2019年8月1日 更新

ブレサリアンの存在は嘘?本当?気になる真実やブレサリアンの日本人も

みなさんはブレサリアンというものを知っていますか。ブレサリアンとは何も飲み食いせずに空気だけで生きている人のことです。今回はブレサリアンの真実や嘘、ブレサリアンの人の寿命や死亡した事例を紹介します。ブレサリアンになる方法や日本人についても紹介します。

ブレサリアンに実際になろうと思うと段階を踏んで不食を目指すことになります。いきなり何も食べない状況を作っても長続きはしません。

なのでまずはベジタリアンやリキッダリアンから始めてみるのがいいでしょう。なぜならいきなりの不食は普通の人はほぼ不可能だからです。

まずはベジタリアンなどから始めることである一定のものを摂取することを制限することから始めてみましょう。

そうすることでだんだんと制限している食べ物や飲み物が必要ない身体に変化することができるでしょう。

ブレサリアンの危険性

Thunderstorm Flashes Flash - Free photo on Pixabay (523096)

最後にブレサリアンの危険性について紹介します。通常の人間は不食の続けていては生きることはできません。

そのためブレサリアンになろうと独自で不食を行なって死んでしまった事例もあるようです。また摂食障害などを誘発する危険性があります。

また女性の場合だと不食をすることでホルモンバランスが崩れてしまい、生理停止など身体に異常をきたす恐れもあるようです。

ブレサリアンになることはメリットもありますが、そう簡単になれるものでもなく、危険が伴うことを理解することが大切です。

本で独自にブレサリアンに取り組んだ人の死亡

Staircase Body Corpse - Free photo on Pixabay (523099)

スイス人女性が不食を実践し、餓死してしまった事例があるようです。最近では断食によるダイエットがブームになっています。

これは日本だけでなく世界でも流行しています。不食や断食はダイエット効果だけでなくさまざまな効果があるとされています。

そのため断食や不食を実践する人も増えています。しかし不食をすることは体内の栄養が枯渇してしまうため最悪死に至ることもあるのです。

不食を実践することは個人の自由ではありますが、しっかりと専門家などに相談の上進めることが大切でしょう。

拒食症などの摂食障害の誘発

Eat Asia Burma - Free photo on Pixabay (523104)

不食を続けることで拒食症などの摂食障害を誘発してしまう恐れがあります。摂食障害には拒食症と過食症があります。

不食を続けることで起き得るのは拒食症です。拒食症は食事の量が減り、極端に体重が減ってしまいます。

拒食症になると低栄養状態が続くため身体にさまざまな不調をきたしてしまいます。最悪の場合は死に至ることもあります。

ダイエットや不食をすることで拒食症を発症する人が増えています。拒食症は精神的な疾患のため治療には時間を要します。

生理の停止などホルモンバランスの異常

Gothic Woman Dress - Free photo on Pixabay (523108)

ブレサリアンの危険性として女性の場合はホルモンバランスの乱れが挙げられます。ホルモンバランスが崩れると生理停止などの影響が出てしまいます。

先ほどお伝えした拒食症になってしまうことも生理停止してしまう原因となってしまいます。不食を正しく安全にすることが大切なのです。

女性の場合はダイエットとして食事制限や不食をする人もいるでしょう。しかし闇雲に断食や不食をしてしまうと身体に悪い影響が出てしまいます。

嘘くさいと言われるブレサリアンだがNASAが根拠を発表している

Space Shuttle Rocket Lift-Off - Free photo on Pixabay (523114)

いかがでしたか。今回は食べることや飲むことをしないで生活をすることのできるブレサリアンについて紹介しました。

この記事を読んでもしかしたらブレサリアンに魅力を感じて自分もブレサリアンになりたいと思う人もいるかもしれません。

ブレサリアンには誰もがなれるものとは限りません。しかしブレサリアンになるための指導や監督を行なっている専門家はいます。

もしブレサリアンになりたいのであれば必ず専門家に相談をするようにしましょう。生きる上では健康であることが一番でしょう。

4 / 4

関連する記事 こんな記事も人気です♪