目次
- 不吉な時刻!丑三つ時の意味とは
- 丑三つ時と呼ばれる時刻
- 丑三つ時の意味と由来
- 丑三つ時と鬼門の関係
- 丑の刻参りのわら人形
- 丑の刻参りとは
- 丑の刻参りの歴史
- 丑の刻参りの方法
- 丑の刻参りの注意点
- わら人形の呪いは本当に存在する?
- 丑の刻参りで有名な神社「貴船神社」
- 貴船神社とは
- 今でも丑の刻参りはできる?
- 丑三つ時に幽霊が出るって本当?その理由
- 丑三つ時は陰の気が満ちている
- 昔の怪談や落語などの影響
- 寝ぼけて幽霊だと勘違いしやすい時間帯
- 丑三つ時にしてはいけないこと
- 合わせ鏡
- コックリさん
- 盛り塩
- お経を唱えて水を飲む
- ひとりかくれんぼ
- 丑三つ時の怖い話
- 友達の家で宅飲みをした時に…
- 夜中にふと目が覚めました
- 丑三つ時と同じくらい怖い時刻!逢魔が時とは?
- 逢魔が時とは?
- 逢魔が時の語源や由来は?
- 丑三つ時を侮るなかれ
逢魔が時の語源・由来は、"日本の古神道"にあるとされているのです。日本の古神道では、自然の中にある山・森・水平線・滝などが神様に通じる道とされていました。現在でも、パワースポットとして山や滝などが紹介されていますよね。
その為、逢魔が時は周りが薄暗くなり、景色が見えにくく、だんだんと闇に染まっていく境界という事で恐れられていたのです。
その為、逢魔が時は周りが薄暗くなり、景色が見えにくく、だんだんと闇に染まっていく境界という事で恐れられていたのです。
丑三つ時を侮るなかれ
via pixabay.com
「所詮、丑三つ時」「丑三つ時なんて都市伝説だし何も無いだろう」というような人が多いとは思います。ですが、丑三つ時を侮ってはいけません。
色々な霊能力者や、実際に心霊体験を体験した人などは声を揃えて「丑三つ時は何かがある、危険行為は絶対に避けるべき」と言うのです。信じるも自由、信じないのも自由ですが、世の中には絶対という言葉はなく、"火の無い所に煙は立たぬ"のです。
色々な霊能力者や、実際に心霊体験を体験した人などは声を揃えて「丑三つ時は何かがある、危険行為は絶対に避けるべき」と言うのです。信じるも自由、信じないのも自由ですが、世の中には絶対という言葉はなく、"火の無い所に煙は立たぬ"のです。
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