目次
- 相良正幸は現在何している?
- 相良正幸(拳月)について
- 奄美の狂犬とも呼ばれていた
- 山根道場所属のキックボクサー・総合格闘家
- アウトロー上がり
- アマチュアの「強者」の看板選手
- その後キックボクシングをする
- 半ぐれ集団アウトセブンのリーダー
- アウトセブンはアウトサイダーと揉めた
- アウトサイダーは前田日明主催の大会
- アウトセブンメンバーが大会を妨害
- 5名逮捕
- 逮捕者に相良正幸はいない
- 相良正幸は逮捕歴あり
- 2014年脅迫で逮捕
- 2017年傷害で逮捕
- 2018年国民健康保険の詐欺で逮捕
- 相良正幸は韓国人?
- 国籍は日本
- 顔つきが韓国人っぽい
- 大阪府に在住
- 相良正幸の現在
- NHK特集に出演
- 詐欺事件逮捕後保釈されている
- 仕事は不明
- ミナミの顔になっている
- 一緒に出演したのはテポドン
- テポドンはインスタのフォロワーが多い
- テポドンは飲食店経営をしている
- 相良正幸は現在保釈されている
アウトセブンはアウトサイダーと揉めた
via pixabay.com
奄美の狂犬と呼ばれ、強者の看板選手として名をはせていた相良正幸さんは、現在アウトセブンのリーダーとして活動をしていますが、2013年にアウトサイダーと揉め世間から注目を浴びました。
アウトセブンとアウトサイダーが揉めた事件とはどのような内容だったのでしょうか?
アウトセブンとアウトサイダーが揉めた事件とはどのような内容だったのでしょうか?
アウトサイダーは前田日明主催の大会
via pixabay.com
相良正幸さんリーダーのグループ・アウトセブンは、2013年9月8日に大阪市市内で開かれた格闘技大会「THE OUTSIDER」と揉めたことで、事件にもなっています。
このアウトサイダーは、前田日明さん主催のセミプロ選手とアマチュアの総合格闘技大会で、不良と呼ばれる若者に格闘技を通じて更生の道を用意、優秀な選手をメジャーな大会に、プロデビューさせることを目標としており、「不良達ヨ、覚醒セヨ」がキャッチフレーズです。
このアウトサイダーは、前田日明さん主催のセミプロ選手とアマチュアの総合格闘技大会で、不良と呼ばれる若者に格闘技を通じて更生の道を用意、優秀な選手をメジャーな大会に、プロデビューさせることを目標としており、「不良達ヨ、覚醒セヨ」がキャッチフレーズです。
アウトセブンメンバーが大会を妨害
via pixabay.com
アウトサイダー事件の経緯は、大阪中央体育館で開かれたアウトサイダーの第27戦の9戦試合目が終わり、リング上で前田日明さんが勝者を称えていたところ、ペットボトルが客席から投げこまれました。
それを合図に客席にいた男達が、侵入防止用柵を持ち上げ叩きつけ、次々とリングサイドに侵入し、またリングを降りた前田日明さんの赤い上着をつかみ「調子にのんなよコラ」と脅しました。
それを合図に客席にいた男達が、侵入防止用柵を持ち上げ叩きつけ、次々とリングサイドに侵入し、またリングを降りた前田日明さんの赤い上着をつかみ「調子にのんなよコラ」と脅しました。
via pixabay.com
ですが、前田日明さんは相手をせず控室に下がりましたが、男達は会場の机を破壊しながら、「どこに逃げるんじゃ、前田、来い!なめたらあかん」と追いかけていったそうです。
観客の110番で警官が駆け付けましたが、すでにアウトセブン関係者たちは引き上げており、一時間あまり試合が中断したそうです。
観客の110番で警官が駆け付けましたが、すでにアウトセブン関係者たちは引き上げており、一時間あまり試合が中断したそうです。
5名逮捕
via pixabay.com
警官が駆け付けたときにはすでにアウトセブンの男達は引き上げていましたが、彼らが名乗った「強者」の名前から容疑者が絞られ、威力業務妨害・器物破損・建造物侵入・暴力行為処罰法違反などの疑いで5名が逮捕されました。
その逮捕者のなかには、相良正幸さんと同じ道場のサップ西成(金城旭)さんが逮捕されていますが、金城旭容疑者は自称露店業と報じられていることから、テキヤ系(暴力団)の組に所属しているのではと言われています。
その逮捕者のなかには、相良正幸さんと同じ道場のサップ西成(金城旭)さんが逮捕されていますが、金城旭容疑者は自称露店業と報じられていることから、テキヤ系(暴力団)の組に所属しているのではと言われています。
逮捕者に相良正幸はいない
via pixabay.com
金城旭容疑者を含む逮捕された5名の男達は、控室の前でも「何の伺いもなしで、いきなり大阪で大会やったんお前ちゃうんかコラ」「外で待つもんなんぼでも呼ぶで」と騒いでもいます。
また、強者は関西を拠点にアマチュア格闘技イベント(地下格闘技)を開催しており、前田日明さんにたいして「同じたこ焼き屋が隣にきたら腹立つわな。東はアウトサイダー。西は強者でやっとんねん」などと詰め寄ったとされています。
当初は不良の更生をうたっているアウトサイダー側のやらせだとも言われましたが、主催者側が被害届を出し疑いは払拭され、そしてその後5名が逮捕されましたが、その逮捕者のなかに相良正幸さんはいません。
また、強者は関西を拠点にアマチュア格闘技イベント(地下格闘技)を開催しており、前田日明さんにたいして「同じたこ焼き屋が隣にきたら腹立つわな。東はアウトサイダー。西は強者でやっとんねん」などと詰め寄ったとされています。
当初は不良の更生をうたっているアウトサイダー側のやらせだとも言われましたが、主催者側が被害届を出し疑いは払拭され、そしてその後5名が逮捕されましたが、その逮捕者のなかに相良正幸さんはいません。
via pixabay.com
また、捜査で男達は「事前に、大会開催の挨拶がなかった」ことなどの不満を述べていますが、前田日明さんによると男達は自分達の団体からアウトサイダーに選手が流れることを恐れて、潰しにかかったそうです。
その内容はとてもやり方が周到で、ある1班が外で不法駐車をして警察を巻き込んで暴れ、別の1班がマンションから消火器を盗み会場にぶちまけ、そして別の1班が消防署に『火事です』と通報するという感じに分担して計画的にしたそうです。
その後も、地元大阪の選手やアウトサイダーの選手中心に「アウトサイダーに出るな」などの脅しがあったと言われています。
その内容はとてもやり方が周到で、ある1班が外で不法駐車をして警察を巻き込んで暴れ、別の1班がマンションから消火器を盗み会場にぶちまけ、そして別の1班が消防署に『火事です』と通報するという感じに分担して計画的にしたそうです。
その後も、地元大阪の選手やアウトサイダーの選手中心に「アウトサイダーに出るな」などの脅しがあったと言われています。
「最近の若者は」は老害の証?若者批判はいつから行われてきたのか? - POUCHS(ポーチス)
「最近の若者は」という言葉は、昔から使われていたのをご存じですか?「最近の若者は」という口癖は老害の証かもしれません。今の若者は承認不安時代であることや、いつからが若者なのか、「最近の若者は」と言われた時の切り返し方について解説していきます。
相良正幸は逮捕歴あり
via pixabay.com
アウトサイダー事件では5人もの逮捕者がでましたが、その逮捕者のなかに相良正幸さんはいないことから、無関係だったと言われていますが、実際にはまったく無関係ではなく過去に逮捕歴もあります。
相良正幸さんはどのような逮捕歴があるのか調べてみました。
相良正幸さんはどのような逮捕歴があるのか調べてみました。
2014年脅迫で逮捕
via pixabay.com
相良正幸さんは2014年11月~12月ころ、前田日明さんが大阪府問真市で開いたイベントに出場予定だった選手に電話をし、「兵隊集めて行ったるから覚悟して来い」と脅し出場を辞退させ、大阪府警捜査4課に強要の疑いで逮捕されています。
相良正幸容疑者は、THE OUTSIDER事件で逮捕された5名の男達と共謀し、脅迫の電話をかけていたとみられ逮捕されましたが、「脅迫をした覚えはない」と、容疑を否しています。
相良正幸容疑者は、THE OUTSIDER事件で逮捕された5名の男達と共謀し、脅迫の電話をかけていたとみられ逮捕されましたが、「脅迫をした覚えはない」と、容疑を否しています。
2017年傷害で逮捕
via pixabay.com
相良正幸さんは2017年9月11日に傷害で逮捕もされていますが、相良正幸さんは7月25日大阪市中央区東心斎橋にて、飲食店のネオンがきらめく酔客が賑わう路地を男女8人ほどで歩いているところ、すれ違った車のボンネットを突然たたきました。
そのため、運転していた男性(41)が怒鳴って車を降りると、突然男性の頭や顔に強烈なパンチを浴びせるなどボコボコにし、男性は頭蓋骨骨折の重傷を負いました。
そのため、運転していた男性(41)が怒鳴って車を降りると、突然男性の頭や顔に強烈なパンチを浴びせるなどボコボコにし、男性は頭蓋骨骨折の重傷を負いました。
via pixabay.com
2 / 4