目次
- 夢に出てくること間違いなし!検索注意のモンキーシュガーとは
- モンキーシュガー
- 検索してはいけない言葉として有名
- インターネット上に存在する映像サイト
- 死体や奇形児などの画像
- 性器や手術の画像
- 民族調の不気味な音楽
- 名前の由来
- 作者及び目的不明
- 実際に見た人の感想
- ショッキングな映像に強い人でも見るべきではない
- 気持ちが酷く落ち込む
- 音楽が頭にこびりついて離れない
- 目的が非常に気になる
- ウイルス感染等しないか心配
- 昔のURLでは観覧できなくなっている
- モンキーシュガーはまだ序の口
- 最大危険度8の中で危険度5レベル
- 危険度6(絶対に検索してはいけない)
- 天邪鬼
- ウクライナ21
- 自殺ダメ
- メキシコ カッター
- 危険度7(入っては行けない領域)
- 生きたメキシコ
- 検索してはいけない言葉
- 遊撃インターネット
- Offended Dramatica
- YNC
- 危険度8(生命に関わる恐れあり)
- 犯罪に関する違法サイトが多数
- 違法取引現場になっている可能性もある
- 怖いものを見たくなる人の心理
- 未知への好奇心
- fight or flight
- カリギュラ効果
- 検索する際の注意点
- ウイルス対策は万全にしておく
- パソコンや携帯に関する知識が浅い人は検索を控える
- 心身に影響を与える場合もある
- 検索は全て自己責任である
- 検索禁止用語は本当に検索してはいけなかった
危険度8(生命に関わる恐れあり)
via pixabay.com
危険度6・危険度7と来たら、次にご紹介するのは危険度8になります。危険度8のサイトは、そもそも通常の検索ではヒットしませんので、簡単にアクセスすることはできません。
万が一アクセスできたとしても、殺人や麻薬の密売などの情報に触れる危険性が高く生命の保証はできません。もちろん、危険なサイトに軽い気持ちでアクセスしようなんて人はいないでしょうが。
サイトにアクセスしただけでも、警察からマークされ逮捕される可能性もありますので、決して近づいてはいけません。
万が一アクセスできたとしても、殺人や麻薬の密売などの情報に触れる危険性が高く生命の保証はできません。もちろん、危険なサイトに軽い気持ちでアクセスしようなんて人はいないでしょうが。
サイトにアクセスしただけでも、警察からマークされ逮捕される可能性もありますので、決して近づいてはいけません。
犯罪に関する違法サイトが多数
via pixabay.com
危険度8には、犯罪に関する違法サイトが多数存在すると言われています。そのなかでも、アメリカの麻薬密売人ロス・ウルブリヒトによって運営されているSilkRoad3.1は海外のニュースで取り上げられたこともある、違法な麻薬取引をしているサイトとして有名です。
一度は警察に特定されサイトは消滅したのですが、再度復活したとの情報が深層ウェブ上で判明しています。ちなみに、このサイトはアクセスしただけでも警察組織に摘発される可能性が高く、ウィルスに感染するリスクの高い絶対にアクセスしてはいけないサイトです。
一度は警察に特定されサイトは消滅したのですが、再度復活したとの情報が深層ウェブ上で判明しています。ちなみに、このサイトはアクセスしただけでも警察組織に摘発される可能性が高く、ウィルスに感染するリスクの高い絶対にアクセスしてはいけないサイトです。
違法取引現場になっている可能性もある
via pixabay.com
危険度8のサイトは、私たちが普段使っているGoogleやYahoo!などから検索することのできない深層ウェブ上に存在しています。深層ウェブにアクセスするには特殊なツールが必要なので、通常のウェブ検索では絶対にアクセスできません。そのため、違法取引の現場になっている可能性が高いのです。
もちろん、深層ウェブに存在する全てのサイトが違法とは言えませんが、暗殺の依頼や武器の密売、ウイルスやマルウェア、クレジットカード情報の取引などが行われていると言います。
もちろん、深層ウェブに存在する全てのサイトが違法とは言えませんが、暗殺の依頼や武器の密売、ウイルスやマルウェア、クレジットカード情報の取引などが行われていると言います。
怖いものを見たくなる人の心理
via pixabay.com
人には怖いものを見たくなる心理があります。そもそも、グロテスクな画像や恐怖映像など、見れば絶対にショックを受けると分かっていても見てしまうのはどうしてなのでしょうか?
先ほど、インターネットのサイトには決して立ち入っては行けない領域があるとお話ししました。しかし、例えどんなに危険だと忠告したとしても、見てしまう人は必ずいるものです。
ここでは、人が怖いものを見たくなる心理を、未知への好奇心・ファイト・オア・フライト(fight or flight)・カリギュラ効果の順にご紹介します。
先ほど、インターネットのサイトには決して立ち入っては行けない領域があるとお話ししました。しかし、例えどんなに危険だと忠告したとしても、見てしまう人は必ずいるものです。
ここでは、人が怖いものを見たくなる心理を、未知への好奇心・ファイト・オア・フライト(fight or flight)・カリギュラ効果の順にご紹介します。
未知への好奇心
via pixabay.com
怖いものを見たくなる人の心理として、未知への好奇心があります。自分の知らないものに遭遇した時、人は本能的に恐怖を感じて逃げ出したくなるものです。もちろん、本当に逃げないと危険な場合もありますが、知らないとかえって危険なことも沢山あります。
人は生き延びるために、好奇心によって知らないことを学び、できないことをできるようにしてきたのです。グロテスクな画像をあえて見ようとするのも、見たことのないものを見てみたいという好奇心の表れです。
人は生き延びるために、好奇心によって知らないことを学び、できないことをできるようにしてきたのです。グロテスクな画像をあえて見ようとするのも、見たことのないものを見てみたいという好奇心の表れです。
fight or flight
via pixabay.com
ファイト・オア・フライトとは、人や動物が危機的状況に置かれた際にとる行動を意味しています。恐怖を前にして強いストレスを感じた時、人や動物は「逃げる」あるいは「戦う」ことによって生き延びようとします。
ファイト・オア・フライトとは原始から本能にインプットされた反応ですが、危険な狩りをしなくても食料を得られる現代では、普通に生活していて危機に出会うことはほとんどありません。だからこそ人は、怖いものを見ることで自分を危機的状況に追い込みたいと感じるのかもしれません。
ファイト・オア・フライトとは原始から本能にインプットされた反応ですが、危険な狩りをしなくても食料を得られる現代では、普通に生活していて危機に出会うことはほとんどありません。だからこそ人は、怖いものを見ることで自分を危機的状況に追い込みたいと感じるのかもしれません。
カリギュラ効果
via pixabay.com
カリギュラ効果とは、1980年に封切された映画「カリギュラ」が由来です。表向きはローマ皇帝カリギュラを描いた歴史大作として世に出た映画でしたが、実際は過激なポルノのようだったと言います。そのため上映禁止が相次ぎ、映画を見たい人がまだ上映されている映画館に殺到したのだそうです。
そこから、禁止されるほどやってみたくなる心理のことを「カリギュラ効果」と呼ぶようになりました。人には自分の行動は自分で決めたいという欲求があり、「見てはいけない」と禁止されると反抗心が刺激されてしまうのですね。
そこから、禁止されるほどやってみたくなる心理のことを「カリギュラ効果」と呼ぶようになりました。人には自分の行動は自分で決めたいという欲求があり、「見てはいけない」と禁止されると反抗心が刺激されてしまうのですね。
検索する際の注意点
via pixabay.com
人には怖いものを見たいという心理があることをご説明しました。また、人は「見てはいけない」と禁止されればされるほどに見たくなってしまうこともお話ししましたね。
この記事ではモンキーシュガーを始めとした、検索してはいけないサイトの危険性についてご紹介しています。もちろん、危険なサイトに近づかないにこしたことはありませんが、どれだけ忠告しても見たいという人はいるかもしれません。
そこで、検索する際の注意点についてご紹介します。
この記事ではモンキーシュガーを始めとした、検索してはいけないサイトの危険性についてご紹介しています。もちろん、危険なサイトに近づかないにこしたことはありませんが、どれだけ忠告しても見たいという人はいるかもしれません。
そこで、検索する際の注意点についてご紹介します。
ウイルス対策は万全にしておく
via pixabay.com
危険度の高いサイトにはアクセスしないのが一番ですが、どうしても検索したい場合はウイルス対策を万全にしておく必要があります。
ウイルス対策を万全にするとは、セキュリティソフトの有効期限切れがなく使用できる状態になっていること。常にウイルスソフトの状態を最新に保つこと。そして、よりセキュリティレベルの高いソフトが出たら、今の自分のパソコンなどにあった製品の導入を検討することなどが挙げられます。
ウイルスというとパソコンが思い浮かびますが、最近ではスマートフォンもウイルス感染の危険性がありますので、ウイルスソフトを使用して対策を万全にしておく必要があります。
ウイルス対策を万全にするとは、セキュリティソフトの有効期限切れがなく使用できる状態になっていること。常にウイルスソフトの状態を最新に保つこと。そして、よりセキュリティレベルの高いソフトが出たら、今の自分のパソコンなどにあった製品の導入を検討することなどが挙げられます。
ウイルスというとパソコンが思い浮かびますが、最近ではスマートフォンもウイルス感染の危険性がありますので、ウイルスソフトを使用して対策を万全にしておく必要があります。
パソコンや携帯に関する知識が浅い人は検索を控える
via pixabay.com
パソコンや携帯電話、とりわけスマートフォンは手軽にインターネットを利用できてとても便利ですよね。ですが、便利な反面最近ではトラブルも増えており、インターネットを使う上でのルールやトラブルの回避方法などを知っておく必要があります。
特にウイルスやワンクリック詐欺による不当な料金の請求や、不正アプリによる個人情報の漏洩などが増えているようです。
最近は、パソコンだけでなくスマートフォンも簡単にハッキングされてしまいますので、パソコンや携帯に関する知識が浅い人は、そもそもウイルス感染と隣合わせの危険度6から8のサイトを検索すること自体避けたほうが良いでしょう。
特にウイルスやワンクリック詐欺による不当な料金の請求や、不正アプリによる個人情報の漏洩などが増えているようです。
最近は、パソコンだけでなくスマートフォンも簡単にハッキングされてしまいますので、パソコンや携帯に関する知識が浅い人は、そもそもウイルス感染と隣合わせの危険度6から8のサイトを検索すること自体避けたほうが良いでしょう。
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