2019年7月19日 更新

嫌韓の有名人は?日本だけでなく海外の嫌韓有名人も

嫌韓(けんかん)の波が広がり続けています。嫌韓は昔からある波ですが、日本だけでなく海外の有名人も嫌韓について口を開かずにはいられないほど嫌韓の波大きくうねり始めています。韓国では嫌日を推奨されるのに、日本で嫌韓は差別だはおかしくないですか?

目次

日本人が「お願いします来てください」と言っているわけではなく、勝手に来て勝手に「日本のここが嫌い」「韓国の方が優れている」などとギャーギャー騒いでも「では帰れば?」と言われないと思っているようです。

韓流スターやKPOPと呼ばれる韓国人芸能人たち、いつまでも無知で嘘の話を信じて「韓国人は日本人からお金を支払ってもらわなければならない」と泣き叫び続ける人たち、意味不明なことしか言わない韓国人政治家たち。日本人にとって必要な韓国人などいません

隣国台湾でも嫌韓意識が広がっている

Taiwan Flag Roc Republic Of - Free image on Pixabay (488064)

ご存知の方も多いですが、台湾は親日国です。なぜか大きく報道されませんでしたが、震災時に日本人にとても暖かく手を差し伸べてくれたやさしい台湾の人が「日本以上に嫌韓が強まっている」と言われている理由について解説していきます。

冷戦下、台湾と韓国は「軍事独裁」「反共主義」「国連非加盟国」「分断国家」「日本統治時代を経験」という5つの共通項目を持ち親近感がありました。が、1992年、韓国は台湾を切り捨てて中国を承認し、敵対していた中共産圏の国々と国交を確立しました。

「台韓国交断絶」の直前まで、韓国政府要人は台湾を訪問し「韓国が台湾を見捨てることは断じてない。われわれの友好関係は続く」と公式に表明していたが、断交は電撃的に行なわれ、国際慣習や礼儀を無視した韓国政府の強権によって、いっさいの台湾外交員が韓国から突然追放されました。

若年層を中心に嫌韓意識が広がっている

Youth Active Jump - Free photo on Pixabay (488066)

1992年以降、台湾人の反韓感情は最悪でしたが、それ以降も「強いものに媚を売り弱いものにはいばり散らす」韓国お得意の「弱い者いじめ」の台湾いじめが続きます。

韓国は、アジアスポーツ大会の主催国争いにおいて「台湾が韓国に権利を譲らなければ大会から台湾を追放する」と恫喝したり、国際会議では「台湾は国家ではないので参加させない」と台湾の大学生を閉め出しました。

また、韓国は中国政府の支持を受けて、国連やIMFなど台湾の国際機関への加盟に反対しますが、韓国が経済失政しIMF管理下にはいると「両国間の国家改善のため」というあまりにも自分勝手恥知らずな理屈を理由に、台湾に対して100億ドルもの資金援助を求めました。

歴史的人物への冒涜

China Taiwan Chinese Lantern - Free image on Pixabay (488068)

釈迦やキリスト、ソクラテスと並ぶ世界四大聖人の一人が「孔子」です。乱世のなかで人の生きる道を説いた彼の言葉は、2500年経った現在も多くの人に親しまれています。

ところが「世界中の有名人は全て韓国人」という「韓国のネットユーザー」=「韓国ネチズン」から、無根拠に「孔子は韓国人」などという「韓国起源説」を持ち出され、台湾人の嫌韓感情を後押ししています。

台湾が韓国に対してもつイメージは、「不公正な競争」「モラルの欠如」「非民主的な社会や制度」などに対する怒りと違和感である。

1992年国交断絶から関係が悪化した

Taipei Taiwan Urban Landscape - Free photo on Pixabay (488069)

1992年、電撃的に行なわれた「台韓国交断絶」では、とくにソウルにある駐韓台湾大使館は、韓国政府から「即日の強制退去」を言い渡され、大使館職員が泣く泣く青天白日旗を降ろし、着の身着のまま国外退去処分になりました。

「台韓国交断絶」は、台湾社会に計り知れないほどのショックを与え、台湾が世界で最も先進的で最大の「反韓国家」に変わる直接の分岐点となりました。

その後、現在に至るまで、当時を直接知らない若年層には、国際的なスポーツ大会や企業競争などでの「韓国のモラル違反」によって新しい「嫌韓第2世代」が生まれ、その勢いは拡大を続けています。

2010年アジア競技大会でのテコンドー判定

Olympic Games Rio Olympics - Free vector graphic on Pixabay (488070)

事件は女子49kg級予選1回戦で起きました。台湾のスター選手楊淑君がベトナムのヴー・ティー・ハウと試合を行いましたが、9-0とリードした試合時間残り12秒に、かかとに着用するセンサーのついた電子防具に公認されていない規格外のものがあると判断されて失格になりました。

台湾で「この判断に、テコンドー界の韓国人幹部が関与していた」と報道されると、台湾の馬英九総統が「政府は必ず選手の盾にならなければならない」と表明し、政府報道官は「国際法廷に訴訟を起こして処理する可能性も排除しない」と述べました。

その結果、台北市内の韓国系学校に卵が投げつけられ、韓国製品の不買運動、太極旗を燃やす嫌韓行動が起き、中国時報で「少女時代が来て謝罪しても必要ない」とフロントページ上で告知されました。

2012年台湾女優が韓国番組で差別的な扱いを受ける

Test Pattern Tv - Free vector graphic on Pixabay (488071)

台湾の女優が、韓国で番組撮影中に「韓国人スタッフから差別的な扱いをされた」と発言しました。

それを受けた台湾のネット上では「韓国人に礼儀がないのは知っていたがここまでとは開いた口がふさがらない」「韓国芸能人が台湾に来たら同じことをしてあげるよ」「韓国ドラマを見るな」などといったコメントが書き込まれました。

韓国は、とにかくネチャネチャした暗い話や差別ネタが大好きです。「負のエネルギー」を燃料に変えて生きるのが好きです。陽気な韓国人はいるのか?と思うほど「嫌がらせされた」「謝るべき」と、どこの国に行っても同じような差別ネタを大きな声で叫び続けています。

2013年ワールドベースボールクラシック

Baseball Ball Sport - Free vector graphic on Pixabay (488072)

2013年WBCで、韓国は優勝を狙っていましたが、初戦のオランダ戦で惨敗。2次ラウンド進出までも逃してしまい、韓国メディアは試合が行われた台湾の都市の名前から「台中の惨事」などと報じました。

台湾は、韓国国旗の中心に、東アジアでは侮蔑の象徴として受け止められる犬をあしらったり、頭がキムチを象徴した白菜になった野球選手を台湾の戦車が踏みつぶすイラスト。「敵の敵は味方」といったメッセージを込めて金正恩氏に台湾の旗を持たせたイラストで挑発。

韓国は「台湾はゴミのような国」「日本の大震災をお祝います」と挑発し合いました。

台湾タクシーの一部には「韓国人乗車拒否」の文字

City Taxi Public - Free photo on Pixabay (488073)

韓国のコミュニティーサイトに「台湾のよくあるタクシー」「台湾の反韓感情」などのタイトルで、台湾のタクシーの写真が投稿されました。

写真には、女性がタクシーに乗車しようとしている場面が映り、開いたタクシーの窓には「拒載韓国人、NO KOREAN PASSENGER」という韓国人の乗車を拒否する文字が書かれていました。

この写真がネット上で広まると、自国のことは棚に上げ多くの韓国人ネットユーザーからは「台湾はそんなに韓国人が嫌いなのか?」「私も台湾が嫌いだ」「幼稚だ」などのコメントが殺到しました。

韓国側の主張

South Korea Republic Of Asia - Free image on Pixabay (488074)

韓国に対する認識を体系的に分析するために、韓国を含む16カ国、8000人を対象にしたオンライン設問方式で、韓国文化体育観光部・海外文化広報院の「2018年度大韓民国国家イメージ調査」が実施され「外国人の80%が韓国に肯定的なイメージを持っている」というなんとも驚きの調査結果が韓国で発表されました。

調査結果を見ると「とても肯定的」が34.6%、「どちらかといえば肯定的」が45.7%、肯定派が80.3%で、外国人の80%が韓国に好感を持っているというわけです。残る2割弱で「普通」が13.2%、「どちらかといえば否定的」は4.1%、「とても否定的」2.4%というものでした。

「日本には寛大なのに」と韓国から批判的な声が上がっている

Asian Bamboo Cantonese - Free photo on Pixabay (488075)

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