目次
- 略奪婚で幸せになれるの?
- 略奪婚とは?
- 友人・親族の恋人を奪い結婚する
- 不倫関係から結婚する
- 略奪婚から幸せになりにくい理由
- 不倫から結婚に至るケースは6%前後
- 周囲に祝福されない
- 噂が広がり略奪婚であることがどこへ行ってもバレてしまう
- 元パートナーの恨み
- 「同じことをするのでは」という相手への不信感
- 金銭的負担
- 略奪婚で幸せになる方法
- 周囲に「認めてもらおう」と思わない
- 周囲からの批判も自分が蒔いた種だと受け止める
- 相手をいつまでも信じ続ける
- 友達や親しい知人であっても「略奪婚」であることを伝えない
- 離婚時期と再婚のタイミングをしっかりと見極める
- 略奪婚と噂される芸能人【成功例】
- 篠原涼子・市村正親
- 矢口真里・元モデル男性
- 松田美由紀・松田優作
- 鈴木保奈美・石橋貴明
- 略奪婚と噂される芸能人【後悔例】
- 眞鍋かをり・吉井和哉
- 飯村貴子・いしだ壱成
- 仁科亜希子・松方弘樹
- 松田聖子・大学准教授
- 略奪婚のその後【幸せになったケース】
- 大好きな人と毎日一緒に過ごせて幸せ
- 誰も祝福してくれなかったけれど2人の絆が深くなった
- DV夫から奪ってくれた現夫に感謝している
- 慰謝料を払い終わったら2人だけで結婚式を挙げようと約束している
- 略奪婚のその後【不幸になったケース】
- 略奪婚後仕事を辞めることに…
- 家族に縁を切られた…
- 相手の連れ子と上手くいかず彼ともギクシャク
- 結婚式には誰も参列してくれなかった
- 因果応報…略奪婚後に不倫され離婚
- 人の恨みは恐ろしい…略奪婚で幸せになるためには多くの努力が必要!
略奪婚で幸せになれるの?
via pixabay.com
略奪婚と聞くと多くの方は悪いイメージを抱きますよね。しかし世の中には素敵な人は限られていて、その人にはすでに相手がいたなんてこと珍しくはないのではないでしょうか。
なかなかいない素敵な相手に巡り会えたのにすぐにはあきらめられない!なんて人もいるかと思います。そんなあなたにぜひ芸能人の略奪婚の例を知っていただき、本当に幸せになれるのか今一度考えていただきたいと思います。
この記事では略奪婚の後どうなったのかまで言及しているので、最後まで読みぜひ参考にしてください。
なかなかいない素敵な相手に巡り会えたのにすぐにはあきらめられない!なんて人もいるかと思います。そんなあなたにぜひ芸能人の略奪婚の例を知っていただき、本当に幸せになれるのか今一度考えていただきたいと思います。
この記事では略奪婚の後どうなったのかまで言及しているので、最後まで読みぜひ参考にしてください。
略奪婚とは?
via pixabay.com
それではまず、略奪婚って一体何?どんなものが略奪婚なの?ということをお話しいたします。
友人・親族の恋人を奪い結婚する
まず1つ目はこのパターンです。友人や親類の恋人を奪ってしまい、そのまま略奪婚に持ち込んでしまうという自分の周りの人を裏切ってしまう最悪のものです。
このパターンの中でも2つに分けられるのですが、まずは他の人のものを欲しがってしまうタイプ。あなたの周りにもいませんか?人のものを良く思ってしまい、それが恋愛に及ぶと友達や周りの人の恋人を奪ってしまうのです。
もう一方は本当に自然と接しているうちに恋に落ちてしまうものです。話を聞いているうちにその人のいいところを知って恋に落ち、止められなくなってしまい結果略奪婚になるというものです。
このパターンの中でも2つに分けられるのですが、まずは他の人のものを欲しがってしまうタイプ。あなたの周りにもいませんか?人のものを良く思ってしまい、それが恋愛に及ぶと友達や周りの人の恋人を奪ってしまうのです。
もう一方は本当に自然と接しているうちに恋に落ちてしまうものです。話を聞いているうちにその人のいいところを知って恋に落ち、止められなくなってしまい結果略奪婚になるというものです。
不倫関係から結婚する
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もう1つのパターンは不倫からそのまま略奪婚へ持ち込むというものです。このパターンはある意味典型的な略奪婚のパターンと言えるでしょう。
始まりは相手が結婚していて不倫という形で始まり付き合っていくうちに、相手が遊びではなく本気になり、離婚して一緒になるという形です。もしあなたが不倫相手ならばこれは願ったり叶ったりの状況ではないでしょうか。
人間の気持ちは変わっていくものですから、いくら最初は相手も遊びだと思っていてもいつのまにか不倫相手に夢中になり、あらたな相手として選んでも不思議ではないのです。
始まりは相手が結婚していて不倫という形で始まり付き合っていくうちに、相手が遊びではなく本気になり、離婚して一緒になるという形です。もしあなたが不倫相手ならばこれは願ったり叶ったりの状況ではないでしょうか。
人間の気持ちは変わっていくものですから、いくら最初は相手も遊びだと思っていてもいつのまにか不倫相手に夢中になり、あらたな相手として選んでも不思議ではないのです。
via pixabay.com
2つに略奪婚のパターンを紹介しましたが、いかがでしょうか?あなたの身の廻りにもこのような例はあるのではないでしょうか。
意外と略奪婚はあるものです。1つ目のパターンも2つのパターンもあなたに全く無関係ではないはずですので、ぜひここからの記事もしっかり読んでください。
意外と略奪婚はあるものです。1つ目のパターンも2つのパターンもあなたに全く無関係ではないはずですので、ぜひここからの記事もしっかり読んでください。
略奪婚から幸せになりにくい理由
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それでは略奪婚はなぜ幸せになりにくいと言われているのでしょうか。ここからは略奪婚というものが不幸であると言われているということについて説明していきたいと思います。
不倫から結婚に至るケースは6%前後
まず第一に不倫から始まる関係から結婚に至るケースは6%ということです。不倫をしている人の数はとても多いというのは皆さんもご承知の通りだと思いますが、結婚まで至っているケースは6%なのです。
こんなに少ないのはなぜでしょうか。不倫というものはどちらかにもうすでに相手がいるということなのですが、そういう場合一筋縄ではいかないハードルがたくさんあるからです。
そうなるとなかなかそこまで本気で結婚までしようという風にはなりませんよね。略奪婚をするまでにお互い疲れきってしまい、結果幸せになりづらいでしょう。
こんなに少ないのはなぜでしょうか。不倫というものはどちらかにもうすでに相手がいるということなのですが、そういう場合一筋縄ではいかないハードルがたくさんあるからです。
そうなるとなかなかそこまで本気で結婚までしようという風にはなりませんよね。略奪婚をするまでにお互い疲れきってしまい、結果幸せになりづらいでしょう。
周囲に祝福されない
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次に略奪婚は周りから全く祝福されないでしょう。結婚することになれば周りから馴れ初めなど聞かれますよね?その際略奪婚に至ったことを話せば、周りから心からお祝いを言われることは少ないでしょう。
なぜなら人から奪ったということがとても自分勝手で最低な行為だと多くの人が思っているからです。取られた相手は傷つき不幸になっていることをみんな想像できるからです。
周りはあなたを自己中心的だと非難したり心で思い、もし仮におめでとうと言っていてもその後敬遠されることも少なくありません。
なぜなら人から奪ったということがとても自分勝手で最低な行為だと多くの人が思っているからです。取られた相手は傷つき不幸になっていることをみんな想像できるからです。
周りはあなたを自己中心的だと非難したり心で思い、もし仮におめでとうと言っていてもその後敬遠されることも少なくありません。
噂が広がり略奪婚であることがどこへ行ってもバレてしまう
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次に略奪婚は周りへと伝わりやすいということです。略奪婚は聞いた人たちのインパクトに残りやすく、ただ結婚したというよりも周りの話の格好のネタにしやすいからです。
あの子略奪婚なんだって!と一度誰かが話始めれば周りもさらに経緯などを聞きたがり、その聞いた話をまた他の誰かに面白ろおかしく話やすいのです。
そしてどんどん広がり相当離れた誰もいない場所に行かない限りは、どこへ行ってもばれてしまうでしょう。それはどんなに自分は幸せだと思っても離れていく人々をみて辛い気持ちになるでしょう。
あの子略奪婚なんだって!と一度誰かが話始めれば周りもさらに経緯などを聞きたがり、その聞いた話をまた他の誰かに面白ろおかしく話やすいのです。
そしてどんどん広がり相当離れた誰もいない場所に行かない限りは、どこへ行ってもばれてしまうでしょう。それはどんなに自分は幸せだと思っても離れていく人々をみて辛い気持ちになるでしょう。
元パートナーの恨み
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次は当たり前といえますが、元パートナーだった相手からの恨みです。これについては考える間もなく、恨まれることくらいは誰にでも想像できますよね。
相手ある人から略奪したとなれば、その略奪された相手は愛する人を奪われたのです。もし自分がされていたら毎日辛く悲しく奪った相手のことが憎くて仕方なくなるでしょう。
その恨みはあなた自身が相当強く全く気にしないというのであればいいでしょうが、そうでなければ相当苦しくなるでしょう。そして相手から何かされるのではないかと不安に思うでしょう。
相手ある人から略奪したとなれば、その略奪された相手は愛する人を奪われたのです。もし自分がされていたら毎日辛く悲しく奪った相手のことが憎くて仕方なくなるでしょう。
その恨みはあなた自身が相当強く全く気にしないというのであればいいでしょうが、そうでなければ相当苦しくなるでしょう。そして相手から何かされるのではないかと不安に思うでしょう。
「同じことをするのでは」という相手への不信感
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