史上最高の天才!フォンノイマンの逸話や偉業!宇宙人や悪魔との噂

天才アインシュタインが「天才だ」と認めたのが、IQが300以上で、現代のコンピューターの基礎を作り、原子爆弾の開発を目的として『安定性解析』をつくるなど、数々の逸話を残したのがジョン・フォン・ノイマンです。彼の最期はどのようなものだったのでしょうか?

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史上最高の天才!フォンノイマンの偉業

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1900年代の初頭に活躍した「天才の中の天才」と呼ばれるハンガリー出身の数学者で、死してなお、彼の思想が活躍しているほど偉大な「20世紀の科学史で最重要人物」の1人です。

人の名前がついた学術名というのがあるのですが、ジョン・フォン・ノイマンの名前がついた学術名は50個以上もあり、数学・物理学・工学・計算機科学・経済学・気象学・心理学・政治学に影響を与え、現在使われているコンピューターの99%以上が『ノイマン型コンピューター』です。

しかし、第二次世界大戦中に原子爆弾開発に関与し、その後の核政策へ関与してしまうことで、科学者としてはもっとも脂が乗り切った53歳という若さでイケイケのまま亡くなってしまいました。

アインシュタインも認める天才

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アインシュタインとジョン・フォン・ノイマンの2人の天才は、同じ研究所の所員として教授として努めていました。アインシュタインはジョン・フォン・ノイマンのことを「本物の天才は私ではなくジョン・フォン・ノイマンだ」と言い、ジョン・フォン・ノイマンはアインシュタインのことを「一番の天才」と言いました。

アインシュタインとジョン・フォン・ノイマンは、よく比較されますが、ベートーベンとモーツアルトを例えとして比較するようなものです。

アインシュタインはジョン・フォン・ノイマンと同じくらい尋常でない業績の数を上げましたが、ジョン・フォン・ノイマンは天才ゆえにいろんな分野に手をだしすぎ、数学物理学ともに大きな業績をあげれなかったので、業績面や偉大さはアインシュタインで、天才はジョン・フォン・ノイマンと言われています。

現在のコンピューターの基礎を築いた人物

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今では当たり前になったネット社会で、私たちが使っているコンピューターのなんと99%が『ノイマン型(von Neumann architecture)コンピューター』と呼ばれています。

ジョン・フォン・ノイマンは、ノイマン型コンピュータが完成した時「これで俺の次に計算の速いヤツが出来たな」とつぶやいたというのは有名な話です。それほどまでに天才だったということです。

ここではジョン・フォン・ノイマンの最大の功績とも言える「コンピューターの開発」や、それに関係する功績を、分かりやすく解説していきます。

ノイマン型コンピューター

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第二次大戦中、弾道計算用にコンピューターを開発していたアメリカ陸軍から資金援助を受けた物理学者の『ジョン・モークリー』と『ジョン・エッカート』のアイデアで『ENIAC』というコンピューターを開発する際、彼らのコンサルタントとして数学的裏付けを与え『EDVAC』が完成しました。

いわゆる『ノイマン型』の原型が『ENIAC』で、後継機に『EDVAC』というコンピューターをつくられたのですが、ジョン・フォン・ノイマンは単独名義で「First Draft of a Report on the EDVAC」というリポートにまとめて発表してしまい『ノイマン型』という名称が世界的に定着し続けているそうです。

セルオートマトンの発見

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セル・オートマトンorセルラ・オートマトン(cellular automaton=CA)とは、生物の自己複製機能を摸擬するために、計算可能性理論、数学、物理学、複雑適応系、数理生物学、微小構造モデリングなどの研究で利用される、格子状のセルと単純な規則による、離散的計算モデルです。

その概念は1940年代、ジョン・フォン・ノイマンとロスアラモス国立研究所の同僚『スタニスワフ・ウラム』が発見しました。

非常に単純化された生命現象、結晶の成長、乱流といった複雑な自然現象を模したモデルで、驚くほど結果を出せるものです。セル=「細胞」「小部屋」、セルラ=「細胞状の」、オートマトン=「からくり」「自動機械」を意味します。

人工知能開発にも助言

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人工知能 (AI)のは、古代の神話、物語、噂などから始まり「神を人の手で作り上げたいという古代人の希望」として名匠が人工物に知性や意識を与えたものだそうです。

古典的哲学者らが、人間の思考過程を「記号を機械的に操作すること」で説明することを試み、現代AIの種子が育くまれました。

1940年代、第二次世界大戦のために「世界初の現代的コンピュータ(Zuse Z3、ENIAC、Colossus)」開発され、ジョン・フォン・ノイマンの「アラン・チューリングの理論的基礎」を元にしたコンピュータが発達しました。

天才フォンノイマンの逸話

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稀代の天才たちに天才と言われる『ジョン・フォン・ノイマン』には、もれなく数えきれないほどの逸話や天才的なエピソードがあります。

「本物の天才は、努力して得られた才能ではないのだ」ということを、私たちに教えてくれるエピソードでもあります。ここまで天才だと、もう感想というものも出ないでしょう。

本物の天才が、自分の才能を発揮できる環境で生きていくと、ますますものすごい勢いで天才が花開きました。ここでは、ジョン・フォン・ノイマンの天才エピソードをご紹介していきます。

IQは300以上

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IQとは『Intelligence Quotient(知能指数)』のことで、同年齢内から算出された知能検査の結果を数字で表した相対評価です。

通常人間のIQは平均100で、東大生の平均は120、世界で最も高いIQの持ち主としてギネスブックにも認定されているのは『マリリン・ボス・サバント』というアメリカ人女性でIQは228と登録されています。

IQテストを受けていない『アルベルト・アインシュタイン』の実際のIQは判明していませんが、専門家によると160~190前後だと言われています。これだけ見ると、ジョン・フォン・ノイマンがいかに天才かということがわかります。

電話帳1冊を記憶した

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ジョン・フォン・ノイマンが子供の頃、電話帳を丸暗記して、適当に開いたページの番号を誰かに言ってもらっては、名前や住所を答えたり、名前を言ってもらっては電話番号や住所を答えたり、住所を言ってもらっては名前や電話番号を言い当てたりなどという信じられない遊び方をしていました。

スマホが当たり前の今では、電話番号などは登録してしまうので、何台か持っていると自分の電話番号やアドレスさえも定かではなくなることがあるという時代の私たちには、理解の粋を超えた才能を持つ子供時代のジョン・フォン・ノイマンでした。

6歳で8桁の割り算を暗算することができた

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