2019年9月4日 更新

サファリパークや動物園の事故一覧!事故の原因やその後の対応は?

意外と知らない?この記事ではサファリパークや動物園で起こった死亡事故などを詳しく紹介していきます。そしてサファリパークを楽しむ為の注意事項なども一緒に紹介していくので、来場予定がある人はもちろん動物好きな方も要チェックです。

まずは2005年に起きた事故です。飼育員2名がヒグマに襲われ、1人が死亡、1人が重体の痛ましい事故が起きました。

開園準備のために、飼育小屋から放し飼いエリアに移動させる作業中にクマに襲われてしまったとのことです。1人が安全な場所から扉をあけ、もう1人が出てきた熊を四輪駆動車で追い込むという必ず2人で行う作業です。

襲われた飼育員は本来なら車の中にいるはずですが、当時車外に出ていたとのことですが、なぜ車外に出ていたかは、不明のままです。

その後すぐに休園し、クマ舎改修工事などの安全対策を実施し、営業を再開しています。

2012年:象に襲われ飼育員死亡

Elephant Africa Namibia - Free photo on Pixabay (585557)

2012年にも飼育員が象に襲われ死亡する事故がありました。2011年にラオス国籍の男性飼育員が事故を起こした象とともに来日しました。ラオスでもこの象を飼育しており、「ゾウの飼育歴は15年のベテラン」だったとの事。

事故を起こした象は数日前に子ゾウを出産したばかりで、その子ゾウを襲っていたため飼育員が止めようと檻の中に入ってしまい、胸などを踏まれて死亡しています。

15年のベテラン飼育員でも、象の動きが読めないと言うのがよく分かります。

2008年6月7日京都市動物園

Animals Lemurs Wildlife - Free photo on Pixabay (585559)

この事故はトラにお見合いをさせようとしていた男性飼育員がトラに襲われて死亡した事故です。

事故の発見者はなんと来園者で見つけてすぐに通報したとの事です。
トラに麻酔銃を撃ち、飼育員を救出しましたが頭部や首や手、全身に重傷を負っており病院に搬送されましたが、まもなく死亡しています。

このトラは殺処分も考えられましたが、園には「殺さないで」という声が多数寄せられ、遺族の意向も踏まえ、トラの展示を続けたとの事です。

2012年4月20日秋田八幡平クマ牧場

Bear Bears Brown - Free photo on Pixabay (585560)

次に紹介するのは2012年に秋田八幡平クマ牧場で起こった事件です。

この牧場では、合計35頭程のクマが飼育されていて、そのうち6頭が脱走し、人間を襲い女性飼育員2名が死亡しています。

女性の悲鳴を聞き、男性飼育員が駆けつけた時には、女性を引っ張り合うクマの姿が確認されています。想像しただけでも恐ろしい事故です。

経営者のずさんな管理が原因で、熊が簡単にオリから脱走してしまった状況です。襲撃事件という表記もありますが、主に人間の管理不足が原因となっていて、この牧場は閉鎖しています。

2018年10月8日鹿児島市平川動物公園

Leopard Wildcat Big Cat - Free photo on Pixabay (585562)

この事故は男性飼育員がトラに襲われ死亡した事故です。警察や園の調べで、飼育員が清掃のために飼育室に入った際、安全のため閉めるはずの扉が開いたままで、トラが飼育室に自由に出入りできる状態だったことが分かっています。

これを機に同園は管理態勢を見直す方針を明らかにしていますが、この事故も人的ミスだった事が明らかになっています。

そして、このホワイトタイガーも殺処分の意向がありましたが、遺族の意思でその後も飼育されていました。

怪我の事故一覧

Woman Person Desktop - Free photo on Pixabay (585564)

これまで、サファリパークや動物園などで起きた【死亡事故】を多数紹介しましたが、ここからは死亡事故にはならなかったものの、怪我人が出ている事故を紹介していきたいと思います。

運良く怪我で済んだが、死亡していてもおかしくない事故ばかりです。あまり知られていませんが、動物と人間の事故は定期的に起きていて、なかなか減らないのが現状です。

死亡事故と同じくらいの重い気持ちで受け止めて、今後の対策に努めてほしいところです。

2014年7月6日:須坂市動物園

Bandage First-Aid Medical - Free photo on Pixabay (585565)

長野県にある須坂市動物園で小学1年生の女の子がクマに指を噛まれる事故が起きました。

クマに餌やり体験をしていた時に起きた事故ですが、本来なら飼育員がクマへのエサのやり方を見せるイベント中だったとの事。ところが、飼育員の判断で、エサのやり方を見せるだけでなく子供にも実際にエサやりを体験させてしまい、事故が起きました。

飼育員は子供達を喜ばせたかったと話していますが、一歩間違えれば大怪我をしていたかもしれない、無責任な行動です。

2017年8月30日:群馬サファリパーク

Doctor First Aid Profession - Free image on Pixabay (585566)

死亡事件も数件起きている、群馬サファリパークですが、2017年に象に踏まれる事故が起きています。

飼育研修に来ていた男性が象にエサをやっている最中に倒されて、踏まれてしまったのです。腰の骨を折るなど重体ですが、命に別状はないとの事でした。

研修中との事だったので、不慣れな部分があったのか、象にストレスが溜まっていたのか、原因は不明ですが、どんなに慣れていても信頼関係があると思っていても動物の気持ちは分からないのが現状です。

2019年3月10日:愛媛県立とべ動物園

Teddy Dog Stuffed Animal - Free photo on Pixabay (585567)

かなり最近の話ですが、アフリカゾウが飼育員に接触する事故がありました。

事故はアフリカゾウの誘導中に象が襲ってきたとの事。転倒させられ、踏まれるなどし、肋骨と左肩を骨折する重傷を負っています。

事故を受け、臨時休園していましたが、柵やおり越しに世話する「準間接飼育」へ転換し、設備の改修などを進め、現在は通常通り開園しています。

ネットでは『象悪気はなかったと思うが やはり飼育員に油断はあったと思う』や『前もライオンの事故があって、再発防止とか言ってたが、なぜまた1人でやるの?全然再発防止なってない』など、批判コメントが多く寄せられていました。

海外で起きた死亡事故

Emergency Room Hospital Ambulance - Free photo on Pixabay (585568)

ここからは海外で起きた死亡事故を紹介していきたいと思います。
海外と聞くだけで、色々とオープンな感じがして日本よりも事故が多いイメージですが、実際のところどうなのでしょうか。

日本国内に問わず、海外での事故もしっかり頭にいれ自分達が動物園やサファリパークで楽しむ際に気をつける事を、しっかり知るべきです。

言葉の通じない動物なので、本当にどんなタイミングで何が起こるかが分かりません。楽しむためには知る事が大切です。

2014年:インドニューデリーの動物園

Tiger Cat Big - Free photo on Pixabay (585569)

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