2019年10月1日 更新

池添村は存在する?自給自足の生活をする伝説の村の場所は?

2008年頃、ネットで噂された「池添村」という場所は、その村を訪れると数年以内に死んでしまうという曰くがあります。はっきりした場所や行き方は未だに不明ですが、どのような都市伝説があるのか、実在する村なのか、真実に迫っていきます。

千葉県には実際に地図にのらない村が存在します。その村は「大多喜町」と呼ばれるのですが、現在も存在していながら地図には載っていないのです。この「大多喜町」は地図に載らないからといって、怖い噂があったり、都市伝説があるなどということはないようです。

ではなぜ存在しながら地図に載らないのかというと、「大多喜町」の場所に理由があるようです。「大多喜町」はかなり山奥に存在する集落のため交通の便が悪く、その不便さから住民が徐々に減ってしまったのです。住人が0人であれば廃村担ってしまいますが、未だに住んでいる方もいます。

実はこの村は以前テレビで紹介されたことをきっかけに、たくさんの方が訪れるようになりました。この村は「虚空像様」と呼ばれる社があり、中には石像や大仏が祀られています。大自然に囲まれ、パワースポット的な人気もある素敵な場所でリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

日本には地図に載らない村が多く存在

Tori Japanese Shrine - Free photo on Pixabay (668062)

日本には村の過疎化や廃村により、実際に地図に載っていない村は多く存在していることがわかります。日本はそこまで大きな大陸ではありませんが、誰も立ち寄らない森や山の中にひっそりと集落が存在してもおかしくはないでしょう。

周りとの交流が断たれていれば、その集落が独自のルールで生きていくしかありません。その集落が現代の日本とかけ離れたルールで成り立っている場合、そこに迷い込んでしまった人には恐怖や違和感があるように思えるのでしょう。

ネットで話題になっていることですので、もちろんネット上の都市伝説ということもありますが、万が一そのような集落に立ち入ってしまった場合は危険な目にあう可能性があります。面白半分や冷やかしでそのような場所を探索するのはいけませんが、どうしても行ってみたいという場合はくれぐれもお気をつけください。

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