2019年10月15日 更新

オマイラサンチェスはなぜ助けられなかった?悲しい最期とは

1985年にネバドデルルイス火山でおこった噴火についてご存知でしょうか。この噴火で大勢の方が亡くなり、その中に13歳の女の子もいました。彼女が助かることを世界中の人が祈っていましたがなぜ助からなかったのか、その死因や目、最後に残した言葉もご紹介していきます。

目次

検索してはいけないワードとして5つ目にご紹介するワードは「exe ファイル 捨てたい」というワードです。この言葉で検索してしまうと、個人情報を流出させるコンピューターウイルスに感染するサイトがヒットします。

ウイルスはシステムファイルに化けて感染したPCのレジストリ内に潜み、密かに機密ファイルやデスクトップの画像、個人情報を盗み取って動画共有サイトなどに勝手にアップロードします。

かつて多くの企業がこのウイルスの被害に遭い、ネット上では検索してはいけない言葉として「exe ファイル 捨てたい」が有名になりました。

死の間際でさえ人々を思いやった小さな少女の最期

Children'S Eyes Blue Eye - Free photo on Pixabay (710723)

今回は、ネバドデルルイス火山の噴火で顔と手以外は水中で、足は瓦礫に挟まれてしまって動けなくなってしまい、多くの人が最後まで救護を試みるも、亡くなってしまったオマイラサンチェスについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

オマイラサンチェスという言葉は検索してはいけないとも言われていますが、それは興味本位で気軽な気持ちで検索を行ってはいけないという意味です。

自分が死の直前という立場に置かれていながらも、最後まで人々を思いやった少女の最後を私たちは忘れずに、人災による被害を少しでもなくす必要があるのではないでしょうか。

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