2019年7月24日 更新

裏ピースは危険?韓国やイギリスでの意味や日本に浸透した理由

財布に現金を持ち歩く人、夜ひとりで歩く人に特に驚かない、いつも平和が基本の日本では『裏ピース』どころか、ピースサインに意味を感じる人はいません。では、お隣の韓国や、何かと戦争が多かったイギリスではどう感じるのでしょう?海外でNGなハンドサインって?

占い師の島田秀平さんの話では、その昔、水死体の霊が誰かを引きずり、その喜びを表現するのに手を叩いて表現しようとしたが、手のひらだとぶくぶくに膨張しているので、極めて肉厚の薄い手の甲で喜びを表現したという噂が、裏拍手の怖い話として有名です。

大塚愛さんの話では、歌詞の中で「恐いというか嬉しくて」「涙があふれたとか後日」というところを霊能力者に聞いたとこすぐにお祓いをされたそうです。「その元カレは、祝福しているのではなく生きているあなたを妬んで引きずろうとしています」と言われたそうです。

海外旅行の際には行き先の文化を知っておこう

Golden Gate Bridge Women Back - Free photo on Pixabay (503498)

海外の人からすると「信じられない」「アメージング」と言われるほど、平和で飽食な日本では、ピースについて考える機会などないでしょう。

ですが、海外に行く人、海外から来る人、海外に接する機会が増えてきた今では、日本人には考えられないような思わぬトラブルに巻き込まれることがあります。

日本人は「おもてなし」「相手に気を使う方が素敵な美学」として「海外ではこうだから」と日本人を無視して海外に合わせる変わった癖がありますが、良いとか悪いではなく「無駄なトラブルを引き起こさない」という意味では、相手の文化を知っておいた方が自分にとって良いのです。

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