目次
- 謎の漂着物!グロブスターの正体は?
- グロブスターとは?
- 動物学者アイヴァン・サンダーソン
- グロブスターはどんな姿?
- グロブスターの特徴
- 異臭
- 全身を覆う毛のようなもの
- グロブスターが漂着した事例
- 1896年 フロリダ州
- 1960年 タスマニア
- 1997年 タスマニア島
- 2001年 カナダ
- 2006年 ロシア
- 2012年 サウスカロライナ州
- 2017年 フィリピン
- 2018年 イギリス
- 日本に漂着したグロブスター
- 2018年千葉県に肉塊が漂着
- 強烈な異臭
- グロブスターの正体は?
- 巨大地震の前兆か?
- グロブスターの正体
- クジラやジュゴンの死骸説
- タコやイカの死骸
- 未発見の無脊椎動物
- 水棲UMA説
- 恐竜の生き残りの死骸
- グロブスターはあの人気ゲームにも登場
- 世界で目撃されている水棲UMA
- UMAとは?
- ネッシー
- アルタマハ・ハ
- トランコ
- ニンゲン・ヒトガタ
- グロブスターは未知の巨大生物か?!
via pixabay.com
グロブスターの正体の項目でもご紹介したように、グロブスターの正体として水棲UMAではないかという推測もあげられています。
しかし、UMAについて知らない方や、そこまで詳しく知らない方は、UMAとはどのようなもののことを指すのか知らない方も多いのではないでしょうか?
なのでここでは、UMAの意味や、世界で目撃されている水棲UMAについて詳しくご紹介していきます。UMAやUMAの種類について知りたい方は、ぜひ参考にして頂けたら嬉しいです。
しかし、UMAについて知らない方や、そこまで詳しく知らない方は、UMAとはどのようなもののことを指すのか知らない方も多いのではないでしょうか?
なのでここでは、UMAの意味や、世界で目撃されている水棲UMAについて詳しくご紹介していきます。UMAやUMAの種類について知りたい方は、ぜひ参考にして頂けたら嬉しいです。
UMAとは?
via pixabay.com
そもそもUMAとは未確認動物のことで、目撃例や伝説などはあるけれど、実際に実在しているかどうかは明らかになっていない生物のことを日本ではまとめてUMAと呼びます。これは日本の造語なので海外ではクリプティッドと呼ばれています。
未確認動物は世界中で目撃例があり、中には家畜や人間を襲ったというビデオが残されていることもあります。この未確認動物はネッシーをはじめ、さまざまな未確認生物がいて、それぞれに噂や伝説や目撃情報があります。
未確認動物は世界中で目撃例があり、中には家畜や人間を襲ったというビデオが残されていることもあります。この未確認動物はネッシーをはじめ、さまざまな未確認生物がいて、それぞれに噂や伝説や目撃情報があります。
ネッシー
via pixabay.com
世界で目撃されている水棲UMAとして1つ目にご紹介する水棲UMAは「ネッシー」です。UMAのなかでも有名なので知っているという方も多いのではないでしょうか?
ネッシーはイギリス、スコットランドのネス湖で目撃されたといわれている未確認動物です。「ネス湖の怪獣」としても知られています。長い首で恐竜のような見た目が特徴的な未確認動物で、写真にも多く残されています。
長さは約35㎞で幅は約2㎞だと言われています。
ネッシーはイギリス、スコットランドのネス湖で目撃されたといわれている未確認動物です。「ネス湖の怪獣」としても知られています。長い首で恐竜のような見た目が特徴的な未確認動物で、写真にも多く残されています。
長さは約35㎞で幅は約2㎞だと言われています。
アルタマハ・ハ
via pixabay.com
世界で目撃されている水棲UMAとして2つ目にご紹介する水棲UMAは「アルタマハ・ハ」です。アメリカのジョージア州で海岸に謎の死骸が漂着し、グロブスターだと言われていたのですが、その姿があまりに「アルタマハ・ハ」にそっくりでSNSでも話題になりました。
アルタマハ・ハの推定体長は6~9mで身体は灰色もしくは濃い緑色です。ネッシーに近い姿をしているのですがネッシーよりも小さいのが特徴のUMAです。しかし、未だにアメリカのジョージア州に漂着した生き物の正体については分かっていません。
アルタマハ・ハの推定体長は6~9mで身体は灰色もしくは濃い緑色です。ネッシーに近い姿をしているのですがネッシーよりも小さいのが特徴のUMAです。しかし、未だにアメリカのジョージア州に漂着した生き物の正体については分かっていません。
トランコ
via pixabay.com
世界で目撃されている水棲UMAとして3つ目にご紹介する水棲UMAは「トランコ」です。トランコは白い体毛に覆われていて、像のような鼻の器官をもっていて、体長は15mもある巨大生物です。
フィリピンに漂着したグロブスターが実はトランコではないかと言われています。というのも、フィリピンで発見されたグロブスターは全身が白い毛でおおわれており、体長は6mでしたが、何者かに噛み千切られたのか、赤い肉の断面もありました。
なので、何者かに襲われたトロンコではないかと言われています。
フィリピンに漂着したグロブスターが実はトランコではないかと言われています。というのも、フィリピンで発見されたグロブスターは全身が白い毛でおおわれており、体長は6mでしたが、何者かに噛み千切られたのか、赤い肉の断面もありました。
なので、何者かに襲われたトロンコではないかと言われています。
ニンゲン・ヒトガタ
via pixabay.com
世界で目撃されている水棲UMAとして4つ目にご紹介する水棲UMAは「ニンゲン・ヒトガタ」です。その名の通り、人間の形をしているUMAで中国の川では、実際にヒト型のUMAが目撃されYouTubeにも動画としてあがっています。
その動画には、男性が人間のような頭と小さな手足がついた未確認動物をつかんでいる姿がアップされています。その未確認生物の足はぶらぶらと動いており、生きている事が確認できます。
しかし、スポンジみたいというコメントもあり、実際に未確認動物なのかは分かっていません。
その動画には、男性が人間のような頭と小さな手足がついた未確認動物をつかんでいる姿がアップされています。その未確認生物の足はぶらぶらと動いており、生きている事が確認できます。
しかし、スポンジみたいというコメントもあり、実際に未確認動物なのかは分かっていません。
グロブスターは未知の巨大生物か?!
via pixabay.com
今回はグロブスターの意味や姿、またグロブスターの正体についてもご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?グロブスターは未だに謎が多く、クジラやタコの死骸だという意見から、UMAではないかという推測まであります。
もしかすると、私たちの想像もできないような巨大な未確認動物の可能性もあります。グロブスターの目撃情報は多数あるので、グロブスターやUMAの研究を行っている方々の力で、グロブスターの正体が解明される日も近いのかもしれません。
もしかすると、私たちの想像もできないような巨大な未確認動物の可能性もあります。グロブスターの目撃情報は多数あるので、グロブスターやUMAの研究を行っている方々の力で、グロブスターの正体が解明される日も近いのかもしれません。
4 / 4