2019年2月26日 更新

丑三つ時の時刻と由来は?わら人形の呪いや幽霊の体験談

丑三つ時といえば"幽霊が出る怖い時刻"といわれています。ふと時計を見たとき丑三つ時だったら、ヒヤっとしてしまいますよね。今回は、丑三つ時の意味・由来を紹介すると共に、丑三つ時に神社で行う、わら人形を使った丑の刻参りについても紹介をしていきましょう。

逢魔が時の語源・由来は、"日本の古神道"にあるとされているのです。日本の古神道では、自然の中にある山・森・水平線・滝などが神様に通じる道とされていました。現在でも、パワースポットとして山や滝などが紹介されていますよね。

その為、逢魔が時は周りが薄暗くなり、景色が見えにくく、だんだんと闇に染まっていく境界という事で恐れられていたのです。

丑三つ時を侮るなかれ

Hand Silhouette Shape - Free photo on Pixabay (78930)

「所詮、丑三つ時」「丑三つ時なんて都市伝説だし何も無いだろう」というような人が多いとは思います。ですが、丑三つ時を侮ってはいけません。

色々な霊能力者や、実際に心霊体験を体験した人などは声を揃えて「丑三つ時は何かがある、危険行為は絶対に避けるべき」と言うのです。信じるも自由、信じないのも自由ですが、世の中には絶対という言葉はなく、"火の無い所に煙は立たぬ"のです。

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