2020年5月7日 更新

モンキーシュガーはなぜ検索してはいけない?検索で出てくる内容とは

モンキーシュガーと言う言葉をご存知でしょうか?モンキーシュガーは検索してはいけない言葉として上位にランクインすることで有名です。今回は、モンキーシュガーについて、検索すると夢に出てくること間違いなしと言われる理由や内容についてご紹介します!

目次

心身に影響を与える場合もある

Woman Face Bullying - Free photo on Pixabay (691508)

危険度の高いサイトは心身に影響を与える場合もあります。例えば、残虐な殺人の様子や戦場で多くの人が惨たらしく殺戮される様子などは、見た人の心に強い精神的なストレスを与える可能性も。

震災や事故、暴力や犯罪などの被害者が心に深い傷を負うことがありますが、恐ろしい画像や映像を見ることにより、まさに被害者の感じている恐怖を疑似体験してしまう人もいるかもしれません。

しばらく不安や緊張が続いてしまったり、眠れなくなってしまう、食欲がなくなってしまうといったダメージを受けてしまう危険性があります。大人ですらしばらく頭から離れないほどショックを受ける人もいるのですから、もし子どもがあやまってサイトを見てしまった時の衝撃は計り知れないものがあるでしょう。

検索は全て自己責任である

Woman Desperate Sad - Free photo on Pixabay (691549)

ここまで、検索してはいけないサイトを検索する際の注意点についてお話ししてきました。正直、危険度の高いサイトには近づかないのが一番安全です。なぜなら、例えウイルス対策を万全にしていたとしても、常にハッキングや攻撃の危険にさらされているため、身の安全を保障できないからです。

ネットにはパソコンや携帯を熟知した悪い人が沢山います。あえてそのような人が好んで利用するよう地下サイトに、興味や好奇心で一般人が近づくべきではありません。

でも、どうしても検索すると言うのなら、それは全て自己責任になります。仮にパソコンやスマートフォンがウイルスに感染し情報が漏洩したとしても、サイトを訪問したという理由で警察に逮捕されても、それは検索した個人の責任です。
Office Home Creative - Free photo on Pixabay (691555)

突き放すような表現になってしまいましたが、この記事を読むことで検索することを思いとどまって頂ければ幸いです。

検索禁止用語は本当に検索してはいけなかった

Soul Man Person - Free image on Pixabay (691581)

今回は、モンキーシュガーに始まり検索してはいけない危険度の高いサイトについてご紹介してきました。レベル5と言われるモンキーシュガーですら衝撃を受ける人が少なくないのに、それ以上に検索してはいけない危険なサイトが存在することに正直ぞっとした人もいらっしゃることでしょう。

もちろん、モンキーシュガーと言う言葉を検索している時点で、グロテスクな画像や恐怖映像に多少の耐性がある人でしょうし、興味があってこの記事にたどりついたことは分かります。

しかし、モンキーシュガー以上に危険なサイトがあることを知り、検索禁止用語を遊び半分で検索してはいけないことを今回ご理解いただけましたね。ただの興味や好奇心で、決して近づいてはいけない闇がネットに存在することをこの先忘れないようにしたいものです。

5 / 5

関連する記事 こんな記事も人気です♪