目次
途中でもご紹介したように、近所では竹内愛美さんと竹内諒さんはかなり仲が良い姉弟だったと公表されています。この仲の良さは特別だったようで、このようなかなり仲の良い状態から近親相姦をするような関係であったのではないかと噂されています。
もちろん近親相姦は一般的には倫理に反すると考えられ、本当にしていたかどうかは本人たちにしかわかりませんが、このような近親相姦をしたという噂や、近親相姦をするほど仲が良いという噂が存在します。
もちろん近親相姦は一般的には倫理に反すると考えられ、本当にしていたかどうかは本人たちにしかわかりませんが、このような近親相姦をしたという噂や、近親相姦をするほど仲が良いという噂が存在します。
「姉とデート」とTwitterに投稿
via pixabay.com
事件の数日前のSNSの投稿からは仲が悪い様子がわかるのですが、その前には姉との仲の良さがわかるようなつぶやきをTwitterでしていたとされています。
そのつぶやきとされているのが「姉とデート」です。竹内諒さんからすれば冗談としてつぶやいたのかもしれませんが、一緒に出かけているという点から考えてもこの段階では姉弟の仲が良かったという点は伺えます。
このようなデートするような関係であるという点から近親相姦の噂がより強いものとなっています。
そのつぶやきとされているのが「姉とデート」です。竹内諒さんからすれば冗談としてつぶやいたのかもしれませんが、一緒に出かけているという点から考えてもこの段階では姉弟の仲が良かったという点は伺えます。
このようなデートするような関係であるという点から近親相姦の噂がより強いものとなっています。
諒さんに彼女ができ嫉妬の末に殺害の可能性
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さらに、近親相姦が殺害原因に関係しているのではないかと言われているのが、竹内諒さんに彼女ができていたという点です。実際に近親相姦するほどのかなりの仲の良さであったなら考えられる点でもあるのですが、竹内愛美さんは弟の竹内諒さんに彼女ができたことに嫉妬し、その嫉妬から口論になったのではないかと考えられています。
痴情のもつれなども存在しますが、このような特別な関係が壊されたことに竹内愛美容疑者が憤怒し、口論の末殺害に至ってしまったのではないかと噂されています。
痴情のもつれなども存在しますが、このような特別な関係が壊されたことに竹内愛美容疑者が憤怒し、口論の末殺害に至ってしまったのではないかと噂されています。
竹内愛美容疑者の供述
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竹内愛美容疑者が実の弟竹内諒さんを殺害した動機や噂についてご紹介しましたが、次は竹内愛美容疑者による供述を紹介していきます。
殺害容疑ということから当然逮捕されたのですが、裁判も行っているので、この場で竹内愛美容疑者本人による供述も行っています。動機と合わせて是非チェックしてみてください。
殺害容疑ということから当然逮捕されたのですが、裁判も行っているので、この場で竹内愛美容疑者本人による供述も行っています。動機と合わせて是非チェックしてみてください。
「反射的に刺した」
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竹内愛美容疑者は法廷の場で3つの供述が大きく注目されているのですが、そのうちの一つが「反射的に刺した」という供述です。遺体をバラバラにしているほどの殺意ではあるのですが、一番最初にはたまたま反射的に刺してしまったとされています。
というのも、竹内愛美容疑者と竹内諒さんは当時に遺産についてのトラブルでもめていたとされています。そのトラブルの際にたまたま持っていた包丁が竹内諒さんの太ももに滑り落ち、刺してしまったとされています。
というのも、竹内愛美容疑者と竹内諒さんは当時に遺産についてのトラブルでもめていたとされています。そのトラブルの際にたまたま持っていた包丁が竹内諒さんの太ももに滑り落ち、刺してしまったとされています。
「記憶がない」
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殺人を起こしてしまった人や、罪を犯してしまった人が供述しがちなのですが、竹内愛美容疑者は反射的に刺したという言葉以外にも「記憶がない」という供述もしています。
この点については殺人したことに正当防衛だったと答えています。記憶がないという点は竹内諒さんを殺害してからの行動についてです。
というのも、竹内諒さんを殺害後に竹内愛美容疑者は竹内諒さんのクレジットカードを利用して買い物をしていました。この点について罪を問われた際に記憶がないと供述しています。
この点については殺人したことに正当防衛だったと答えています。記憶がないという点は竹内諒さんを殺害してからの行動についてです。
というのも、竹内諒さんを殺害後に竹内愛美容疑者は竹内諒さんのクレジットカードを利用して買い物をしていました。この点について罪を問われた際に記憶がないと供述しています。
「ちっちゃい骨にしようと思った」
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遺体をバラバラにしたという事実もやはり注目されたのですが、この遺体をバラバラにしたという点についての供述も注目されています。遺体をバラバラにしたという点については「ちっちゃい骨にしようと思った」と答えています。
実の弟を殺害して言う点でも狂気を感じやすいのですが、ちっちゃい骨にしようと考えてバラバラにしているという点でもさらに恐怖を感じやすいです。自分の家族をバラバラにできるほどの人物なので、普通の人とは思考が大きく違うという点がわかります。
実の弟を殺害して言う点でも狂気を感じやすいのですが、ちっちゃい骨にしようと考えてバラバラにしているという点でもさらに恐怖を感じやすいです。自分の家族をバラバラにできるほどの人物なので、普通の人とは思考が大きく違うという点がわかります。
竹内愛美容疑者への判決
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竹内愛美容疑者が法廷の場にて応えた供述をご紹介しましたが、次は実際に竹内愛美容疑者に下された判決についてご紹介していきます。
実の弟を手にかけてしまった上にバラバラにまでしてしまった竹内愛美容疑者ですが、実際にどのような判決を下されたのかご参考ください。
実の弟を手にかけてしまった上にバラバラにまでしてしまった竹内愛美容疑者ですが、実際にどのような判決を下されたのかご参考ください。
懲役10年の有罪判決
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竹内愛美容疑者の犯罪は2度の懲役が下されたのですが、一番最初に下った判決は「懲役10年の有罪」です。もちろん無罪か、有罪かにおいては人を殺めているので有罪なのですが、当時は遺体をバラバラにしたという点や実の弟を手にかけているという点から懲役10年になりました。
しかし、竹内愛美容疑者はこの懲役10年に対しても不服で、先程の供述のように様々なことを供述しています。ネットでの反響はやはり短すぎるという声が多かったです。
しかし、竹内愛美容疑者はこの懲役10年に対しても不服で、先程の供述のように様々なことを供述しています。ネットでの反響はやはり短すぎるという声が多かったです。
女の過剰防衛を認め懲役7年に減刑
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懲役10年を下された竹内愛美容疑者ですが、そこからさらにもう一度懲役判断が下されています。二回目に下された判決は懲役7年です。この点からもわかるように、減刑が下されたのですが、竹内愛美容疑者が減刑された点については多くの人がおかしいと答えています。
なぜ竹内愛美容疑者の懲役が減刑されたのかと言うと、竹内愛美容疑者の女の過剰防衛が認められたためです。もちろん人を殺しているので正当防衛では済まないのですが、色々な点から考えて過剰防衛が適用されたとされています。
なぜ竹内愛美容疑者の懲役が減刑されたのかと言うと、竹内愛美容疑者の女の過剰防衛が認められたためです。もちろん人を殺しているので正当防衛では済まないのですが、色々な点から考えて過剰防衛が適用されたとされています。
殺意が認められないとし傷害致死罪を適用
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