2019年7月19日 更新

顔が大きい原因とは?小顔に見せる前髪や髪型とメイクのコツ!

顔が大きいという悩みを持っている人も多いでしょう。ミディアムやショートなど髪型や前髪を変えてみたものの、しっくりこないという人も多いです。今回は、顔が大きい原因を探り、小顔に見えるためのメイクや髪型、顔が大きい芸能人を紹介します。

前髪と同様、髪型も顔の形によって大きく異なります。例えば、面長の場合、ショートとの相性はいいです。横にボリュームをもってくることで顔の長さが強調されず、実際の横幅よりも広く見えるのでバランスよくなるでしょう。ミディアムでも顔の横の髪を巻くことで小顔効果があります。

反対に、丸顔やベース顔には基本的にショートは向いていません。特にベリーショートは顔周りに髪がないためフェイスラインがくっきり見え、顔の形を強調してしまいます。

頭頂部にボリュームが出るようにレイヤーを入れてもらうことで顔周りがスッキリするでしょう。しかし、髪が長い方がフェイスラインを自然と隠せるので小顔効果を狙えます。

顔が大きい悩み解消!小顔マッサージ

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顔のむくみで大きく見えている場合、そのむくみを取ると驚くくらい小顔になることがあります。毎日マッサージを続けることで、今までのコンプレックスが嘘のように無くなるかもしれません。

では、顔を小顔にさせる方法を紹介します。

顔のリンパマッサージ

Wellness Massage - Free photo on Pixabay (487852)

リンパは老廃物を排出させる働きをしています。顔周りのリンパの流れを良くすることで、溜まっていた老廃物が排出され、顔がスッキリして見える効果があります。顔のリンパマッサージには様々なやり方があります。

どのマッサージでも、クリームやオイルで肌の滑りを良くし、肌の摩擦を避けることが大切です。また、マッサージ最後には鎖骨辺りにあるリンパを重点的に流すと効果が期待できます。1日で効果を感じるものではないので、朝のメイク前や夜寝る前の習慣にしましょう。

骨格マッサージ

Head Massage Treatment - Free photo on Pixabay (487854)

エステなどプロに頼ると効果は確実ですが、それが難しい人も多いでしょう。骨格マッサージはコルギを参考に、自身で骨に圧力をかける方法です。頬骨が出ていることが気になる場合、1番出ている頬骨を手のひらの下部分で内側に押し込んでいきます。

片側を3分ずつマッサージし、毎日続けることで骨が正しい位置にはまり、小顔効果が望めます。早く効果を得たいからと力任せに押してはいけません。気持ちいと感じるくらいの強さで押しましょう。

骨気(コルギ)

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コルギとは、韓国発祥の美容法であり、日本以上に美意識の高い韓国ならではです。一言でいうと小顔矯正で、施術後には整形したかのような効果を実感することができるようです。

お店によってもやり方は異なりますが、多くの店では、まずはリンパマッサージで老廃物を流した後、コルギが始まります。骨に直接圧力をかけて、リンパマッサージでは流れなかった老廃物を流しながら顔の筋肉をほぐし、骨を正しい位置に戻します。

最初はかなり痛みを感じる人もいますが、なれてくると気持ちいいようです。石膏で顔の大きさをとってくれるので、通えば通うほど、小顔になる過程を実際に見ることができます。

あいうえお体操

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「あいうえお体操」とは、多くの女優さんも実践している小顔を作る体操です。場所もとらず、時間が空いた時にさっとできる手軽さとその効果の高さから人気となっています。

まずは首の血行をよくするために、首のストレッチから始めましょう。首を左右や前後に動かしながら、深く呼吸を繰り返すと体が温まってくるのを感じるはずです。そして、「あいうえお」と口を大きく開けるだけです。声を出す必要はありません。

たった5文字ですが、しっかりと顔全体の筋肉を使うことができ、皮膚のたるみを解消してくれます。疲れたと感じるくらいすると、3日ほどで効果を感じられるようです。

耳たぶマッサージ

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耳には様々なツボが集まっています。1分程毎日することで、フェイスラインがあがったり、顔の血色がよくなったりと効果を実感できるようです。即効性があるので撮影の前に行うモデルさんもいます。

やり方は簡単で、まずは耳たぶをつまんでクルクルと4回まわします。そして、頬を斜め上に軽く4回撫で上げます。再び4回耳たぶを回し、顎を左右へ4往復した後、前に4回突き出します。口を大きく開けてから閉じ、仰向けになります。腕を横に上げ、後ろ回しを30回ほどすると終わりです。

二重あごで悩んでいる人も、このマッサージで顎周りがすっきりするでしょう。

小顔に見せるメイクのコツ

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とにかく早く小顔を手に入れたいという人はメイクで小顔に見せる方法がおすすめです。今までのメイクに少し工夫を加えるだけで小顔に見え、周りから痩せた?と聞かれるでしょう。

では、どのようなメイクが小顔に繋がるのでしょうか。

ベースメイク

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化粧の土台を作るベースメイクでも小顔効果が期待できます。シェーディングやハイライトで顔に陰影をつけなくても、ベースメイクのみで小顔を作ることは可能です。ベースメイクにもたくさんの種類があります。

全て同じものを使うと、顔が平面的になってしまい、大きく見える原因になります。適材適所を意識し、高く見せたいところにはパールやラメがはいっているものを、気になる部分はコンシーラーで隠し、肌の凸凹を消しましょう。

厚塗りしてしまうと顔が大きく見えるため、少量を意識しましょう。

チーク

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チークは血色を良くしたり顔を立体的に見せる効果があります。まずは自分の顔のベースカラーを知りましょう。イエローベースの人はオレンジ系、ブルーベースの人はピンク系のチークが似合います。

面長の人は横幅を意識して、頬骨より下に横広にチークを入れましょう。そうすることで顔の長さがぼかされます。丸顔の人は頬骨の1番高い位置からこめかみに向かって斜め上に入れることでシャープな印象を与えます。

エラが気になる人は、エラの部分にも少しチークを入れることで光が入り、強調されなくなります。

アイブロウ

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