2021年8月26日 更新

チャームポイントの例7選!チャームポイントになる部位と作り方!

チャームポイントは人それぞれです。また、コンプレックスに感じている部分でも、他の人から見ると反対に魅力的だと感じる部分も多くあります。今回は主に顔の中のチャームポイントになりやすい部分について例を挙げて紹介します。チャームポイントを持っていて損はありません。

Desperate Sad Depressed - Free photo on Pixabay (440526)

チャームポイントは外見で特徴があるものであり、他の人とは異なっている部分を示す場合が多いです。そのため、仲間内で悪ふざけとしてひどいいじりを受ける可能性もあります。

それを笑って流せ、ネタとして本人も笑いにできたらいいのですが、中には傷ついてしまう人もいます。今までチャームポイントだと思っていたのに、他の人から見たら面白いものなのかな...と悩んでしまう人もいるでしょう。

年齢を重なるにつれてそのような外見のいじりは少なくなっていくようですが、そのようなシチュエーションは避けた方がいいでしょう。

作れるチャームポイント

Make Up Beauty Products Cosmetics - Free photo on Pixabay (440525)

自分の顔にこれといった特徴がなく、チャームポイントを聞かれても困る…という人も少なくありません。改めて自分の顔の魅力的な部分を聞かれても分からないという人は多いのではないでしょうか。

特に日本人は謙遜しやすく、自分の顔に自信を持つことがいけないことのように感じてしまう部分もあるためです。しかし、チャームポイントは無ければ作れるのです。

ネイル

Green Blue Finger - Free photo on Pixabay (440523)

手元を見ている人は意外と多く、ネイルをするとすぐに気づいてもらえるでしょう。可愛いネイルをしていたり爪を綺麗に整えていたりすると、同性に気づかれやすく、可愛いと褒めてもらえやすいです。

手先が器用な人はセルフネイルすることができ、単にマニキュアを塗るものから本格的なジェルネイルをする人まで様々です。また、最近ではネイルの値段が下がってきているので、定期的にネイルサロンに通って気分や好みに合わせてネイルを変えることもできます。

ネイルにまで手入れが行き届いている人は意外と少ないので、「ネイルがいつも綺麗な人」として覚えてもらえるでしょう。

メガネ

Laptop Woman Education - Free photo on Pixabay (440520)

メガネをかけているだけで覚えてもらえやすいです。服のように装飾品の一部のようにお洒落を楽しむことができるメガネですが、毎日メガネを変える人は少なく、多くが同じメガネを使用しているでしょう。

そのため、まずは顔ではなくメガネから覚える人も多いです。メガネを変えるとガラッと雰囲気を変えることもできます。昔はシンプルなメガネが多かったですが、今は機能性も優れて、デザイン性も高まってきているのでメガネで他の人と差をつけることもできます。

目が良くてもレンズが入っていない伊達メガネをつけることで、雰囲気を一気に変えることができます。

前髪

The Little Girl A Smile Bangs - Free photo on Pixabay (440518)

髪の毛もチャームポイントになりやすい部分ですが、すぐに綺麗な直毛を手に入れたり髪質を変えたりすることはできません。そのため、お手軽な方法として、前髪があります。

少し切るだけで気づいてもらえやすく、顔にかかっている部分なので印象も変えやすいです。しかし、歳とともに顔が変わってくるように、いつまでも同じ前髪では似合わなくなってしまいます。

若いころはシースルーバングや前髪パッツンが似合っていたかもしれませんが、歳をとるにつれて似合う前髪に変える必要があります。また、前髪を切るのに抵抗がある人は、前髪だけヘアアレンジしてみるのもいいでしょう。

眉毛

Makeup Brush Cosmetics - Free photo on Pixabay (440517)

眉毛1つでも印象は大きく変わります。意外と気にされない眉毛ですが、眉毛が顔の印象の8割を担っていると言われるくらい、眉毛を変えると周りに印象付けることができます。眉毛も時代と共に流行が変わります。

ひと昔前は細い眉毛が流行し、この時代に抜きすぎて今も生えてこないという人は多くいます。最近ではフサフサの眉毛や平行眉が流行しています。

たとえ自身の眉毛が好きでなくても、メイクで簡単に描けたり剃って形を変えたりできるので、チャームポイントにするのは難しくありません。自分で整えるのが難しい場合は、眉毛エクステや眉毛脱毛で形を整えることも可能です。

タトゥー

Tattoo Artist - Free photo on Pixabay (440516)

タトゥーは、皮膚を刺したり切ったりしてそこに墨を入れることで体に模様を描くものです。現代ではタトゥースタジオも多くなり、自身の体をキャンパスとして様々な模様やトレードマークを入れている人は多いです。しかし最近始まったことではなく、体毛が薄くなった現生人類以降に見られた文化と考えられています。

氷河の中から見つかったおよそ5,300年前のアイスマンの体からも刺青のようなものが発見されています。今でも日本ではタトゥーに対して反対する意見もあり、公衆浴場などの入場を制限される場合もあります。

しかしタトゥーがあることで人から覚えてもらえる可能性は格段に高くなり、自分の好きな模様を入れることで愛着がわき、チャームポイントとなるでしょう。

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女性のチャームポイントなら、唇を強調するとほとんどの男性はトキめくでしょう。メイクの中でも特に唇を意識することで、男性からの視線は大きく変わります。

たとえば、今まで素の唇にそのまま口紅を塗っていた人は、口紅の上からプルプルした触感のグロスを付ける癖をつけましょう。そうすることで、唇自体を保護できるだけではなく見た目も良くなります。

チャームチャームなら、口紅の上から使うことで、唇のボリュームを上げてウルツヤ唇を実現できます。さらに潤い成分が入っているため、唇が敏感な人でも安心して使えます。唇が薄いと、どうしても冷たい印象を持たれてしまいがちなので、そういう悩みを抱えている人も一度使ってみてはいかがでしょうか。

自分のコンプレックスをチャームポイントに

Girl Smiling Female - Free photo on Pixabay (440515)

人間は誰しもコンプレックスを抱えています。自分の顔に100%自信を持っていて、美しいと感じている人はごくわずかで、ほとんどの人は「○○を直したい…」という思いを抱えていることでしょう。

しかし、自分のコンプレックスも、他人から見たら意外と魅力的に見えているものです。あなたの特徴であり、あなたの魅力だからです。それを隠そうとしたり整形で直そうとしたりするのはもったいないです。

どうせなら、コンプレックスも自分の魅力だと自信を持ち、チャームポイントに考えることで自然と欠点であるとは感じなくなり、今までよりも自分の顔を好きになれるでしょう。

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