2019年7月14日 更新

底辺高校の実態やあるあるとは?入試問題や就職先についても

高卒の人も近年では多いのですが、高校の中にも底辺高校が存在します。底辺高校は卒業後就職するのが早いという点や性経験が速い、入試問題が簡単といったあるあるなどが存在します。生徒・教師の特徴・実態などが気になる人もいるので、底辺高校についてご紹介します。

「答えが問題文に書いてあったりする」という点も底辺高校の入試問題として挙げられやすいです。

この点も多くの人がイメージしやすいように、入試問題がかなり簡単と言っても過言ではありません。

そもそもの問題が先程ご紹介したように中学1年生でも解けるような問題が多いのですが、やや難しい問題などはしっかりと問題文を読んだら実は答えが書いてあることも多いです。

そのため、入試問題は他の高校の入試問題と比べると圧倒的に簡単と言えます。

何かしら書けば基本受かる

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底辺高校の中の底辺高校とされるような高校の入試問題では「何かしら書けば基本受かる」という点が挙げられます。

この点も実際に底辺高校のあるあるになるのですが、勉強が全くできない人でも受かる場合があります。

真面目に高校入試などを行っている人からすれば呆れてしまうことも多いのですが、酷いところでは名前を書けばほぼ受かるというところもあるほどです。

素行の悪さがなく、ある程度名前や文字が書ける人であれば受かる高校もあるのですが、このような高校はやはり底辺高校である可能性が極めて高いです。

底辺高校の授業の実態

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底辺高校の入試問題についてご紹介しましたが、次はそのような底辺高校の授業の実態についてご紹介します。

底辺高校の授業は途中でも挙げたように授業自体がそもそも成立していないことがほとんどなのですが、中には真面目に授業を聞いている人もいます。

高校によって授業のレベルも異なるのですが、底辺高校の授業はどのような実態なのかご紹介しますので、入学しようと考えている人や底辺高校について気になる人は授業の実態もぜひチェックしてみてください。

授業は中学校以下の内容を扱う

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底辺高校の実態としてまず挙げられるのが「授業は中学校以下の内容を扱う」という点です。

この点は実際に底辺高校について考えてもらうとわかりやすいのですが、底辺高校の入試問題は極めて簡単です。

しかし、実際に入学したはいいものの、授業の難易度が高すぎてしまうと当然授業についていけない人が多くなり、学校をやめる人が多くなってしまいます。

もちろん高校側としても退学されるとお金が入らないと共に、生徒がどんどん辞めていくという噂になり、悪評が流れるのでこのような点を阻止するために授業内容が極めて簡単な場合がほとんどです。

授業の内容としては中学生以下を扱うことが多いため、誰でも授業についていけると言っても過言ではありません。

授業中寝てるかしゃべっている人がほとんど

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底辺高校の授業の実態として他にも挙げられるのが「授業中寝てるかしゃべっている人がほとんど」という点です。

というのも、先程ご紹介したように授業の内容自体はかなり簡単なのですが、授業をまともに受けている人は少なく、どちらかと言うと授業中寝ている人や喋っている人がほとんどです。

このような状態が授業が成立していないと言われる点でもあるのですが、実際に授業の内容を聞いているような人はあまりいないのですが、それでも進級できるため、進級という点でも底辺高校は簡単と言えます。

授業が始まっても席に座らない

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「授業が始まっても席に座らない」という点も底辺高校の実態です。

底辺高校は授業が成立しておらず、寝ている人や喋っている人がほとんどなのですが、授業自体が始まっても席に座っていないことが多いです。

この点においては普通の高校を行っている人からすれば信じられないような実態なのですが、底辺高校ではよくある話です。

実際に授業が始まっても自分の席には座らず、仲のいい友達の席に座って話をしたり、途中で教室を抜け出してどこか行く人もいるほどなので、まさに自由な状態と言っても過言ではありません。

中には真面目な人もいる

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授業の実態では他にも「中には真面目な人もいる」という点も該当しやすいです。

もちろんこのような真面目な生徒は極めて少なく、ほとんどいないような状態でもあるのですが、底辺高校を滑り止めにしていたり、一応卒業だけはしたいという意識が強いような人は授業を真面目に聞いていることがあります。

底辺高校の先生はこのような生徒のために授業を行っている状態でもあると言えるのですが、真面目に授業を聞いていてもやはり他の高校よりも授業内容のレベルが低いので、大学に進学したい場合には自主学習をする必要があるところがほとんどです。

底辺高校あるある

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底辺高校の授業内容についてご紹介しましたが、次はそのような底辺高校のあるあるについてご紹介します。

というのも、底辺高校によってはあるあるはかなり多く、このようなあるあるは底辺高校に行っているとあるあると感じると共に噂に聞くものばかりです。

そのため、底辺高校について知りたい人は底辺高校の特徴としてぜひチェックしてみてください。

机に何か彫っている

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底辺高校あるあるの中でよく耳にする話ではあるのですが、実際に「机に何か彫っている」という点はあるあるです。

というのも、底辺高校の机は基本的に木製であると共に、よく映画やドラマでみかけるような机であることがおおいのですが、彫刻刀やカッターなどを使って何か彫っているような事が多いです。

もちろん毎度新品の机を買うことは学校としては難しいため、そのような机になにか彫られている状態で入学生に引き継がれていきます。

この状態の机をみると自分も彫っていいという認識になり、同じように机に何か彫るような人も多いです。

学校の物が壊れている

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次に挙げられる底辺高校のあるあるでは「学校の物が壊れている」という点です。

というのも、底辺高校はドラマや映画でよく見かけるように荒れていることが多いです。

やはり底辺高校は特徴でも挙げたようにヤンキーが多いのですが、このようなヤンキー同士の衝突により勢い余って学校のものを壊してしまうことがあります。

さらに、先生と生徒のぶつかり合いによっていらいらを学校のものにぶつけてストレス発散する生徒も多いので、学校の物は比較的壊れているような状態であることが多いです。

タバコの吸殻が多い

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