2021年5月20日 更新

オウムシスターズの現在とは?長女と苫米地英人の結婚の経緯も

オウム真理教の広告塔として活躍していたオウムシスターズという美人4姉妹がいたことをご存知でしょうか。それぞれ長女・次女・三女・四女の結婚や逮捕、それぞれの現在の生活について紹介していきます。主な女性信者の行動とともにご確認ください。

目次

三女は元信者と結婚をしていた

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三女は、以前は元信者の男性と結婚をしていました。ですが、その後離婚をしています。三女は、長女が苫米地英人と結婚をした時にそれを批判し、姉妹仲が悪くなったと言われていました。現在ではその仲は修復しているようです。

元信者とは、いつ離婚したのかなどは不明ですが、やはりサリン事件をきっかけに、オウム真理教は大きく動きました。逮捕される人や死刑が確定する人もいる中で、離婚する流れになったのではないでしょうか。

三女は現在別の男性と再婚をしている

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三女は現在は別の男性と結婚をしています。その男性は、三女が元オウムシスターズであることは知っているようですが、家庭ではオウムの話をすることは一切ないようです。そして三女自身も、オウム真理教については触れてほしくないため、オウムシスターズであったことも、なかったことのように生活しているようです。

元オウムシスターズであるということを知っているうえで結婚するというのは、世間の目もあるため、なかなか勇気が必要なことでしょう。

オウムシスターズ・四女の現在

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最後に、オウムシスターズの中でも最も謎が多い四女の現在について紹介していきます。

四女は麻生の子を産んでいた?

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オウムシスターズの四女は、麻原彰晃の子供を産んだと噂されていますが、あくまでも噂であり、確証できるものはありません。

ですが、長女と教団を逃げ出した富田隆が語っているのは、麻原彰晃は当時、女性信者と肉体関係を持つことを、特別なイニシエーションと称していたのです。そして、長女は「麻原からイニシエーションを施された」と発言しています。そのため、オムシスターズの長女と麻原彰晃は肉体関係があったということは間違いありません。

そのため、長女だけではなく次女・三女・四女も麻原彰晃と肉体関係にあったと推測されています。ただし、子供がいるのかどうかについては何も分かっていません。

長女の旦那・苫米地英人について

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次は、オウムシスターズの長女の現在の夫について追求していきます。夫は苫米地英人であると先ほど触れましたが、さらに深掘りしていきます。

認知科学者

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苫米地英人は、認知科学者です。主に機能脳科学、計算言語学、認知心理学そして分析哲学など幅広い知識を持っています。アメリカの大学、カーネギーメロン大学の博士としても活躍しています。

そして、様々な会社の代表を務めていたりと多方面で才能を発揮しているのです。一時期は、苫米地英人ではなく、「苫米地英斗」と表記されていたこともあります。

プログラムをしたり、ビジネスマンとしても活躍し、自己啓発関連の書籍などを出版したり、宗教やスピリチュアル関連にも強く、才能溢れる人だと言うことがわかります。

多くの著書を出版

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苫米地英人は多くの著書を出版しています。なんとこれまでに200冊以上も出版しているのです。一番売れているのは、「立ち読みしなさい!」という著書です。

「君は1万円札を破れるか?」という著書も人気で、価値観を変えることができる内容になっています。これから何かを変えたい!今の人生に満足していないと感じる方に特におすすめです。苫米地英人の本は、どれも前向きになれるものが多く、今までの考え方を変えることができる内容です。

長女の洗脳を解き結婚に至った

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苫米地英人は洗脳について非常に詳しい方です。そのため、オウム真理教の脱洗脳に関わったと言われています。そのためか、オウム真理教信者から恐れられていたと言われています。

そして、オウムシスターズの長女の脱洗脳にも関わり、見事洗脳から脱することができたと言われているのです。それがきっかけになり、交際に至ったようです。

これはあくまでも噂なのですが、脱洗脳に関わっていたことは確かですので、洗脳から目覚めた時に、長女が洗脳から解いてくれた人のことを好きになるのも自然なことなので、きっかけのひとつと言えるでしょう。

次女の当時の恋人・端本悟について

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次女は当時付き合っていた恋人がいました。その恋人である端本悟について追求していきます。

1988年オウム真理教に入信し出家

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端本悟は1988年にオウム真理教に入信しました。ホーリーネームはガフヴァ・ラティーリヤと言います。早稲田大学の法学部出身と、かなりのエリートであることがわかります。

当初は、オウム真理教に入信していた友達をオウム真理教から脱会させようとしていたようです。ですが何らかの理由で入信し、出家まで行っています。その後は、オウム広島支部にて出版物の営業の仕事をしていました。端本悟は東京都出身で、一人っ子です。入信する前は、弁護士や青年海外協力隊に入ることが夢だったようです。

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