2019年7月19日 更新

嫌韓の有名人は?日本だけでなく海外の嫌韓有名人も

嫌韓(けんかん)の波が広がり続けています。嫌韓は昔からある波ですが、日本だけでなく海外の有名人も嫌韓について口を開かずにはいられないほど嫌韓の波大きくうねり始めています。韓国では嫌日を推奨されるのに、日本で嫌韓は差別だはおかしくないですか?

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台湾で嫌韓感情が高まっていることを受け、韓国メディアは「韓国に対しては嫌韓感情を見せるのに日本には寛大」などと台湾人に不快感を示しています。

台湾で芸能活動をしている日台ハーフのタレントMakiyo(川島茉樹代)が、タクシー運転手を暴行し、逮捕されるという事件がありました。

Makiyoはその後、台湾で強い非難を浴びましたが、韓国メディアは「これが韓国人だったら外交問題になっていただろう」と伝え、台湾は日本人に対しては優しい対応を取る傾向があるとの見方を示しました。

アジアでブームとなっている韓国に嫉妬している

Asia Pagoda Hills - Free photo on Pixabay (488077)

政治に関心が高く、政治情勢に左右された第1次・第2次韓流ブームを牽引している祖母・母親世代の影響を受けながら成長した世代は、政治への関心が薄い世代でもあり、アジアでブームとなっている韓国に嫉妬している時期はとうの昔に終わっています。

強制徴用を巡る判決や日韓合意に基づく和解・癒やし財団の解散、レーダー照射問題など政治的な対立が続くなか、日本と韓国の往来は1000万人を突破しています。

「政治的な葛藤と文化交流は別の問題」と捉える日本人が増えていることが往来増加と第3次韓流ブームの背景にあり、日本バッシング一辺倒だった韓国マスコミが、日本叩きを抑制するようになったのがプラスに作用しているのか。

嫌韓なのは日本及びその他の少数

Judgment Polarities Dualism - Free image on Pixabay (488076)

「嫌韓」というのは「韓国が嫌い」=「何か嫌いになるようなことをされた」ということです。日本も台湾も、韓国から開いた口が塞がらない様な屁理屈をごねられ、嘘を捏造され、それを大きな声で外に叫ばれ振りまかれ続けました。

ヨーロッパにはヨーロッパで、ロシアにはロシアで、同じようなことがあります。ただ、日本人が知らないだけです。「嫌〇」が違うだけです。「嫌韓」について、何の関係もない人に説明しても「特に好きでも嫌いでもない」と言われるというわけです。

日本人だって、特に関係ない人を嫌う人種がいても「あなたはどう思いますか?」と言われても「特に好きでも嫌いでもない」という印象しか持つはずありません。なにも嫌がらせも良いこともされていない関係ない人なのですから。

お互いの主張ばかりでは関係性に進展は望めない

Portrait Girl Asian - Free photo on Pixabay (488078)

ある人が、ある人を好きになり「どうしてもここに来て住んでください」「何か至らないところがあれば教えてください」と懇願した答えが「あなたが嫌い」「あなたのここが嫌」なら話の筋が通ります。

ですが「来てほしい住んでほしい」などと一言も言っていない、どうでもいい人に「あなたのここが嫌い」と言われてもどうでしょう?「嫌韓」はこれと同じ現象です。気にもしてない人から「気にしろ」とストーカーされ続けているようなものです。

何もお願いされてもいない、意見を伺われてもいない人に「好きなら好きと言いなさい」と意味不明な主張し続ける韓国は「嫌ならやめよう」「恥ずかしいことはやめよう」と思わない限り、これからも自分で自分の首を絞め続け大きな声を上げ続けることになるでしょう。

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