2019年9月30日 更新

ババヴァンガの予言している未来一覧!日本の予言や外れている話も

ババヴァンガという予言者がいることはご存知でしょうか。ババヴァンガの予言は当たると有名で、先の未来も予言しています。この予言一覧を紹介すると共に、日本の予言も紹介します。またババヴァンガの予言はどれだけ当たり、何が外れているのかということもお伝えしましょう。

目次

「人々はロボットになる」、この表現はとても恐怖を生みますが、ババヴァンガが言った2111年の予言は「人はコントロールできる人工器官を装備したアンドロイドになる」というものです。

つまり、2046年に予言された人工身体器官と同様、人間が生きる上で必要となる器官が何かしらの問題が起き、機能しなくなった際にその部分を補うものとされます。

極端な例を上げるならば、義手や義足のように人工的に作られたものではありますが、しっかり意思を感じ取り、動くものではないでしょうか。

いつか脳も人工的にコントロールできる器官として出来上がることでしょう。

2164年動物が半分人となる

Woman Mermaid Fantasy - Free photo on Pixabay (673761)

これはつまり、動物が半獣人になるということでしょう。半獣人とは、多くの物語で受け継がれているもので、架空の生き物として存在しています。

例えばケンタウロスも一つの存在でしょう。顔から腹部までは人間の姿をしていますが、そこから下は馬の姿です。他にも人魚やサヂュロスなどもその一つです。

しかし、一つの疑問として人間と動物はどういう違いがあるのでしょうか。道具を使うことができますが、それはチンパンジーなども人間の行動に近づいています。
Animal Dolphins Fish - Free photo on Pixabay (673763)

人間は話すことができるともありますが、イルカやクジラも同士で話をしているという説があります。このように、人間に近い行動をしている動物は数多くおり、少なからず人間と違うというのは一部分でしょう。

そう考えると2164年という長い年月の中で、日々動物は進化を続け、少しずつでも人間に近づいているのかもしれません。

2221年人間は恐ろしい何かに遭遇する

Fantasy Gloomy Fear - Free photo on Pixabay (673762)

この予言に関してババヴァンガは「地球外生命を探索する途中で人類はある恐ろしいものと接触する」と言っています。

地球外生命体、それは宇宙人を表現しているのでしょう。現在地球人は、実際宇宙人と遭遇したという情報はほんの一部分であり、まだ信じていない人もいます。

しかし、宇宙人は現在もその姿を隠しつつ地球人と共に生活していると言われています。このことから、地球人が宇宙人と出会うようになるのは、そんな遠くない未来でしょう。

宇宙人には、地球のことを考えて協力的な宇宙人もいますが、地球人を食べようと企んでいる宇宙人もいるようです。このことから、地球人は宇宙人の存在を確証した後、恐らく脅威に当たる恐ろしい何かに遭遇するというものではないでしょうか。

2256年宇宙船は地球に新たな病気をもたらす

Bacteria Pathogen Infection - Free image on Pixabay (673765)

宇宙は未知です。宇宙の始まりも分からなければ、終わりも分かりません。そんな広大な宇宙には、恐らく地球同様の惑星がどこかに存在していることでしょう。

2256年にもなると、地球人は現在では行くことのできない宇宙へ行くこともできるようになり、多くの惑星を探索できるでしょう。

そうなると考えられる問題は、地球には存在しない何かしらの病気です。宇宙を旅した宇宙船や地球人は、帰ってきた際に新たな病原菌を持ちこむ可能性は大いにあるでしょう。

2288年タイムトラベルが可能になる

Time Clock Distortion - Free image on Pixabay (673766)

ババヴァンガの予言で「タイムトラベルが可能になり、異星人と接触する」とあります。タイムトラベルとは、過去や未来へ移動することができるもので、時間旅行とも言われています。

現在タイムトラベルは実現しておらず、まだ未知の存在です。科学者たちが研究を重ねているようですが、今だに人を移動させるというのはいくつも問題があります。

しかし、物の異次元移動は可能になったという発表もあることから、遠い未来ではないということは間違いありません。今の私達が生きている間は難しいと言えますが、あまり遠くない未来タイムトラベルができるというの確実でしょう。

2341年恐ろしい何かが宇宙から近づいてくる

Science Fiction Adventure - Free photo on Pixabay (673769)

ババヴァンガは「2341年に恐ろしい何かが宇宙から近づく」と言っていますが、その正体は定かではありません。宇宙人かもしれない、隕石かもしれない、地球にとっての脅威は多くあります。

もし宇宙人であれば、現に今いる宇宙人はとても多くの種類であり、中には人間に脅威をもたらす者もいるとされています。そのことを考慮すると、恐ろしい何かは宇宙人ではないでしょう。

では隕石なのか。その可能性は十分高くあります。この年数から考えると、今恐ろしい何かの正体を知るのはとても難しいのではないでしょうか。

2480年地球が暗闇になる

World Globe Day - Free photo on Pixabay (673773)

地球が暗闇になる、という言葉だけでは地球に何が起こるのか分からないでしょう。ババヴァンガの予言では「2人の人物が作った太陽が衝突し、地球は闇になる」とあります。

今の段階では宇宙にある太陽を作るというのは不可能と言われています。太陽は地球の38万倍の質量があり、その成分の75%は水素、残りはヘリウムという、恐らくなかなか手の届かない材料でしょう。

しかし、予言ではそれが可能になっているということです。しかし、太陽を作ったことで地球を暗闇にし、この時にどれだけの被害を呼ぶのか、それは定かではないでしょう。

3803年人間の突然変異

Man Smoke Fog - Free image on Pixabay (673779)

ババヴァンガは「3803年、新たな作成の上の人口はごくわずか。人と人との関係も希薄。新たな惑星の気候が人類に影響を与え突然変異が発生する」とあります。

その前に、ババヴァンガの予言では3010年、彗星が月に衝突し、地球は岩石と火山灰に覆われる。そして3797年、地球上の全ては死滅。しかし人類文明は、すでに新たな星系に移住が可能な程発展している。とあります。

人間が突然変異をする前に、突然変異しなくてはいけない環境の変化が訪れるようです。人間を含め生き物はそれぞれの環境に適した進化をします。人間も実は少しずつ変化を続けています。

3803年という年月で、人間はどれだけの進化を遂げることができるのか楽しみな面もありますが、それ以上に、どのような環境が待っているのか恐怖もあるのではないでしょうか。

4304年どんな病気も克服できる方法が見つかる

Thermometer Headache Pain - Free photo on Pixabay (673780)

これは夢のような予言ではないでしょうか。現在も難病というのは多くあり、治療法が確立されていないものも多くあります。

進行を遅くするものはありますが、完治というのはなかなか厳しいでしょう。しかし、江戸時代から現代を見ると、だいぶ医療は進歩し、当時治療はできなかったものができるようになっています。

そのことを考えると4000年を超えた人類たちに病気を克服する程の医療技術ができていてもおかしくないでしょう。

4599年人々は不死を達成する

Pretty Woman Young Female - Free photo on Pixabay (673781)

全ての病気が克服できた時、人間は老いというものも克服することでしょう。そうなれば、人間は永遠に生き続け、死なない体を手に入れることができます。

しかし、それは果たして幸せなことなのでしょうか。人によっては人生というものを考えています。何故自分は生きているのか、その目的は何なのか等。また、生きている人には、死があるからこそ人生を謳歌できると考える人もいます。

4599年、不老長寿まで達成するという予言ですが、人生に飽いてしまい死を望んだ時、どうすのでしょうか。現在は死という恐怖がありますが、4599年には死を望む人も増えていくでしょう。

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