大学でぼっちはつらい！友達を作る方法とぼっちを楽しむ方法は？

大学生になったのにぼっちになってしまった

大学に入学する前までは「勉強も遊びも全力で楽しむぞ！」と意気込んでいたのに、大学生活がスタートして気付いたらぼっちになっていたと悩んでいる人も少なくないのではないでしょうか？

たくさんの友達に囲まれて大学生活を満喫する予定だったのに、毎日ぼっちで過ごすなんて辛すぎるのではないでしょうか？ここではぼっちで辛い人のために友達を作る方法やぼっちを楽しむ方法をご紹介したいと思います！

【年代別】友達の作り方のコツ！友達ができない原因と必要な6ステップ - POUCHS

どの年代でも友達の作り方が分からずに悩んでいる人は少なからずいるものです。高校生から大学生、社会人まで友達の作り方を解説していきます。男友達を作りたい場合も女友達を作りたい場合も、自分から積極的に動きましょう。飲み友達や外国人の友達も作れるようになります！

ぼっち大学生はどれくらいいる？

via pixabay.com

もしかするとぼっち大学生は自分だけなのではないかと落ち込んでいる人も安心してください！大学に入学したばかりの頃はぼっちも少なくありません。

最初の頃はぼっちでも大学生活に慣れてくると次第に友達も増え、ぼっちは全体の一割に落ち着くと言われています。今ぼっちで不安な人もまだまだこれからが勝負です！諦めないでください！

4月はぼっちも少なくない

via pixabay.com

大学は全国から多くの人が集まるため、ぼっちで入学式に出席する人も少なくないと考えられます。しかし唯でさえ入学式は緊張するものなのに、ぼっちともなるとより緊張が増すでしょう。

まわりを冷静によく見渡してみると自分以外にもぼっちで入学式に出席している人はいるはずなのですがその場の雰囲気にのまれ、友達と楽しそうに話している人たちやグループで固まっている人たちの姿ばかりが目に付いてしまいとても不安になるでしょう。

入学前は期待の方が大きかったけれど入学式でぼっちだったことにより孤独や不安の方が強くなってしまい、これから始まる大学生活にすっかり自信をなくしてしまった人もいるのではないでしょうか。

全体の一割に落ち着く

via pixabay.com

入学式にぼっちだったことでこれから始まる長い大学生活やっていけるのか不安になってしまった人もいるでしょう。しかし、最初はぼっちだった人も新歓に参加したりサークルに入ることで自然と友達ができる人が多いようです。

入学式の時には気付けなかったけれど大学生活に少し慣れてくるとまわりを冷静に見れるようになり、実は自分以外にもぼっちで行動している人がいることが分かります。ぼっちで過ごすのが嫌なら自分から勇気を出して話しかけてみましょう！それがきっかけで友達になれる可能性も十分に考えられます。

最初はぼっちで不安だった人も少し勇気を出して行動することで気が合う友達ができる人も多く、最終的にぼっち大学生は全体の一割に落ち着くようです。

大学ぼっちでつらいこと

via pixabay.com

大学ぼっちでつらいこととして、「単位がとりづらい」・「グループワークの時に困る」・「情報が回ってこない」・「寂しい」といったことがあるようです。それぞれどうつらいのかを分かりやすくご紹介します。

単位がとりづらい

via pixabay.com

大学ぼっちでつらいこととして「単位がとりづらい」といったことがあるようです。大学を卒業するためには卒業までに大学が卒業条件に指定した単位数を取得する必要があります。卒業までに必要な単位数を計画的に取得し、単位を落とさないようにしなければなりません。

もちろんぼっちでも真面目に頑張れば卒業することはできます。しかし、体調を崩して講義を欠席した場合、講義の内容を教えてくれる友達がいないので困るのです。

また、講義を欠席した時に試験やレポートに関する大事な情報が伝えらえていたとしたら、その情報を知らないままになってしまうので、ぼっちは単位がとりづらいと考えられています。

グループワークの時に困る

via pixabay.com

大学ぼっちでつらいこととして「グループワークの時に困る」といったことがあるようです。ぼっち同士でグループを作ることができればまだ良いのですが、ぼっちは自分しかおらず仲の良い人たちだけで集まったグループに入らなければならないということもあります。

優しい人たちの集まりなら向こうから話しかけてくれる可能性もありぼっちでもなんとかなるかもしれませんが、そうでない場合は自分から話しに加わっていく必要があります。黙っているといつの間にか存在を忘れられ孤立してしまう可能性があります。

また、明らかに自分とテンションが違うグループに入ってしまうとその場の空気に耐えられずサボり癖がついて単位を落としてしまうかもしれません。

情報が回ってこない

via pixabay.com

大学ぼっちでつらいこととして「情報が回ってこない」ということがあるようです。誰とも連絡先を交換していなければ情報が回ってくることはないでしょう。

周りの人が話している内容を聞いてもなんのことなのか全く分からず、そう感じているのは自分だけだと分かった場合かなりショックなのではないでしょうか。

周りの人は講義の内容やレポート・試験の情報などを共有していたり、自分が知らぬ間に飲み会が開催されていたなど、仲間外れにされているようで悲しい気持ちになりますね。

寂しい

via pixabay.com

大学ぼっちでつらいこととして「寂しい」といったことがあるようです。ぼっちで過ごしていると自分だけが仲間外れにされているように感じることが多くとにかく寂しいのではないでしょうか。

ほぼ全てのことを一人でしなければならないので慣れるまではつらいことの方が多いかもしれません。一人でお昼ご飯を食べている時や自分には話し相手がいないと感じた時など寂しくて泣きそうになるかもしれません。

しかし、大学生の時にぼっちを経験しておくと自分で考え行動する癖がつき、一人でもなんでもできるようになるので自分に自信が持てるようになるでしょう。ぼっちでも学べること、身につくことはたくさんあるのであまり落ち込まないでください！

ぼっちの一人暮らしは生き地獄？

via pixabay.com

1 / 5

大学でぼっちはつらい！友達を作る方法とぼっちを楽しむ方法は？

目次

大学生になったのにぼっちになってしまった