目次
- マシェリの意味や語源は?
- マシェリの意味
- マシェリの語源
- フランス語には独特の使い方がある
- 男女に使える『モン』・「モナ」
- モナは厳密には違う?
- マドンナの省略形として使われる『モナ』
- 女性に使える「マ」
- 男性に使える「モナ」
- 複数形、中性名詞は『メス』
- 女性へ送る愛の言葉
- モナ・ムール/愛する人
- マ ビヤンエメ/最愛の人
- マ プランセス/お姫様
- 男性へ送る愛の言葉
- モナ・ムール/愛する人
- モン シェリ/愛しい人
- モン プランス/王子様
- マ・シェリというカクテル
- マ・シェリカクテルとは
- マシェリに関する商品を紹介!
- 資生堂のシャンプー
- ニトリの布団カバー
- 音楽
- フランス式愛の形
- 家族を大切にする
- ペットも大切に
- 夫婦になってからも愛を忘れずに
- カップル愛は白熱
- 子どもにも愛を
- 公共の場でのイチャイチャはNG
- 小さい子もマシェリの意味を知っている理由
- プリキュアでマシェリという単語が出たため
- プリキュアについて
- プリキュアとは
- キュアマシェリが出てきたプリキュアについて
- HUG!っとプリキュア
- キュアエール
- キュアアンジュ
- キュアエトワール
- キュアマシェリ
- キュアアムール
- マシェリについて詳しくなれましたか?
男性に使える「モナ」
via pixabay.com
先程もお話したとおり、『モナ』というワードそのものはありません。女性が男性(あるいは男性名詞に対して)使う場合は、『mon(モン)』を使います。
しかし、中には、『a』が頭文字となる男性名詞もあります。
最も代表的な単語として『amoureux(アムルー)』(意味:恋に)があります。
この『amoureux(アムルー)』と『mon(モン)』がくっつきモナムルーとなります。
しかし、中には、『a』が頭文字となる男性名詞もあります。
最も代表的な単語として『amoureux(アムルー)』(意味:恋に)があります。
この『amoureux(アムルー)』と『mon(モン)』がくっつきモナムルーとなります。
via pixabay.com
このように、男女共有として使う『モナ』同様、単語単体でのモナは存在しませんが、後にくっつく単語によって、『mon(モン)』が『モナ』に変化することがあります。
あくまで略式系の発音として生れているワードですが、そういったものもあることを覚えておきましょう。
あくまで略式系の発音として生れているワードですが、そういったものもあることを覚えておきましょう。
複数形、中性名詞は『メス』
via pixabay.com
ここまでは、単体の男性・女性・共通としての使い方を簡単にご紹介しました。
しかし、全てのものが単体とは限らず、複数形のものだったり、少しややこしいのですが中性名詞というのもフランス語には存在します。
しかし、全てのものが単体とは限らず、複数形のものだったり、少しややこしいのですが中性名詞というのもフランス語には存在します。
via pixabay.com
例えば、両親(parents(パラン))という言葉は、男性名詞でも無ければ女性名詞でもありませんよね。
こういう場合、『mes(メス)』というワードを前につけて、『mes parents(メスパラン):私の両親』というふうに使います。
また『私の愛する彼女たち』といった風に、対象物が複数形になった場合も、『mes(メス)』が使われるので覚えておきましょう。
こういう場合、『mes(メス)』というワードを前につけて、『mes parents(メスパラン):私の両親』というふうに使います。
また『私の愛する彼女たち』といった風に、対象物が複数形になった場合も、『mes(メス)』が使われるので覚えておきましょう。
女性へ送る愛の言葉
via pixabay.com
フランス語は、愛情表現の豊かな国で、ことあるごとに愛ある言葉を使います。特にレディファーストの国なので、男性から女性に使う言葉は独特です。
また、それが自然な形で出てくるので、実に格好よく映ります。では、どんな言葉があるのか、実際に見ていきましょう。
また、それが自然な形で出てくるので、実に格好よく映ります。では、どんな言葉があるのか、実際に見ていきましょう。
モナ・ムール/愛する人
via pixabay.com
モナ・ムールは英語で表現すると「My Love」となります。mon amourと表記しますが、これの意味は単に「私の愛」ではなく「私が愛する人」や「私の愛しい人」という意味になります。
恋人に対して「mon amour」と語りかけることができるのはもちろん、恋人以外に家族や友達などの大切な人に対しても「mon amour」を使うことができます。愛しい人に対して使うのがおすすめの言葉ですよ。
恋人に対して「mon amour」と語りかけることができるのはもちろん、恋人以外に家族や友達などの大切な人に対しても「mon amour」を使うことができます。愛しい人に対して使うのがおすすめの言葉ですよ。
マ ビヤンエメ/最愛の人
via pixabay.com
マビヤンエメは、3つの単語が合わさって出来た言葉で、スペルで綴ると、『ma(マ)』、『bien(ビヤン)』、『aimer(エメ)』となります。
それぞれの単語の意味は、『ma』=私の、『bien』=良く、『aimer』=愛するという意味になり、直訳すると、私の良く愛するという意味を持ちます。
ただ、『ma』という言葉が、前に就いているので、男性から女性に向けた言葉だと分かりますしよく愛するという意味を捉えると『最愛の人』と解釈できるというわけ。
それぞれの単語の意味は、『ma』=私の、『bien』=良く、『aimer』=愛するという意味になり、直訳すると、私の良く愛するという意味を持ちます。
ただ、『ma』という言葉が、前に就いているので、男性から女性に向けた言葉だと分かりますしよく愛するという意味を捉えると『最愛の人』と解釈できるというわけ。
via pixabay.com
プロポーズなどで、女性に囁いてあげたら、きっと惚れ直してくれると思いますので、一度試してみてくださいね。
マ プランセス/お姫様
via pixabay.com
フランス語でお姫様(プリンセス)を表す言葉として『Plances(プランセス)』という単語があります。
もちろん、そのままお姫様という意味でこの言葉は使われますが、『ma(マ)=私の』という言葉と組合わさり『ma Plances=私のお姫様』として、愛情表現で用いられます。
フランスは、愛溢れる国なので、女性をお姫様扱いし、このような言葉も平気で投げかけるのです。
もちろん、そのままお姫様という意味でこの言葉は使われますが、『ma(マ)=私の』という言葉と組合わさり『ma Plances=私のお姫様』として、愛情表現で用いられます。
フランスは、愛溢れる国なので、女性をお姫様扱いし、このような言葉も平気で投げかけるのです。
男性へ送る愛の言葉
via pixabay.com
レディファーストの国フランスでは、男性から女性に愛情表現を用いるのは当たり前に映りますが、逆に女性から男性に送る愛の言葉も愛情たっぷりです。
では、男性へ送る愛の言葉もご紹介していきますね。
では、男性へ送る愛の言葉もご紹介していきますね。
モナ・ムール/愛する人
via pixabay.com
女性の使える愛の言葉として紹介した「mon amour」ですが、実はこちらは男性が使っても不自然ではない言葉です。男性も彼女や奥さんに対して「mon amour」と使うことで愛を表現できるでしょう。
もちろん、女性と同様に彼女や奥さんだけではなく、自分の家族や子ども、仲の良い友達に対して使うことができることばです。人への親愛の情を表現したいけど言葉にするのは気恥ずかしいという時にも使えるのではないでしょうか。
もちろん、女性と同様に彼女や奥さんだけではなく、自分の家族や子ども、仲の良い友達に対して使うことができることばです。人への親愛の情を表現したいけど言葉にするのは気恥ずかしいという時にも使えるのではないでしょうか。
2 / 6