2020年5月7日 更新

モンキーシュガーはなぜ検索してはいけない?検索で出てくる内容とは

モンキーシュガーと言う言葉をご存知でしょうか?モンキーシュガーは検索してはいけない言葉として上位にランクインすることで有名です。今回は、モンキーシュガーについて、検索すると夢に出てくること間違いなしと言われる理由や内容についてご紹介します!

目次

実際に見た人の感想

Cms Wordpress Content Management - Free photo on Pixabay (690836)

ショッキングな画像を見られるサイトとして有名なモンキーシュガーですが、衝撃的な映像に耐性のある人でも見るべきではないという感想が多く見られます。

また、モンキーシュガーのフラッシュを見た人のなかには、気分が落ち込むという人やBGMが頭から離れないという人、ウイルス感染などを心配する人もいます。

モンキーシュガーに興味はあるけれど、アクセスするのが不安な人は、実際に見た人の感想を参考にすると良いかもしれません。

ショッキングな映像に強い人でも見るべきではない

Refreshment Splash Water - Free photo on Pixabay (690872)

モンキーシュガーは、グロテスクな画像のフラッシュを不特定多数の人間が見られるようになっています。

通常ショッキングサイトの閲覧者には、グロテスクな画像に耐性がある人や単純に刺激を求めて訪問する人などが多いですが、モンキーシュガーに関しては恐怖映像に強い人でも見るべきではないと言われています。

実際に見た人の感想として「グロテスクな画像に対する耐性に自信はあったけど、結構きつかった」「かなりキツイので注意してくだい」といったコメントがあります。

気持ちが酷く落ち込む

Man Mourning Despair - Free photo on Pixabay (690878)

モンキーシュガーを見た人のなかには、気持ちが酷く落ち込む人もいます。特に、奇形児の画像が登場することについて「奇形児を載せたことは、さずがに不謹慎を通り越して残酷」というコメントがあります。

奇形児とは、「感染症」や「放射線」「遺伝子の異常」など、何らかの原因で顔や体に奇形を持って生まれてきた子どものことです。

そのような奇形児の画像をフラッシュにして多くの人に公開するという行為に、人間のダークな面を見てしまう人がいるのでしょう。

音楽が頭にこびりついて離れない

Youtuber Blogger Screenwriter - Free photo on Pixabay (690885)

モンキーシュガーを見た人のなかには、「音楽の元ネタがずっと気になっている。」という人もいます。BGMの音楽が頭にこびりついて離れないのだそうです。

他にも「映像は怖いので見ていませんが、BGMだけでもゾッとする感じでした。途中で聞こえてくる『エエホーイ』『エエホーイ』という歌声は爽やかな感じですが、画像の始めから終わりまで民族調のリズムを刻んでいて不気味です。」という感想も。

グロテスクな画像には似合わない民族調の音楽が、かえってモンキーシュガーを不気味にしているようです。

目的が非常に気になる

Question Mark Pile Questions - Free image on Pixabay (690889)

モンキーシュガーのフラッシュを見た人のなかには、「何を伝えたかったんだろう。」「何が目的でこんなサイトが作られたんだ」など目的が非常に気になるという感想を持つ人もいます。

確かに、一体何のためにグロテスクな画像ばかりを集めた映像を作ったのか気になりますよね。もし、気持ちの悪い画像を見るのが好きで、個人的に楽しみたいだけなら、そもそも不特定多数に向けて公開する必要はありませんから。

そう考えると、何かしら目的があると思ってしまうのは自然なことです。

ウイルス感染等しないか心配

Ball Http Www - Free image on Pixabay (690898)

モンキーシュガーには、安全性を確認されたURLが存在するようです。しかし、モンキーシュガーのサイトのURLと言われるものはインターネット上に無数に散らばっており、掲示板などに貼られているURLに対して「これは、安全ですか?」という質問が多く見られます。

ですが、実際に安全性が確認されているかは不明です。そのため、「ウイルス感染等しないか心配」という感想も見られます。見ないに越したことはありませんが、どうしても見たい場合は注意が必要です。

昔のURLでは観覧できなくなっている

Mac Freelancer Macintosh - Free photo on Pixabay (690908)

「最近、モンキーシュガーに飛んでいたアドレスにアクセスするとアダルトサイトが出てくる」「探しても、動画が見つからない」「なんて検索すればサイトのURLが出てくるの?」「ヤフー検索したが全然出てこなかった」など

モンキーシュガーを見ようとしている人は沢山いますが、探してもなかなか出てこないというコメントがちらほら見受けられます。モンキーシュガーの画像を加工した動画は登録されてもすぐに削除されてしまったようですし、フラッシュ動画自体が古いため昔のURLでは閲覧できなくなっているのです。

モンキーシュガーはまだ序の口

Lightning Bolt Power - Free photo on Pixabay (690928)

検索してはいけない言葉の上位にランキングするモンキーシュガーですが、まだまだ序の口と言われています。なぜなら、インターネット上にはモンキーシュガーの上を行く危険なサイトが複数存在しているからです。

グロテスクな画像で精神にダメージを受ける危険性の高いモンキーシュガーですが、その上を行くサイトとはどんなものか気になりますよね。

これからモンキーシュガーの上を行くサイトについてご紹介しますが、その前にモンキーシュガーの危険度について見て行きましょう。

最大危険度8の中で危険度5レベル

Achieve Woman Girl - Free photo on Pixabay (690936)

インターネット上にはGoogleやYahoo!など、私たちが普段よく使っている検索エンジンからは決してアクセスできない情報が存在しています。これを「deep web(深層ウェブ)」と言い、これに対してGoogleやYahoo!からアクセス可能なウェブを「surface web(表層ウェブ)」と呼びます。

さらにインターネット上のサイトには、検索してもほとんど問題のないものから、生命に関わる恐れのあるものまで、危険度ごとに分類があります。生命に関わる危険性の高い一部の深層ウェブサイトを最大危険度レベル8とすると、モンキーシュガーは危険度レベル5のサイトです。

そのため、モンキーシュガーはまだまだ序の口と考え、さらに危険度の高いサイトを閲覧しようとする人が後を絶ちません。

危険度6(絶対に検索してはいけない)

Censorship Limitations Freedom Of - Free photo on Pixabay (691037)

絶対に検索してはいけない危険度6のサイトとは一体どんなものでしょうか。モンキーシュガーは、検索するサイトによって実害を被る可能性があるというレベルでした。しかし、レベル6ともなるとそうは行かないようです。

絶対に検索してはいけないと言われる理由には、やはりサイトで公開されている画像から受ける衝撃の大きさがあるようです。しかも、ただ気持ちが悪いというのではなく、実際に人が殺される様子を撮影した様子を公開しているサイトもあるのです。

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