2019年9月30日 更新

ババヴァンガの予言している未来一覧!日本の予言や外れている話も

ババヴァンガという予言者がいることはご存知でしょうか。ババヴァンガの予言は当たると有名で、先の未来も予言しています。この予言一覧を紹介すると共に、日本の予言も紹介します。またババヴァンガの予言はどれだけ当たり、何が外れているのかということもお伝えしましょう。

目次

ババヴァンガは初めて黒人で大統領になったとされるオバマ元大統領の当選も予言していました。しかし、内容はとても不思議なものでした。

「第44代アメリカ合衆国大統領は黒人になるだろう」というものです。この部分は予言通りになっていますが、この予言には続きがあり、「最後の大統領となるだろう」というものでした。

この予言の意味の真相は明らかなっていません。実際に元オバマ大統領の後はトランプ大統領が就任しています。そのため、黒人大統領の登場という予言は当たっていましたが、最後の大統領という部分は異なります。

最後の大統領という意味はこれから明らかになるのでしょうか。

あの3.11東日本大震災も予言していた

Earthquake Rubble L'Aquila - Free photo on Pixabay (673732)

ババヴァンガが予言した一つに日本に関するものがありました。それは3.11東日本大震災です。この災害多くの人が命を落とし、現在も見つからない人も多数います。

そして、その被害は復興するまでに巨大な時間、巨大なお金、巨大な力が求められ、日本に大きな打撃を残したことは間違いないでしょう。

そんな大きな災害をババヴァンガはどのように予言したのでしょうか。ババヴァンガが残した予言がどのようなものだったのか、その予言はどのように的中してしまったのでしょうか、内容と詳細を紹介します。

予言の内容

Sea Stones Boulders - Free photo on Pixabay (673734)

ババヴァンガが予言した3.11東日本大震災の内容は「2011年に北半球の生活が放射能で破壊される」というものでした。

当時は、この予言の放射能という言葉から核戦争が起こるのではないかと恐れられていましたが、実際に起きたのは、東日本大震災による大きな地震災害から起きた福島原発事故であり、ババヴァンガはそのことを指していたのではないかとされています。

東日本大震災では、マグニチュード9.0と大きいもので、岩手県から茨城県沖まで及び、場所によっては波高10mという巨大な津波も発生し、被害は莫大で、死傷者数も予想を超えるものでした。

この災害を予言していたババヴァンガでしたが、放射能という予言が地震によるものとは誰が考えられたでしょうか。

ババヴァンガが予言している未来

Glass Ball Prophecy - Free photo on Pixabay (673740)

ババヴァンガの予言は近年だけのものではありません。ババヴァンガは地球の最後まで予言していきました。その予言はとても驚かされる内容のもので、もしこの残っている予言の80%以上当たるのであれば、人間の人生を大きく変えるでしょう。

2000年代は多くの国に関する予言や、地球の状態などを予言しているものが多くありますが、3000年に入る前に地球は危機を迎えるようです。

そして3000年代には、宇宙まで広がっています。そして、地球人は地球を離れる所まで行くようです。人類を含む生き物に巨大な進化もきます。

4000年代には、宇宙、人類、異星人、宇宙規模で多くのものに出会い、人類の進化は予想を超える程のものでしょう。さて、ババヴァンガがした予言はどのような内容なのか多くの予言から抜粋して紹介します。

2023年地球の軌道が変わる

Earth Planet World - Free image on Pixabay (673744)

地球の軌道が変わるというのは、地球が誕生してから何度も起こっていたことです。しかし、軌道が変わるというのは人間を含む生き物が生活をしていく上で問題が起こります。

地球の軌道が変わるというのは、現在の気候が大きく変わるというものです。まず軌道が変わるというのは、地球と太陽の距離に変化が生まれます。

もし、太陽との距離が離れた場合、これは氷河期が遅います。また、太陽に近づくとするならば、現在ある南極の氷が溶け、多くの土地が浸水する可能性もあります。

それ以外にも日本で言うならば四季がなくなる可能性もあります。このように様々な環境の変化が起こるでしょう。

2028年新エネルギー源は発見される

Light Bulb Lightbulb - Free photo on Pixabay (673746)

ババヴァンガは「2028年、人類が火星に上陸する」という予言をしています。その際に新しいエネルギー源が発見され、次は金星に向けた宇宙旅行が行われると予言しました。

実際にNASAは金星への有人飛行を計画していることも事実です。有人飛行はできそうで今までできないままでした。その原因は無重力と莫大なお金が必要ということ。

長時間無重力な状態でいると、血管や筋肉の不調が増し、骨の脱灰や、内臓の危険などの傾向があります。他にも宇宙に長くいればいるほど細菌感染などの重大な問題も起きます。

しかし、その問題を無くすであろうその新エネルギーの発見はとても大きな一歩になり、友人旅行を可能にするとババヴァンガは予言したのです。

2033年極地の氷冠が溶ける

Iceberg Antarctica Polar - Free photo on Pixabay (673748)

これは、現在も問題視されている環境問題でしょう。環境が破壊されることで、南極の氷が溶け水面が徐々に上昇しています。ババヴァンガは、この氷が溶けると予言しました。

もしも、氷冠が全て溶けたとしたら、現在のマイアミやロンドン、ベネチア、オランダなどとても多くの国がなくなってしまいます。

まだ大陸の一部が海に沈むのであればそこまで大きな問題は発生しないかもしれませんが、気候科学者によると、気候変動によって大規模な食糧不足や干ばつ、大洪水や伝染病、海洋汚染などかなりの問題が立ちはだかります。

さすがに全ての氷が溶けるというのは近い未来ではないでしょうが、2033年には多くの氷が溶けることも事実でしょう。

2046年すべての身体器官が再現可能になる

Man Face Facial Expression - Free image on Pixabay (673756)

現在の医療はババヴァンガの生前に比べればとても大きな進歩を成し遂げています。しかし、ババヴァンガは遠くない未来に高度な医療技術が完成することを予言しています。

現在は、人間の臓器に問題があったり、不具合が起きた場合移植という選択を行います。そして、その移植はすぐできるものもあれば、できないものもあり、アレルギー反応なども起きます。

そのため、簡単な医療ではないことも分かるでしょう。しかし、ババヴァンガは2046年身体器官の再現が可能になると予言しています。

現在人間にはまだ試す事ができずいますが、人工血管の完成も近づいています。近い未来、血管だけではなく、筋肉や臓器、皮膚、様々な身体を再現できる日がくるのは間違いないのではないでしょうか。

2066年アメリカが気象兵器をイスラム教徒に使う

Weather Thunderstorm Flash - Free photo on Pixabay (673758)

気象兵器というのを知っている人はいるでしょうか。この気象兵器とは人為的に気象を操作することで、敵対している国などに危害を加えることができる兵器のような物になります。

ババヴァンガは当時では知られることはないであろう気象兵器に関して予言をしました。「2066年「にアメリカがイスラム教徒に呈して気象兵器を使用する」というものです。

これは実際に発表されたことではなく、陰謀論の一つですが、アラスカにて高周波活性オーロラ調査プログラム「HAARP」の研究が行われているようです。

これは雲の動きや気候をコントロールすることができ、多くの災害を引き起こす可能性があると言われています。他にも、地震兵器があるとも言われています。

2088年新しい病気は人を数秒で老いさせる

Hands Old Age - Free photo on Pixabay (673759)

これはとても恐ろしい予言でしょう。現在は遺伝子による病気の一つにウェルナー症候群というものがあります。ウェルナー症候群は思春期を過ぎると急速に老化し、20歳になる頃には白髪や脱毛、白内障、手足の筋肉が衰えるなど正に老化現象です。

しかし、ババヴァンガは、この病気のことを言っているわけではなく、何かのウイルスか細菌がその老化現象を生むようです。

ウェルナー症候群はじわじわと老化を伴いますが、ババヴァンガの予言したものは数秒という速さで老化します。

この病気は細胞か何かに入り込み、その様な症状を伴うのかもしれません。現在でも多くのウイルスや細菌は見つかり続けています。遠くない未来に訪れるでしょう。

2111年人々はロボットになる

Teens Robot Future - Free photo on Pixabay (673760)

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