目次
- 話題の「高橋ナツコ」とは
- 高橋ナツコはなぜ評価が悪い?
- 原作クラッシャー
- 原作クラッシャーの犠牲になった作品
- 原作ファンのコメントは?
- 評価が高い作品もある
- 高橋ナツコが起こしたうどん事件とは?
- アニメ「うどんの国の金色毛鞠」
- 人気監督
- 人気脚本家の合作として期待されていた
- 監督の降板により事件化
- SNSで井端義秀監督が高橋ナツコの本性を暴露
- シナリオの上がりがギリギリ
- いい加減な脚本を書いた
- 提出期限を守らない
- 自分の意見が通らないとキレる
- 高橋ナツコの主な作品
- 鋼の錬金術師
- BLEACH
- 創世のアクエリオン
- 花より男子(第1シーズン)
- 一休さん
- 笑う犬の生活
- 炎上した高橋ナツコの作品
- 咎狗の血
- 覇穹 封神演義
- 戦国BASARA Judge End
- 学園ヘヴン
- スパイラル
- ぬらりひょんの孫
- 異世界はスマートフォンとともに。
- 評判のいい高橋ナツコの作品
- どうしても触れたくない
- プリキュアシリーズ
- アイカツ!
- 高橋ナツコの仕事が絶えない理由
- 実は評判が悪くない
- アンチだけではなくファンもいる
- ファンからお金を集めている
- 作品の良し悪しは脚本家次第
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さて、「うどん事件」に関して高橋ナツコさんがどのように絡んでくるのかというと、彼女は「うどんの国の金色毛鞠」でシリーズ構成の担当を務めていました。そこに井端義秀さんが監督として就任し、人気脚本家と人気監督の合作として「うどんの国の金色毛鞠」はファンから多くの期待を集めていたのです。
ですが、アニメの制作過程で高橋ナツコさんと井端義秀さんの間に問題が起こり、そこから2人の間に確執が生まれていったのです。
ですが、アニメの制作過程で高橋ナツコさんと井端義秀さんの間に問題が起こり、そこから2人の間に確執が生まれていったのです。
監督の降板により事件化
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人気脚本家と人気監督の合作アニメとして制作がスタートした「うどんの国の金色毛鞠」でしたが、アニメの制作途中で突然井端監督が降板してしまいました。普通であれば、監督が降板するというのはまずあり得ない事態ですし、ファンにとっては非常に衝撃的な出来事でした。
そもそも、余程のことでもなければ任された仕事を途中で投げ出すようなことはしないでしょう。そう考えると、井端監督の降板の背景には、降板せざるおえないような理由があったと推測されました。
そして何より、井端監督自身がその理由をSNSで暴露したことにより、「うどん事件」として事件化され明るみに出る事となったのです。
そもそも、余程のことでもなければ任された仕事を途中で投げ出すようなことはしないでしょう。そう考えると、井端監督の降板の背景には、降板せざるおえないような理由があったと推測されました。
そして何より、井端監督自身がその理由をSNSで暴露したことにより、「うどん事件」として事件化され明るみに出る事となったのです。
SNSで井端義秀監督が高橋ナツコの本性を暴露
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どうやら、井端義秀監督が突然の降板を選んだのは、高橋ナツコさんと衝突してしまったことに原因があったようですが、井端監督と高橋ナツコさんとの間に一体何が起こったのか気になりますよね。
それに、数々の人気作品を手がけて来た高橋ナツコさんの評価がファンたちの間で悪い理由の一つに、井端監督がSNSで暴露した高橋ナツコさんの本性も関係しているようです。
ここでは、「うどん事件」の原因にもなった、高橋ナツコさんの本性について追及していきます。早速、井端監督がSNSで暴露した内容について見て行きましょう。
それに、数々の人気作品を手がけて来た高橋ナツコさんの評価がファンたちの間で悪い理由の一つに、井端監督がSNSで暴露した高橋ナツコさんの本性も関係しているようです。
ここでは、「うどん事件」の原因にもなった、高橋ナツコさんの本性について追及していきます。早速、井端監督がSNSで暴露した内容について見て行きましょう。
シナリオの上がりがギリギリ
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シナリオには、ドラマやアニメの映像化に必要な場面の順序や、登場人物のセリフ、動作などが事細かに記されており、映像化をする上で無くてはならない存在です。ですが、高橋ナツコさんはこのシナリオの上りに問題があったと井端監督は暴露しています。
普通であれば、打ち合わせの前日までに脚本を納品するのが通例ですが、彼女の場合はシナリオの打ち合わせ1時間前にギリギリで脚本を提出していたのだとか。しかしそんな短時間でシナリオを読み込み、自分の考えをまとめるという作業を行うのは至難の業です。
井端監督の中では、打ち合わせの前日にシナリオ構成を脚本家が上げて、それを皆で読んでから考えをまとめるという段取りを踏んだうえで、打ち合わせをするものだという認識があったとのことですので、まずここでお互いの考えの食い違いが生じたのでしょう。
普通であれば、打ち合わせの前日までに脚本を納品するのが通例ですが、彼女の場合はシナリオの打ち合わせ1時間前にギリギリで脚本を提出していたのだとか。しかしそんな短時間でシナリオを読み込み、自分の考えをまとめるという作業を行うのは至難の業です。
井端監督の中では、打ち合わせの前日にシナリオ構成を脚本家が上げて、それを皆で読んでから考えをまとめるという段取りを踏んだうえで、打ち合わせをするものだという認識があったとのことですので、まずここでお互いの考えの食い違いが生じたのでしょう。
いい加減な脚本を書いた
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さらに、高橋ナツコさんの書いた脚本は「うどんの国の金色毛鞠」の原作漫画2話分を繋げただけで、話の内容やテーマも統一されていない、いい加減な内容だったと言われています。
このいい加減な内容の脚本には、井端義秀監督もさすがに呆れて物も言えなかったようです。
例えば、初めて登場したキャラクターを何回も登場している人物のように設定したシナリオを提出するなど、とても時間をかけて考えたとは思えないようなクオリティの低い脚本を書いているとして、井端監督はSNSで言及しています。
このいい加減な内容の脚本には、井端義秀監督もさすがに呆れて物も言えなかったようです。
例えば、初めて登場したキャラクターを何回も登場している人物のように設定したシナリオを提出するなど、とても時間をかけて考えたとは思えないようなクオリティの低い脚本を書いているとして、井端監督はSNSで言及しています。
提出期限を守らない
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シナリオとは本来、ディレクターやプロデューサーとの打ち合わせを経た上で、その意図を汲んで書かれる物なのだそうです。ですが、最初から完璧なシナリオなんてありませんから、打ち合わせでは修正点を指摘されることも多々あります。
しかし、高橋ナツコさんは修正依頼をされた場合、提出期限を一切守らなかったのだそうです。また、指摘された部分を修正するということもしないため、制作作業がそこでストップしてしまい、大勢のスタッフに迷惑をかけてしまうということがあったそうです。
しかし、高橋ナツコさんは修正依頼をされた場合、提出期限を一切守らなかったのだそうです。また、指摘された部分を修正するということもしないため、制作作業がそこでストップしてしまい、大勢のスタッフに迷惑をかけてしまうということがあったそうです。
自分の意見が通らないとキレる
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自分の意見が通らなかったり、思い通りにならないことがあると、一瞬ムッとするなんてこともあるかもしれませんが、高橋ナツコさんの場合は、自分の意見が通らないと昂った怒りの感情を一気に露わにして周りの人に当たり散らすという傾向があったそうです。
締め切りを守らなければ指摘されるのは当然のことですが、そのことに関して話をすると「言い方が気に入らない!」という風にキレたり、「最近のシナリオの打ち合わせで、井端監督以外のスタッフの発言が減ったのは、監督が横暴なせいだ」などと発言し、自分の非を認めるということはしなかったそうです。
こうした高橋ナツコさんの態度が原因で、井端監督と彼女の間には衝突が生まれ、結果井端義秀監督が「うどんの国の金色毛鞠」を降板するという出来事が起こり、それが「うどん事件」と呼ばれるようになったのが、事の顛末です。
締め切りを守らなければ指摘されるのは当然のことですが、そのことに関して話をすると「言い方が気に入らない!」という風にキレたり、「最近のシナリオの打ち合わせで、井端監督以外のスタッフの発言が減ったのは、監督が横暴なせいだ」などと発言し、自分の非を認めるということはしなかったそうです。
こうした高橋ナツコさんの態度が原因で、井端監督と彼女の間には衝突が生まれ、結果井端義秀監督が「うどんの国の金色毛鞠」を降板するという出来事が起こり、それが「うどん事件」と呼ばれるようになったのが、事の顛末です。
高橋ナツコの主な作品
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高橋ナツコさんは、これまでに多くのアニメや実写ドラマ・映画などの脚本やシリーズ構成を担当しています。幅広い分野で数々の有名作品を手がけていることから、原作ファンの間では有名ですが、自分の好きな漫画や小説がアニメ化されたり映画化される際、脚本家の名前まで逐一チェックしている人というのは、そんなに多くはありません。
あとから調べてみたら、高橋ナツコさんが脚本やシリーズ構成を担当していた、そんな作品も過去に沢山あります。ここでは、高橋ナツコさんの主な作品をご紹介します。
あとから調べてみたら、高橋ナツコさんが脚本やシリーズ構成を担当していた、そんな作品も過去に沢山あります。ここでは、高橋ナツコさんの主な作品をご紹介します。
鋼の錬金術師
「鋼の錬金術師」は、荒川弘氏の漫画「鋼の錬金術師」を原作としたダークファンタジーアニメで、2003年10月4日から2004年10月2日までTBS系列その他で放送されていました。
アニメは原作の連載終了の目途が立っていない段階で制作されており、毎週放送しいると原作に追いついてしまうことから、原作者の荒川弘氏の意向で、ほぼすべてのストーリーや世界観、キャラクターの設定などが原作とは異なりアニメ独自のオリジナルになっています。
舞台は、錬金術が科学として発達した世界、主人公のエルリック兄弟が病気で亡くした母を禁忌である「人体錬成」で蘇らせようとしたことから、兄は左足を失い、弟は全身を失います。その後、国家錬金術師になった兄と、全身を失い魂だけを鎧に定着させた弟は、失った体を取り戻す方法を探して長い旅へと出ます。
アニメは原作の連載終了の目途が立っていない段階で制作されており、毎週放送しいると原作に追いついてしまうことから、原作者の荒川弘氏の意向で、ほぼすべてのストーリーや世界観、キャラクターの設定などが原作とは異なりアニメ独自のオリジナルになっています。
舞台は、錬金術が科学として発達した世界、主人公のエルリック兄弟が病気で亡くした母を禁忌である「人体錬成」で蘇らせようとしたことから、兄は左足を失い、弟は全身を失います。その後、国家錬金術師になった兄と、全身を失い魂だけを鎧に定着させた弟は、失った体を取り戻す方法を探して長い旅へと出ます。
鋼の錬金術に関しては、賛否両論あるようですが、高橋ナツコさんは第6話、第11話、第17話、第23話、第26話の脚本を担当しています。
BLEACH
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