目次
- 永遠の戦い義母vs嫁
- 義母との壮絶エピソード
- 産後すぐに見舞いにやってきて居座る義母にイライラ
- 夫ではなく自分に連絡してくる義母に鬱陶しさを感じる
- 弱いふりをして同居をチラつかせる義母が鬱陶しい
- 我が物顔で我が家を物色する義母に腹が立つ
- 教育・育児への指示が時代遅れ過ぎてムカつく
- 嫁に嫌われる義母の特徴
- 高圧的
- 価値観の押しつけ
- デリカシーがない
- 子離れできていない
- 配慮がない一方的な行動をする
- 産後・同居など義母を嫌いになりやすいタイミング
- 産後
- 同居
- 夫との不仲
- 家事・育児・仕事の多忙中
- 義母と嫁が仲良くなりにくい理由
- 義母は嫁よりも立場が上だと考える
- 嫁は義母が家族ではないという認識
- 嫁は家族をコントロールするのが自身の役目だと考える
- 義母は嫁が自身のテリトリーに入りそれらを管理するのが役目だと考える
- 嫁は夫の不甲斐なさを義母のせいだと考える
- 義母は息子の生活がよりよくなるために嫁に指示したい
- 理想的な義母とは
- 義母から連絡してこない
- 価値観を押し付けてこない
- 遠回しな発言をしない
- 夫婦関係に口出ししてこない
- 会うのは数年に一度
- 健康で自立している
- 義母が嫌いすぎて離婚を考えた時の対処法
- 現状を変えられないのか思考錯誤する
- 仕事をする
- 夫へ気持ちを打ち明ける
- 実母・実父の意見を聞く
- 別居など一時的な距離をとる
- 離婚した場合の生活を想定する
- 義母に会いたくない時の対処法
- 良い嫁を演じない
- 思っていることを伝える
- 義母が変わることを期待しない
- 適切な距離を保つ
- 会える時間を作らない
- 義母と嫁の戦いは永遠の課題
義母は嫁よりも立場が上だと考える
via pixabay.com
義母と嫁が仲良くなりにくい理由は、義母は嫁よりも立場が上だと考えることです。義母はもちろん嫁よりも年上で、人生の先輩であることは間違いありません。しかし年齢を振りかざして、上から目線で物を言われたり、育児や家事に対して、自分が正しいと言わんばかりの態度で文句を言われたら、腹も立ちます。確かに義母は人生経験は長いです。
しかし子育てをしてきたのはもう何十年も前のことです。昔と今の子育てが同じだと思っていて、しつこく自分の子育てについて語られるのがめんどくさいと思うのです。
しかし子育てをしてきたのはもう何十年も前のことです。昔と今の子育てが同じだと思っていて、しつこく自分の子育てについて語られるのがめんどくさいと思うのです。
嫁は義母が家族ではないという認識
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義母と嫁が仲良くなりにくい理由は、嫁は義母が家族ではないという認識です。結婚したら、夫の両親は家族に分類されます。しかし嫁にとっては義母は他人に過ぎないのです。家族とは気を遣うことはなく、素の自分でいられるものです。
しかし義母の前ではやはり取り繕ったり、気を遣うことも多くなります。ですから何となくよそよそしい感じになってしまうのです。家族は夫と自分の子供だけです。家族ではないという認識から、距離を置いて接することにもなります。
しかし義母の前ではやはり取り繕ったり、気を遣うことも多くなります。ですから何となくよそよそしい感じになってしまうのです。家族は夫と自分の子供だけです。家族ではないという認識から、距離を置いて接することにもなります。
嫁は家族をコントロールするのが自身の役目だと考える
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義母と嫁が仲良くなりにくい理由は、嫁は家族をコントロールするのが自身の役目だと考えることです。夫がマザコン体質なら特に、嫁よりも義母の味方をします。嫁は一人嫁いできて、頼れる人は夫だけです。その夫さえも自分の味方をしてくれなかったら、居心地が悪いものになってしまうでしょう。
そのような状態にならないためにも、嫁は夫を味方につけたり、家族をコントロールしながら、うまくやっていくというのが嫁である自分の役目だと思っているところがあるのです。
そのような状態にならないためにも、嫁は夫を味方につけたり、家族をコントロールしながら、うまくやっていくというのが嫁である自分の役目だと思っているところがあるのです。
義母は嫁が自身のテリトリーに入りそれらを管理するのが役目だと考える
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義母と嫁が仲良くなりにくい理由は、義母は嫁が自身のテリトリーに入りそれらを管理するのが役目だと考えることです。義母は家族と言えども、血のつながりのない他人です。一つの家庭を持ったら、義母に家の中のことをあれこれ言われることはおかしいと考えます。
勝手に合い鍵を作って、留守中に家の中に入り、掃除や洗濯をしたりする義母だっています。家事が大変だと好意でやるのかもしれませんが、それは嫁にとっては大迷惑です。自分のテリトリーに入ってきて、家の中を荒らされたわけです。快く思うはずがありません。そこから対立し、義母と嫁が仲良くなりにくい原因になるのです。
勝手に合い鍵を作って、留守中に家の中に入り、掃除や洗濯をしたりする義母だっています。家事が大変だと好意でやるのかもしれませんが、それは嫁にとっては大迷惑です。自分のテリトリーに入ってきて、家の中を荒らされたわけです。快く思うはずがありません。そこから対立し、義母と嫁が仲良くなりにくい原因になるのです。
嫁は夫の不甲斐なさを義母のせいだと考える
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義母と嫁が仲良くなりにくい理由は、嫁は夫の不甲斐なさを義母のせいだと考えることです。夫があまりにも頼りなく、家事や育児に協力的ではない、だらしない、浪費癖があるなど、夫に対して不満を持っている人も多いでしょう。
それに対して、嫁は「義母は夫にどんな躾をして育ててきたのだろう?」と疑問に思うのです。義母の育て方が悪いと、イライラすることもあるのです。
それに対して、嫁は「義母は夫にどんな躾をして育ててきたのだろう?」と疑問に思うのです。義母の育て方が悪いと、イライラすることもあるのです。
義母は息子の生活がよりよくなるために嫁に指示したい
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義母と嫁が仲良くなりにくい理由は、義母は息子の生活がよりよくなるために嫁に指示したいことです。夫は義母にとって可愛い息子です。息子が息苦しい生活を送っているなら、心地よい生活をさせてあげたいと思うのです。
そのためには嫁に対して指示をして、息子のためによりよい生活にしてあげようと思っているところがあります。全ては可愛い息子のためなのです。それが嫁にとっては、子離れできていない義母ということでイライラし、仲良くなりにくい理由の1つなのです。
そのためには嫁に対して指示をして、息子のためによりよい生活にしてあげようと思っているところがあります。全ては可愛い息子のためなのです。それが嫁にとっては、子離れできていない義母ということでイライラし、仲良くなりにくい理由の1つなのです。
理想的な義母とは
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嫁に嫌われない義母になりたいものです。理想的な義母とはどのような義母なのでしょうか?見ていきましょう。
義母から連絡してこない
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理想的な義母とは、義母から連絡してこないことです。特に用事もないのに、毎日のようにしつこくメールや電話をしては嫁に嫌われます。嫁には嫁の生活があるのだから、忙しい時に連絡してこられると迷惑だと感じてしまうのです。嫁側から用事があったら連絡するので、用事がない以外はそれまで待っていてほしいと思っているところがあります。
価値観を押し付けてこない
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理想的な義母は、価値観を押し付けてこないことです。嫁は、自分の価値観を持って、子育てをしたり、生活をしています。それなのに、自分の価値観を押し付けて、自分の意見が正しいかのようにしつこく言ったら、嫁に嫌われてしまいます。
価値観は人それぞれで、義母には義母のやり方、嫁には嫁のやり方があるということを理解して、見守ってくれるような義母は、理想的な義母だと言えるでしょう。
価値観は人それぞれで、義母には義母のやり方、嫁には嫁のやり方があるということを理解して、見守ってくれるような義母は、理想的な義母だと言えるでしょう。
遠回しな発言をしない
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理想的な義母は、遠回しな発言をしないことです。義母の中には、周り口説く発言する人もいるでしょう。遠回しな発言をされると、察してという感じが痛いほど伝わって、それが嫌だと感じるのです。
何か言いたいなら、ハッキリ言えばいいのにとモヤモヤしてイライラしたりもします。ですから遠回しな発言をしないで、言いたいことがあるならストレートにはっきり言ってくれた方が理想的な義母だと言えるのです。
何か言いたいなら、ハッキリ言えばいいのにとモヤモヤしてイライラしたりもします。ですから遠回しな発言をしないで、言いたいことがあるならストレートにはっきり言ってくれた方が理想的な義母だと言えるのです。
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