に活動できることから、趣味への理解は配偶者より高く、配偶者より自分を理解してくれているような気持になります。話が弾むので距離が近づき、打ち上げなどの飲み会で不倫に発展することが多くあります。
一緒に活動できることから、趣味への理解は配偶者より高く、配偶者より自分を理解してくれているような気持になります。話が弾むので距離が近づき、打ち上げなどの飲み会で不倫に発展することが多くあります。
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