目次
- ホストに狂った女たちの人生とは
- ホストとは
- ホストクラブで働く男性従業員
- 注文するメニューによっては高額が必要になる
- 主に女性客がメイン
- 色営・本営業など様々な営業スタイルが存在する
- ホストクラブのシステム
- 入店には身分証の提示・年齢確認が必要
- 初回の入店は比較的安価に利用する事ができる
- 入店後好みの男性を指名できる
- 指名した男性を「担当」と呼び同店で担当の変更はできない
- 自身の飲み物及びキャスト男性の飲み物等を負担する
- 「掛け」というシステムが存在する
- ホストに狂うとは
- 高額なお金を用意するため仕事を変更・掛け持ちする
- ホストが要求するまま金銭を使う
- 自身が恋人だと誤認し尽くし続ける
- 依存心からストーカー行為に走る
- ホストを繋ぎとめるため自身を傷つける
- ホストクラブ通いが止められず借金を続ける
- 遊びと割り切ることができず精神に異常をきたす
- ホスト狂いから抜け出せない理由
- 担当が喜んでくれるから
- 他の客に奪われたくないから
- 気持ちを満たしてくれるから
- 結婚したいと思っているから
- 婚約者だと思っているから
- 多発するホスト関連事件簿
- 2010年11月25日八王子ホスト殺人事件
- 2019年2月24日ホスト関連トラブルにより知人女性の遺体を山中に遺棄
- 2019年5月23日新宿ホストがメンヘラ女に刺されて重症
- 2019年6月20日性的暴行目的で無理やり自宅に連れ込む
- 被害届を出さないホストも多い
- ホストと客のトラブルは表に出にくい
- 太客だった場合大きな損害となる
- 自身のイメージへの影響
- 罪悪感によってさらに大金を落とさせるため
- トラブルは日常茶飯事のため
- ホスト狂いになりやすい女性の特徴
- 寂しがり屋
- 思い込みが激しい
- 依存心が強い
- 自尊心が低い
- 本当の恋愛経験が乏しい
- ホスト狂いの末路
- ホスト通いが止められない
- ホストまたは自身を傷つけ逮捕される
- 人間関係が破綻し全てを無くす
- 稀に結婚する場合もある
- 自殺
- 歌舞伎町はホスト狂いの飛び降りが多い
- 第6トーアビル
- ひと月8件
- 通行人を巻き込んだ事故も発生している
- ホストは女性を不幸にする職業なのか
- 接客業のため女性が喜ぶ言葉を使うのは当然
- ホスト自身の生活がかかっている
- 大金を使う客と少額の客を同等には扱えない
- 女性客同士が競い合い深みにはまることも多い
- システムを理解し適切に楽しめばストレス発散となる
- 掛け縛りなど悪質な営業も存在する
- ホストを楽しむ方法
- 金額を決める
- ホストは仕事だと理解する
- ホストクラブは遊び場であることを理解する
- 自身の性格を考慮する
- 1人でいかない
- ホストで寂しさを完全に埋めようとしない
- ホスト狂いと噂された芸能人
- 坂口杏里
- 真木よう子
- 深田恭子
- 後藤真希
- 蛯原友里
- ホスト狂いは自分では止められない
女性の遺体を山中に捨てたとして、愛知県稲沢市日下部松野町2丁目の店員、36歳の門田典子容疑者と名古屋市中区新栄1丁目の無職の34歳の石川一代容疑者を、死体遺棄の疑いで逮捕したと発表しました。
これは、1人のホストをめぐった3人の女性のトラブルだったといいます。ホストクラブの従業員の話では、3人は最初、仲が良いように見えたのですが、1年ほど前に門田容疑者と犬飼さんがけんかをし、関係がいびつに。
被害者の女性を普段から2人でいじめていて、指名するホストがかぶっていたために、ホストの取り合いだったそうです。
これは、1人のホストをめぐった3人の女性のトラブルだったといいます。ホストクラブの従業員の話では、3人は最初、仲が良いように見えたのですが、1年ほど前に門田容疑者と犬飼さんがけんかをし、関係がいびつに。
被害者の女性を普段から2人でいじめていて、指名するホストがかぶっていたために、ホストの取り合いだったそうです。
2019年5月23日新宿ホストがメンヘラ女に刺されて重症
via pixabay.com
一命はとりとめたものの、ホストが刺されたという事件も。2019年5月23日午後、東京都新宿区の自宅マンションで、ホストのお腹を刺して殺害しようとしたとして、21歳の高岡由佳容疑者が逮捕されました。
ネットでは、「一見普通の子でかわいいのにメンヘラでもったいない」と刺した女の外見も注目されました。
ホストの名前は「るな」で、腹を包丁のようなもので複数回刺されて、殺害されそうになりました。男性は病院に運ばれ重傷でしたが、刺されてわずか1ヶ月でホスト復帰をしたと言われているようです。
ネットでは、「一見普通の子でかわいいのにメンヘラでもったいない」と刺した女の外見も注目されました。
ホストの名前は「るな」で、腹を包丁のようなもので複数回刺されて、殺害されそうになりました。男性は病院に運ばれ重傷でしたが、刺されてわずか1ヶ月でホスト復帰をしたと言われているようです。
2019年6月20日性的暴行目的で無理やり自宅に連れ込む
via pixabay.com
男性がホストに入れ込む例も。ホストクラブの男性店員に性的暴行をしようとしたとして、新宿区の40歳の男が逮捕されました。
男はホストクラブに客として訪れて対象となる男性を探していたとみられていて、男性店員を自宅にむりやり連れ込み、性的な暴行をしようとしたのです。
さらに男は、男性の運転免許証を奪って店などで支払った5万円を返済するよう求め、拒否されると男性を脅して暴行しようとしたそうです。
男はホストクラブに客として訪れて対象となる男性を探していたとみられていて、男性店員を自宅にむりやり連れ込み、性的な暴行をしようとしたのです。
さらに男は、男性の運転免許証を奪って店などで支払った5万円を返済するよう求め、拒否されると男性を脅して暴行しようとしたそうです。
被害届を出さないホストも多い
via pixabay.com
ホストに関連する事件が色々あるとお分かりいただけたかと思いますが、これはほんの一握りの例であり、被害届を出さないホストも多いというのが実情です。
なぜなら、太客だった場合大きな損害となることや、自身のイメージが悪くなり今後の営業に影響が出てしまうからです。
また、ホストと客のトラブルが表に出にくい理由は、罪悪感によってさらに大金を落とさせるためという恐ろしい理由も。トラブルは日常茶飯事のため、被害届を出さないホストも多いのです。
なぜなら、太客だった場合大きな損害となることや、自身のイメージが悪くなり今後の営業に影響が出てしまうからです。
また、ホストと客のトラブルが表に出にくい理由は、罪悪感によってさらに大金を落とさせるためという恐ろしい理由も。トラブルは日常茶飯事のため、被害届を出さないホストも多いのです。
ホストと客のトラブルは表に出にくい
via pixabay.com
また、ホストと客のトラブルは表に出にくいという実情も。ここでは、その理由をご紹介していきます。
太客だった場合大きな損害となる
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太客だった場合に、大きな損害となるというのも、ホストと客のトラブルが表に出にくい理由のひとつです。
もうこの女性客を逃したら、自分の地位は落ちてしまうかもしれない、こんな太客は現れないかもしれない、という思いから、被害届を出したくても出せないのです。
ですから、無理矢理、性行為を迫られても断れなかったり、写真を撮られても文句が言えなくなるのです。太客だった場合に、損害だと思ってしまい、被害届を出さないのです。
もうこの女性客を逃したら、自分の地位は落ちてしまうかもしれない、こんな太客は現れないかもしれない、という思いから、被害届を出したくても出せないのです。
ですから、無理矢理、性行為を迫られても断れなかったり、写真を撮られても文句が言えなくなるのです。太客だった場合に、損害だと思ってしまい、被害届を出さないのです。
自身のイメージへの影響
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ホストと客のトラブルが表に出にくい理由は、自身のイメージへの影響を考えてということもあります。
「あのホストは女性客とトラブルになったことがあるらしい」などと噂はすぐにまわっていくものです。被害届などを出そうものなら、例えホスト側は悪くなくても、自身のイメージへの影響があると思ってしまうのです。
自身のイメージへの影響があり、今後、この女性客を逃したら、自分の地位は落ちてしまうかもしれない、変な噂を流されてしまうかも、という思いから、被害届を出したくても出せないのです。
「あのホストは女性客とトラブルになったことがあるらしい」などと噂はすぐにまわっていくものです。被害届などを出そうものなら、例えホスト側は悪くなくても、自身のイメージへの影響があると思ってしまうのです。
自身のイメージへの影響があり、今後、この女性客を逃したら、自分の地位は落ちてしまうかもしれない、変な噂を流されてしまうかも、という思いから、被害届を出したくても出せないのです。
罪悪感によってさらに大金を落とさせるため
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中には、罪悪感によってさらに大金を落とさせるためという、少し恐ろしい理由も。トラブルを逆手にとってさらにお金を請求するパターンもあるということから、ホストと客のトラブルが表に出にくい理由のひとつでもあります。
例えば無理矢理、ホストが女性客から性行為を迫られて断れずに及んだ場合、「もし大金を今後も渡してくれなければ被害届を出す」と脅すのです。
女性客が感じる罪悪感によって、さらに大金を落とさせるために、トラブルを表に出させないというパターンもあるのです。
例えば無理矢理、ホストが女性客から性行為を迫られて断れずに及んだ場合、「もし大金を今後も渡してくれなければ被害届を出す」と脅すのです。
女性客が感じる罪悪感によって、さらに大金を落とさせるために、トラブルを表に出させないというパターンもあるのです。
トラブルは日常茶飯事のため
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もはや、トラブルは日常茶飯事のために、ホストと客のトラブルが表に出にくいという理由もあります。
ご紹介したように、男性店員を自宅にむりやり連れ込み、性的な暴行をしようとしたり、ホストの運転免許証を奪って脅したり、写真をとって脅すなどは日常的なことでもあるのです。
日常的に起こるトラブルに対して、警察沙汰にするかそうでないかは、ホスト次第でもあるのです。闇に葬られたトラブルは山のようにあるために、ある日突然、客もホストも夜の街から消えた…などということはザラにある話なのです。
ご紹介したように、男性店員を自宅にむりやり連れ込み、性的な暴行をしようとしたり、ホストの運転免許証を奪って脅したり、写真をとって脅すなどは日常的なことでもあるのです。
日常的に起こるトラブルに対して、警察沙汰にするかそうでないかは、ホスト次第でもあるのです。闇に葬られたトラブルは山のようにあるために、ある日突然、客もホストも夜の街から消えた…などということはザラにある話なのです。
ホスト狂いになりやすい女性の特徴
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ホスト狂いになりやすい女性には特徴があるのです。ここでは、ホスト狂いになりやすい女性の特徴についてご紹介します。
寂しがり屋
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