2019年9月13日 更新

左利きの芸能人は多い?左利きの偉人や両利きの芸能人も!

天才肌・芸術肌と一目置かれたイメージを持たれやすいのが左利き。才能あふれる芸能人にも、左利きの人が多く存在していました。右利きがほとんどを占めるためデメリットも多いですが、あらゆる面でのメリットも多いです。左利きについてまとめてみました。

卓球も左利きのプレイヤーが有利です。数が少なく団体戦でも重宝されるため、左利きのプレイヤーは重宝されます。立ち位置やサーブの回転や軌道、全てに置いて右利きと違うボールが来るため慣れるまでは苦労するようです。

またシングルだけではなく、ダブルスでも左利きは有利。特に右利きと左利きのペアで活躍する人も少なくありません。同じ利き手だと前後で避けてラリーを続けなければなりませんが、利き手逆同士なら打った後に少し横に避けるだけでOKです。

テニスと同様に相手のバックハンドへボールを打ちやすいのも、左利きのメリットのひとつと言えるでしょう。

フェンシング

Fencing People Playing - Free photo on Pixabay (613639)

瞬発力が必要となる場合は特に、相手の動きや軌道を読み取って行動しなければなりません。その読み取りは全ての経験からなるものです。左利きの選手は右利きの選手と対戦することが多いですが、右利きの選手は左利きの選手と対戦することは多くありません。

そのため距離感を掴むまでに苦労する人が多いのが現状です。足や腕の位置がいつもと違うため、戸惑い左利きがリードする試合展開となることも多々あります。

銀メダルと獲得したロンドンオリンピックの日本代表メンバー4人のうち3人が、左利きということを考えると有利になることも納得です。

左利きで特別な才能のある人は多い

Stickies Post-It List - Free photo on Pixabay (613642)

ノートに文字を書く時に手が汚れたり、ハサミが使いづらかったりと日常生活においてデメリットを感じてしまうこともあるのが左利き。しかしそれを上回るメリットも数多く存在します。

天才肌と言うイメージもある左利きの人は、多方面で活躍する人も少なくありません。スポーツ界では有利に働くこともあるようです。

ストレスを感じていなければ、左利きは無理やり矯正する必要はありません。きっと年齢を重ねれば重ねるほど、メリットを感じることが増えてくることでしょう。

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