2019年7月12日 更新

潜在意識で本当に顔が変わる?体験談と潜在意識の活用法

「潜在意識で顔が変わる」と聞いたら驚きませんか?知らずに過ごすのはもったいないないです。芸能人のように可愛くなりたい人にも、いちど試してみることをおすすめします。痛みも時間も無駄にせずに「あれ、顔変わった?」と言われる不思議なやり方をご紹介します。

なぜ潜在意識で顔を変えられるのかをお伝えしてきました。顔は心の鏡です。まずは本性というよりも「ありたい自分」の方が顔に出ます。本音を話し出したりなどのきっかけで、顔に本性が現れます。

潜在意識の持ち方で実際に顔が変わった人の体験談を知ることで、モチベーションが上がったり参考にできることがあります。知らずに過ごすのはもったいなさすぎます。「そんなことだけで?」という話もあります。痛い怖い思いをすることもありません。

潜在意識の力を信じて人生を変える事が出来たS.Hさん

Smiley Emoticon Anger - Free photo on Pixabay (468365)

昔から大きい顔と小さい目がコンプレックスだったS.Hさん。整形をしようか本気で悩んでいましたが、潜在意識を利用すれば容姿を変えられると知り「こんな事をしても顔が変わる訳がないと思ったり、自分の事を可愛いと思い込むなんて恥ずかしい」と思いながらも実践してみる事にしました。

数か月経っても顔は変わらず「やっぱり」と思いましたが、「心から信じなければ叶わない」「疑いの気持ちはNG」と知り、開き直りぎみで、本気で理想の姿をイメージし続け、恥ずかしさを捨てて「私は可愛い」と言い聞かせていたら、半年経つ頃には一回り顔が小さく、目も大きくなっていました。

周囲からも「前と全然違う」「変わった」と驚かれ、自分に自信が持てるようになり、今では私が理想としていた顔を手に入れる事ができ人生が変わりました。

非モテ人生から一転!夢だった結婚を叶えたA.Mさん

Beautiful Young Girl - Free photo on Pixabay (468366)

周りの友達は、恋人がいたり、結婚をしたりと幸せそうなのに、自分は可愛いと言われた事も、異性にモテた経験も、異性と付き合った事もありませんでした。そんな人生に嫌気がさし、まずは容姿を変えようと潜在意識の力を信じてみる事にしました。

鏡を見る度に「私は小顔!モテる!」「可愛いね、綺麗だね」と自分に声をかけていたら、本当に家族や友達に「顔が小さくなった」「可愛くなった」「綺麗になった」と言われるようになり、効果が出てくると楽しくなってきて、街を歩いていると男性に声をかけられるようになりました。

その後、仕事の関係で素敵な男性と出会いお付き合いが始まり、結婚もする事ができました。

憧れの小顔モデルと同じサイズになれたM.Iさん

Girl Flowers Wreath - Free photo on Pixabay (468367)

小柄で顔が大きいと、スタイルが悪く見えてニ重苦なのに、憧れの雑誌のモデルさんの顔の長さが18㎝と知り、自分の顔を測ってみたら23cmで撃沈しました。

少しでも近付きたい!どうにかしたい!と強く思った時に、潜在意識で顔が変わった体験談をネットで読み「私は小顔でスタイルがいい!」とアファメーションを繰り返し、雑誌の切り抜きを部屋中に貼ってイメージトレーニングをし始めました。

すると、周囲の人に「小顔になったね」と度々褒められ始め、いつの間にか「私は小顔」と思い始めるように。再び顔の長さを測ってみると、憧れのモデルさんと同じ18cmになっており鳥肌が立ちました。今では、初対面の人に必ず「小顔ですね!」と褒められるほど顔が小さくなりました。

潜在意識で顔が変わるまでの期間は?

Portrait Adult Woman - Free photo on Pixabay (468405)

潜在意識で顔が変えるといっても、昨日今日ではできません。ですが、潜在意識のチリツモで、顔を変えることはできます。顔のパーツは、1㎜違うだけで目鼻立ちのバランスが大きく変わるので印象は大きく変わります。

悲しい時は顔全体がが下がり、怒ったときは顔全体が上がります。リラックスしたときには緩み、緊張したときは引き締まります。顔は、いろんな感情のもとからできあがる絵画のようなものです。

ここでは顔が変わるまでの平均的な器官や、顔が変わったことを実感しても気を抜かずに続けることをおすすめする理由を解説していきます。

平均期間は1ヶ月ほど

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顔が変わる期間は、思い込むことができる期間と言ってもよいものです。なので、人それぞれ違ってきます。

わかりやすい例として、海外で暮らすようになった日本人の顔が「変わったな」と思うことがありませんか?今まで思っていた自分の顔の印象が、海外の人を見慣れることで変わってくるからです。

日本人は、日本人を見慣れていることが多いので「自分は目が大きい、鼻が高い」と思っていても、海外の人は全く別物と思うほど大きかったり高かったりします。なので、その思い込みが変わってくるのです。

変わっても気を抜かない

Young Woman Flowers Bouquet - Free photo on Pixabay (468407)

人の顔は、整形で直しても「元に戻ろう」とするほど強くて繊細なものです。なので、たとえ整形したとしてもする前と同じ気持ちで同じ生活をしていると「本当に整形したの?」というほど前と同じ顔に戻っていくほどです。

ですが、強い思い込みの力で自分だけが気が付くほど顔が変わってくることで、よりポジティブに考えられるようになると、どんどん顔が変わってくることによって「顔が変わったね」と人に言われるようになります。こうなると、より顔が変わりやすくなります。

潜在意識で顔を変える際の注意点

People Girl Beauty - Free photo on Pixabay (468408)

潜在意識の思い込みの力と期間で顔は変わります。ですが、思い込みの力と期間はプラスなものでなければ、逆に恐ろしい力に変わってしまいます。顔を変えるのにネガティブは絶対にNGです。謙虚でいることもおすすめしません。

昔の人は「病は気から」という言葉を残したほど、思い込みの力にはパワーがあります。「B型だと思っていたらA型だった」と言って性格や容姿まで変わる人もいるほどです。

顔を変えたい人には、いくつかの注意点があることを解説していきます。

無理だと決めつけない

Portrait Woman Girl - Free photo on Pixabay (468410)

ネガティブ思考もポジティブ思考も、そのまま形となり顔に出てしまいます。「変える前の顔」を「変えた顔」にし、「変えた顔」が「元々の顔」と当たり前に認識していく作業が必須です。

思い込みの潜在意識で、伸ばしたゴムをそのまま伸ばしておいたり、縮めたゴムをもう伸びないように止めておくように、脳に働きかけていかなくてはなりません。

なので、そこに「無理だ」というネガティブ思考が入ってしまうと変えようとする力が弱まります。変えようとする力より、戻ろうとする力の方が強いのにです。

他の人を妬む

Man Woman Composing - Free photo on Pixabay (468411)

顔を変えたい人に、一切のネガティブ思考はおすすめしません。思考がそのまま形になって顔に現れるからです。他の人を妬むのは、ネガティブ思考でしかありません。

自分のせいでなく、他の人が理由で自分の顔にネガティブ思考が形になって表れるなんて、何のために顔を変えようとしていたのかわからなくなります。「より美しくなりたい」という理由で顔を変えたい人がいても「醜くなりたい」という理由で顔を変えたい人はいませんから。

途中で諦める

Beautiful Woman Hair - Free photo on Pixabay (468412)

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